凝り固まった愛を叫ぶ。

お茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。

息を呑むよな黒髪の増田君 in Mステウルトラフェス

Mステウルトラフェスの黒髪増田君のお話を視聴した当日に勢いで書き連ねたところですが、歌っている最中の増田君とNEWS君について語り足りない。

ので、続けて書くことにした。

未だに余韻に浸っており、抜け出せません。

好き。

 

増田君はネタパレの予告で一見不自然なくらい色を黒くしていたので、そのままの髪色だとMステまでには少し色味が落ち着くと思ってました。パッと見は黒。光の加減で濃い黒茶にも見える。ハイトーンからダークトーンに戻すのって大変みたいですもんね。(そんなにハイトーンにしたことがないので分からない。)

最近の増田君的には黒髪レベルです。実際に私は初見でヒッ!と息を呑んだので、息を呑むよな黒髪に認定しています。歌の歌詞とは息を呑んだシチュエーションが異なりすぎるのは勘弁してください。

 

MステウルトラフェスでNEWSがSexy Zoneとフェロモン対決をすると発表されてから、脳内にて事あるごとに大会議開催。何を歌うのかワクワクです。歌番組に出演してくれる度、この楽しみを与えてくれる。とても素敵なこと。出演してくれないと楽しめないワクワク。

フェロモン対決の意味を今ひとつ理解できないけれど、色気をグループ同士に戦わせるということか。曲は前回も触れましたが勝手にEMMAが有力だと思ってました。ダイレクトにお色気振り付けの曲だから。衣装もセクシーで増田君の逞しい胸の谷間がチラ見えする。増田君のEMMA衣裳が大好き。ハーネスもこの秋、女性のファッションアイテムにも多く見かけるようになり流石ファッショニスタ増田貴久君と納得しています。いつでも流行を先取りです。知識が豊富なんだろうな。深く胸をはだけた白シャツに黒ハーネスなんてモロ色気あるに決まってる。また見られるかなとウキウキしていたら、発表された歌唱曲は『チャンカパーナ』でした。

チャンカパーナとフェロモン対決がイコールにならずにアレコレ考えていましたが、待ってる間に増田君が黒髪になり、てんやわんやになった話を前回しました。

 

 歌唱曲も衣裳もファンの想像の上を行くのがNEWS。本人達が選んだのか、局からの指定なのかは不明。ウルトラフェスのような企画の特番だと、お茶の間に受けの良い曲や、定番曲を指定されるかもしれない。

直接的にセクシーな曲ではないけど、深夜バスで女の子をお持ち帰りする歌になりました。楽しみです。黒髪の増田君が、息を呑むよな黒髪と歌唱する可能性にかけて祈るような気持ちで待ちわび、実現した喜びの大きさ。

チャンカパーナは当時、白の衣装で出演していました。増田君がロングスカートのアレです。増田君は髪型も今と異なって前髪もあって「まっすー」呼びが似合う可愛い雰囲気。今回はNEVERLANDツアーの増田君の担当するエリアで着用した「モノクロピンク」衣装。NEWSにとってピンクの衣装は特別なものだと装苑でもコメントされた、その「特別」な衣装。過去のNEWSへのリスペクトと挑戦の象徴。コンサートでの印象も相まって、大好きな衣装です。地上波で着用してくれて嬉しかった。Silent Loveを大人の色気たっぷりに歌い踊ったNEWSが思い出されます。

 

Sexy ZoneからNEWSへと歌唱を引き継ぐ際、対決風にお互いのメンバーが少しコメントし合う演出がありました。とても良かったなって思う、対決企画で1番対決らしかった。手越君とケンティのトンチキな戦いもまた見てみたい。Sexy Zoneメンバーもすっかり大人になりました。マリウス君は娘と同い年。

フェロモンって何ですかぁ?負けました!負けました!フェロモン出てないんで!と、ひな壇でコメントしていたにも関わらず、ステージ上では遠慮なくスイッチ入れてくるNEWS先輩。

NEWSは小山君と手越君が軽快に盛り上げてくれ、手越君は「子猫ちゃぁぁん。」と客席に得意の言葉をあざと可愛く投げかける。小山君は負けたわ!と後輩に最初から花を持たせる年上の余裕。

Sexy Zoneとっても良かった。顔面偏差値高すぎるグループですね。圧倒的に美しいが散りばめられていた。華やかな美しさを撒き散らしている。

 

 チャンカパーナのイントロが流れ、小山君のカメラ目線。左頬に「Sexy Zone」の文字のペイント。後輩とコラボするにあたり、しっかり仕込んできた様子。優しい先輩。チャラ小山君モード。少し前まで他局でキャスター仕事をして駆けつけた人とは思えぬチャラモード。

その背後にメチャメチャカメラを見ている黒髪の凛々しさマシマシ増田君。マイクスタンドに設置されているマイクからはコードが延びていたので「褐色の葡萄」を期待せずにはいられない。たまにしか見られないパートを生放送で聴けるのが嬉しい。

手越君はキラキラアイドルスマイル。シゲちゃんはハードワークにお疲れなのか、故意の気怠い演出なのか、妙に色っぽい。

 

小山君がチャンカパーナでまさかの振り間違い。すぐに気がついて誤魔化そうとしておりました。ご愛嬌といった感じ。リハもあまり参加できなかった可能性もある。生放送あるあるでした。

時折、慈愛溢れる目線をメンバーに向けていた小山君。小山君不在時のメンバー3人の留守番をする子供のような不安そうな姿は私の庇護心を刺激しまくり。保護者が戻るまで、寂しい子供達を助けねば。守らねば。

モノクロピンクのメンバー全員の衣装が好きなので、じっくり見ることが叶って嬉しい。緩めオーバーサイズなシゲマス、細身デザインなコヤテゴ。どちらも良いテイスト。

手越君の胸元のリボンの愛らしいこと。パンツは細身で脚も細い。小山君は長身を活かし、腰に飾り布が巻かれフリンジが揺れる。小山君の脚、長すぎ。シゲちゃん、胸元のボタンをかなり開けていて、わざと大人の色気を放出させようとしたのかな??無造作に乱れた髪型とピッタリに似合っていてムーディでした。増田君のワイドパンツは大きな動きにそって揺れる。覗いたキュッと締まった足首も男性ホルモン満載。時折、白いインナーから感じ取れる逞しい肉体。オーバーサイズなのに袖口はカッチリしたシャツ。そこから伸びる骨ばった大きな手。袖口に装飾されたNEVERLANDの文字がNEVERLANDは終わりが無いことを再度教えてくれる。

フェロモンが出てないなんて大嘘だ。フェロモン出てますから。ダダ漏れ。元栓壊れてると思います。

 

チャンカパーナを踊る際、増田君が踵でリズムをとったり、指差す際に指の先にまで神経の行き届いた姿が大好き。ふとした動きなのに軽く踊るのではなく、重心を下げ気味に膝を深く曲げたり。筋張った手足が大好きだ。髪を黒くし、大人っぽいムードが増し、切れ長の瞳も映える。一時期より短くなったサイドに流した前髪。大きく踊る彼の動きに合せて、はらりと一筋顔にかかる。その隙間からカメラ目線。俯くとサラリと髪が顔を隠す。妖艶な大人っぽい雰囲気になる。本人は狙ってないのかもしれない。妖艶かと思いきや、朗らかにニコッと笑みを浮かべる。この振り幅の大きさ。ギャップの宝庫、増田君。

予想通り、今回のチャンカパーナはマイクプレイのあるバージョン「褐色の葡萄」のターンが待ち構えておりました。

小山君と加藤君が両サイドシンメトリーに立ち、間から歌唱する手越君の姿を覗かせる。手越君の背後に膝をつき、目隠しするための待機をしている増田君を見ていると、狂しく「好き。」と胸が押し潰されそうになる。チャンカパーナの世界へスイッチが入っているのか、目線を落とし待つ姿が艶っぽいのです。背徳感凄まじい。手越君のボディラインをなぞるように両手を動かし、すっと目隠しをする。実際には歌唱の邪魔をしないように目隠し風に見せてくれる。

その後に待つのはマイクを使い、片手でマイクをぶら下げ葡萄に見立てるあの個性的な振り。

そこからマイクコードを使い、マイクを投げキャッチ、コードを捌きつつマイクスタンドにマイクを戻す。このマイクキャッチがメンバー各々良い。目線も手捌きも個性が表れて良いのだ。コードを口にくわえるメンバーも居ます。

この時の増田君の流れるような一連の動きが大好き。マイクキャッチとコード捌きの雄々しさ。格好良すぎるのです。

雄、ですね。

重ねた年齢と経験が醸し出す、性急さではなく余裕のある色気。アラサーアイドル、恐ろしい。

 歌唱の合間で手越君がカメラに向かって「んまっ!!」と効果音が出そうなアピールをしたり、小山君がウインクをしたりと可愛らしい遊び心も混ぜる。色っぽいも可愛いも自由自在。

チャンカパーナの決めゼリフはSexy Zoneの曲に合せて変化球。

 

「好きなんだよ、マジで!!」

 

手越君、加藤君、小山君と「好きなんだよ、マジで!!」のリレー。これ、各メンバーのファンの方瀕死ですよね…滅多に見られないバージョンです。

 

「約束するよ、Ladyダイヤモンド。」

 

フッと柔らかい笑みを浮かべるの、ずるいくらい格好良い。

いつもは変化球を受け流す増田君が、キャッチして返しました。良く出来ました。基本的に増田君には激甘ですが、これは甘やかしたい。歌の歌詞を変えるのがあんまり好きじゃない彼も、今回の企画は乗っかった。

その後も曲終わりの振り付けを踊りきるかと思いきや、スッと手を下げて得意のふざけたドヤ顔のまま、右手をLadyダイヤモンドの振り付けのキラキララ☆へチェンジ。最後までふざけていましたね。

増田君、よく頑張りました。偉い!!!

 

ひとつ気になったといえば、サビパートで増田君がカメラに抜かれた際「チャンカパーナ」の部分を一瞬だけ歌ってなかったこと。ほんの一瞬だし、直ぐに口を動かして戻したけど。

珍しいなと思いました。普段はマイクオフで他の人のパートまで口ずさむ人だ。

NEWSは歌番組も生歌が基本。全員で歌唱しているサビなら手越君のボーカルが力強く、主旋律は途絶えないだろう。たまたまカメラとタイミングが重なっただけかもしれないけど、驚いた。歌に手抜きはしない人なので、何らかの事情で一瞬歌えなかったのか。

 

増田君の黒髪があまり深い意味を持たない可能性もあるけれど、もし何かお仕事が控えているなら楽しみなビジュアルです。最近また体型絞ってるのかな、シュッとして締まって細くなってる気がしています。

お仕事がなくても、チャンカパーナ(増田君、息を呑むよな黒髪バージョン)を残せたので嬉しい。増田君を久々にリアルな人間感の黒髪にしてくれたお方にお礼を伝えたい。ありがとうございました。何度見ても飽きないので、一日に何十回も再生しています。

NEVERLAND円盤予約もしたいし、次の生放送や歌番組のお仕事も楽しみに待ちます。

Mステウルトラフェスについて、誰かと話したかった!!で書きまくりました。

 

増田君とNEWSに言い返したい。

 

「好きなんだよ、マジで!!」

 

増田君が息を呑むよな黒髪で、息を呑むよな黒髪を歌ってた。

昨日、日本全土を台風18号が縦断して行き、滅多に台風が直撃しない北海道にも上陸。私自身は安定の夜勤中でした。今の職場の夜勤はゴミを捨てるために敷地内に離れて設置されているゴミ捨て場に朝方行かねばならない。屋外なのだ。雨風の強まる中、朝方にカッパのみで屋外に行き、重たい大量のゴミを台車に乗せて行く。両手を使うので傘は使用出来ない。カッパを着用してもずぶ濡れ。髪から雨だれが滴り落ちたまま、残りの勤務をしていた。ドライヤーで髪を乾かす時間も与えられない。基本的に感情のコントロールが上手に出来ない患者さんが多数。相手は待ってくれない。台風が来ても行かなくていいよとは言われないため、ずぶ濡れで後半働いており、寒いし悲しい気持ちで帰宅しました。昨年も北海道に連続で台風が直撃していて、ここ最近は何が起こるか分からない。自然災害の前では備えるくらいしか為す術もない。被害の大きかった地域の皆さん、辛いだろうに。1日でも平穏な日常に近付けますように。

 

そんな残念な夜勤中、心の支えが楽しみにしていたMステウルトラフェス。

大好きな歌を長時間聴けて、大好きなアイドルとアーティストさんが一同に集結する。ジャニーズに関して言えば、紅白やカウントダウンコンサートよりもグループが集結する。なんとも豪華な顔ぶれ。NEWSも最近は呼んでもらえるようになりました。嬉しい。嵐、NEWSと両グループ出演。どうやらジャニーズは対決企画なるものを用意されたらしい。NEWSはSexy Zoneとフェロモン対決をすると発表されていた。ジャニーズは対決するグループと対決関係の無いグループに分かれていた。

 

フェロモン対決…???

なんだそれは???

 

が、第一印象でしたが、最近増田君色っぽいから企画してくれたのかな!と前向き、前向き。出演出来ることがとても嬉しい、楽しい。祝日に特番としてオンエアされるから、沢山の人に観てもらえるかもしれない。他グループ、アーティストさんのファンの方にも観てもらえるかもしれない。

私は変則勤務に就いていて、祝日も勤務。病院勤務で相手が人間。24時間365日関係なく働く。場合によっては勤務なのに、リアルタイム視聴可能なシフトだった。大喜び。

手越君は以前からSexy Zoneの顔面偏差値が高すぎる、皆イケメン!俺イケメン大好き!とアピールしていた。あの中島健人君と手越君のぶっ飛んだトークも楽しみだし、グループの同士の絡みがある事が楽しみだった。

何を歌うのかな!?

脳内大騒動だ。

フェロモン対決ならセクシー路線??バンビーナ?アルバム曲だからMステ特番では難しいか。やはり今年(今の所唯一)のシングルEMMAか。EMMA衣装また見たいな、フェロモンと言うより男性ホルモンの誇張な増田君のあの衣装なら色気も出る。EMMA衣装拝めるうちにたくさん見せてほしいな。大好き。Silent Loveも捨てがたい。大人のムードで吐息混じりに歌唱するのも良き。いやしかしアルバム曲だ…。エンドレス脳内会議。

しかし対決って何なんだろうか。ケンティがお色気的に「セクシーサンキュー!」発言し、手越君が「愛してるよぉ!子猫ちゃぁん!!」ってやるの??楽しそう。

そのうちに歌唱曲が発表された。

NEWSは『チャンカパーナ』、Sexy Zoneは『Ladyダイヤモンド』でした。

 

ん??

……フェロモン対決??

この選曲は可愛い対決では??

脳内で2グループが可愛らしく舞い始める。Ladyダイヤモンドは変声前のちびーずの声が響き渡ってますが??私だけ??

 

一瞬良く分からないと疑問符が飛び交ったけど、生放送に出演するのがとてつもなく嬉しいから、ま、いっか。

すぐに開き直る。生放送のNEWS、生放送の増田君が楽しみ。今の増田君の髪型と髪色はどんなかな?ワクワクしていた。既に髪型と髪色を楽しみにしているので、増田君に従順に飼い慣らされたファンだ。コロコロ変化する彼を楽しみにしている。

そんな中、オンエア数日前に大革命が巻き起こる。

 

増田君が、髪を、黒くした。

 

ネタパレスペシャルの予告がテレビにオンエアされ、様子が流れた。そこに映る増田君の、髪が黒い。漆黒。真っ黒。

え??

どうした??

どうしたんだ、増田君。

真っ赤になったり、淡い赤になったり、突然ツートンになったり、明るいベージュになったり、むらさきがかったり、そりゃ、色はコロッコロ変わる。慣れている。

でも、黒は駄目なやつ。

良い意味の駄目なやつ!!

ファンを打ちのめし、本気でかかってくるやつ。

特別なターン。期待させてくるやつ。

 

そして、最大の気になるポイント。

増田君、何かお仕事控えてる??

 

ネット上の増田君ファンが一斉にざわついた。勿論、私もご多分に漏れず騒ぎ倒した。

増田君は稀に髪色を黒にする。

そういう時は大きなお仕事に合せてが多かった。これまではそうだった。増田君の黒髪の歴史を脳内で羅列する。あの時も、あの時もそうだ。勝手に期待してしまう、ファン心理。

増田君の黒髪の衝撃度は高い。増田君はあの一般生活には溶け込めないであろう髪色で、ファンタジー世界の住人だとファンに思わせてくれる。増田君は生きて存在するけど遠い世界にいるよ。ユメカワイイアイドルの世界にいるよ。こんなに可愛らしくて、なおかつ男らしく色気もある男子なんて近くには居ないんだよ、でもアイドルだからファンシーでいつか何処かで会えそうだね!!近くに来てくれそうだね!

淡い期待を与えてくれる。

それなのに、だ。

髪を黒くすると、リアリティある男子になる。途端に「人間、増田貴久」になる。リアルな等身大の増田君が透けて見えてきそうで怖い。人間界に住んでる男性だ。

そして、より現実を突き付けてくる。

こんな素敵な人、身近に居るわけ無い。手が届きそうなのに絶対に届かない、遠く遠く異世界の人だ。自分とは一線を画した遠い世界…絶対に届かない。リアル味が増せば増すほど狂しく魅力が増し、好きな気持ちが溢れてくる。壁は高くそびえ立つ。絶対に手が届かない、自分の生活とは交わることが無いと自覚させられる。リアリティが増せば増すだけ好きになるのに、絶対に触れられない。

大好き。

狂しく好きな思いが怒涛の渦を巻く。

グルングルン、正に直撃していた台風の渦ようだ。

 

増田君のことだから、Mステまでに髪の色を変えてしまう可能性もある。仕事も何も関係なく彼の気分でダークトーンに染めたのかもしれない。過剰な期待はしないでおこう。落ち着こう、落ち着こう。自分を宥める。生放送にて黒髪でチャンカパーナの「息を呑むよな黒髪」を歌う増田君が観られる可能性が浮上した事だけでこんなに気持ちが振り回されている。幸せだ。ネット上でも増田君ファンが一斉にざわついた。黒髪の増田君の影響力たるや、これいかに。

夜勤明けで帰宅し、その時点で20数時間起きて動いていたのだが興奮のあまり眠れなかった。身体は疲労してるのに眠れない。

お風呂に入り、雨で冷えた体を温める。敬老の日で私の両親にホットケーキを焼いて朝食支度をしていた娘。私にもホットケーキを作ってくれてモグモグ食べる。お腹が膨れても眠れない。フラフラするけど横になるだけで眠れない。外は暴風雨。テレビの中は数秒毎に鳴り止まない気象警報、交通警報。

結局30時間近く起きたままで、NEWSのタイムテーブルを待ち構えた。

 

Mステの階段を降りてきたNEWS。

衣装はNEVERLANDツアーで着用したモノクロピンク!!

大好き!!!

増田君の髪色が黒い!!!

前髪あっても無くても、素敵だからもうどうでもいいや。低知能指数に成り下がる。息を呑むよな黒髪増田君はたまらなくイケメンさんです。興奮のあまり、夜勤明けでおかしくなってる自律神経が余計に狂い、末端の血流が滞って冷える。血圧も下がる。

 

増田君はいつものふざけて両手を掲げるスタイルで登場。小山君は他局の生放送後に駆けつける予定なのだろう、不在。テゴシゲは愛らしい。

NEWS君達はお母さんな小山君不在で終始心許ない雰囲気。寂しそうにひな壇後方で待機。シゲちゃんは多忙のせいか眠そう。とても眠そう。少し元気なく寂しそうな末っ子2人を自分も寂しいのを隠し、明るく宥めるお兄ちゃんな貴久君。可愛いお子様3兄弟にしか見えないマジック。早くお母さん到着するといいね、頑張って!!な画面越しの自分。タッキー&翼の歌唱のあたり、嬉しそうに見ていたり、シゲちゃんに何か話しかけたり、増田君の楽しそうな様子も見られた。Mステ出演オーディションにて参加した素人バントさんの階段降りを高く高く手を掲げて、拍手で迎え入れた増田君の温かい人柄に、好きだなぁと見惚れる。

何気に元メンバーの山下君、錦戸君、Y&J繋がりの∞、亀梨君もひな壇にいて嬉しかった。タキツバを見つめる後輩君たちの姿も印象に残った。

そんなこんなで出番が近くなり、前列に移動するNEWSメンバー3人。小山君はまだ来ない。しょぼーんと背景に文字が見えそう。そして、小山君無事到着と同時にぱあぁっと笑顔になる大きな子供達。良かったね。

歌唱前のトーク、セクゾンくん達と和気あいあい、トンチキトークで楽しかったですね。タモリさんとのフェロモントーク時、何かを言いかけた増田君が気になりました。良く分からないけど頑張りますなシゲちゃんも可愛い。セクゾンくんと絡めて嬉しそうな手越君も印象に残りました。松島君も大好きな増田君と対決できて良かった。トークには絡めなかったけどにこにこ可愛い笑顔。前フリVTRのチュムチュム映像ナレーションに「違う!違う!違う!」とフェロモン関係ないと食い気味に否定するNEWSメンバーがキュート。

 

セグゾンくんは顔が綺麗。圧倒的に美しい集団でしたね。まだ愛らしさも残ってて。出だしの静止画はマネキンさんのような佇まい。私の記憶のLadyダイヤモンドはちびーずの高い歌声音源ですが、少クラでもどんどん成長ぶりを見せているもんね。大人になりましたね。

そしてSexy ZoneからNEWSへ繋ぐときの両グループのちょっとしたトークが対決味出ていて面白かったです。手越君は面白い。

チャンカパーナ、歌う前にスイッチを切り変えるように俯いて、顔を上げる瞬間の増田君がとても大好きな増田君。

一筋フェイスサイドの前髪が顔にかかるのがたまらなくセクシー。動く度に髪がふさっ、サラッと舞い、またストンと戻る。一筋長い前髪が顔にかかる。漆黒の黒髪。隙間から目線。モノクロピンクの衣装から覗くキュッと細い足首と筋。マイクスタンドに乗せる骨ばった大きな手。ふっくらした唇。ツヤツヤの肌。余裕があるのに躍動的な動き。

息を呑むよな黒髪で、息を呑むよな黒髪と歌う増田君が拝めた。

これ、リアルタイムだってよ!!

フェロモン放出されまくってるわ!!!

立ってるだけで放出されまくってるから。

シゲちゃんは胸元開け気味で気だるそうに色気むわんむわん放出していました。小山君のフェイスペイントには「Sexy Zone」の文字。後輩くんと絡めるの楽しみにしていたのかな。手越君のド定番「子猫ちゃぁん」もありました。

 チャンカパーナの約束するよ、のセリフの件。手越君からスタートし、Sexy Zoneの歌の歌詞に絡めてぶっ込んでくれていた。NEWSはちゃんと予習して準備してくるよね、大好き。

「好きなんだよ、まじで!」

キミにひっとめぼれー!

手越君からのバトンを受け、次々セリフを口にするNEWSメンバー。チャンカパーナのオチは増田君。

さあ、どうでるか。

 

「約束するよ、Ladyダイヤモンド。」

 

変化球、キャッチして返した!!ですよ。

生放送とかあんまり遊ばないのに。変化球スルーするのに、キャッチして返しましたけど!?

Sexy Zoneのキラキララ☆の手の振りも最後に付けたり、ちゃんと対決風に乗っかりましたね、増田君。成長した姿に大歓喜Sexy Zoneは可愛い後輩、松島君がいるから増田君には予備知識もあっただろうけど。先輩グループとして余裕と遊びを持って対応出来たのがとっても良かった。

対決とかもう良く分からないしどうでもいい。可愛い✕可愛いは正義!どちらも良いですね、ありがとうございましたと言う気持ちで満たされた。

後輩と交流持たせてくれてありがとうございました。チャンカパーナもモノクロピンク衣装で歌唱する姿も残せた。また違う魅力です。素敵。増田君の麗しの黒髪も映像として残った。精悍さが割増になるよね、黒髪。どちらかと言うと切れ長の瞳もより魅惑的になる。

黒髪にした理由がチャンカパーナを歌唱するためだけでも、増田君の気分でも、仕事関係無くても見られたから満たされた気持ちで幸福指数が振り切れてました。エンドレスリピート。飽きないですね。好きが止まらない。

 

丁度北海道に台風が上陸しており、Mステウルトラフェスは警報テロップと警報音の嵐。NEWSと嵐のシーンに警報流れなかったのは救いでした。冬は毎回吹雪いて警報との戦いだけど、台風の心配も必要になってきた。災害なのだから警報は必要だし、仕方ないのだけど。不謹慎だと分かってはいるのです。綺麗な画面で残したいヲタク心です。ごめんなさい。

 

NEVERLAND、円盤早く予約したいなと改めてワクワクしております。Mステウルトラフェスの息を呑むよな黒髪増田君が嬉しすぎて取り急ぎ書き連ねたのでした。まとまりがないのはいつもですが、更に内容薄くなっている気もしないでもない。あとでゆっくり見返して、訂正して行きます。

結局興奮し過ぎてその後も朝方まで起きていて、2晩日付を跨いで自分もどうかしています。アドレナリンって凄い。

NEWS大好き。

 

会いたいアイドルについて考えていた。

ジャニヲタ界隈で目にする「担降り」と「掛け持ち」と言うワード。自分が熱心に応援しているタレントさんに対して「担当」「自担」と表現するジャニーズファンの文化。隠語的な、ファン同士の共通言語は自然と培われてきた面白い文化。使わなくても知識として把握しているのは好き。ジャニーズファンは「○○君担」と表すことが多い。自分は会話等で積極的に使わないけれど、文章で端的に表現できる便利さがある。大好きな人を「担当」していると表現するのは気が引けるが。本当に担当しているのは関係者の方だ。

このファン用語、ファン同士で誰を応援しているのか簡単に伝えることができる。コミュニケーションツールとしてファン用語(ヲタ用語)は便利。

ファンが「現場」と表現する「担当」に生で会える機会。コンサートや舞台、テレビ番組等の番組協力、映画舞台挨拶等各種ある。私は自分の生活ペースを保ちつつ、のらりくらりと応援している。本当ならヲタと自称すべきでもない。お茶の間寄りのヲタ風ファンだ。この「お茶の間」という言葉もファン用語だろう。テレビで見たり、たまにコンサートに参加したり程度のライトなファンを指す。「○○君、格好良い!」とキャーキャーするけど現場を優先して行かない。お茶の間ファンはそこまで現場重視じゃない。熱心なヲタの皆さんが現場が発表されればどこへでも駆けつけるのとは真逆だ。ヲタにも行動に合わせて色々な呼び方があって面白い。自分が無意識にファン用語を使って、職場や友人に意味が通じない場合もある。

自分はテレビを一度視聴するのみで満足するファンではない。高画質で録画して手元に残し、繰り返し繰り返し見返す。数百回レベル見返す。VHS時代は良くテープが切れた。ラジオや雑誌もチェックしたい、気に入ったものは残したい。コンサートも一度入れば満足する方でもなく、実現可能で機会があるなら何度も入りたい。地方在住だが、首都圏にコンサート参加のため旅行をする。ファンの間で言う「遠征」だ。リリースされるものは初回と通常と全ての形態を購入する。ヲタよりは緩く、お茶の間よりは熱心な何とも半端なポジションにいる人間だ。

ファンの応援スタイルにはそれぞれ譲れないこだわりがある。1公演のみで満足する人。たくさん公演に入る「多ステ」派。多ステを絶対に許さない!と敵のように見ている人。全国、全公演見届ける「全ステ」派。入るならこだわりの座席で手段を問わず観たい「良席」派。全国ツアー全てについて回り、移動手段も合わせ、テレビ収録にも全て参加するタイプのファンもいる。自分の理想を実現させるために仕事を選択している方も多数いる。好きすぎて業界の仕事に繋げる方もいる。当然のように自担に会うためなら海外公演も参加してしまう人もいる。

タレント本人に認知されたくて努力を惜しまない人もいる。Jr.担だとバックにつく先輩のツアーを全国追いかけ、Jr.メインの舞台の期間は毎日のように劇場に通う。驚くべき財力とバイタリティ。ファンレターを本人に手渡し、タレント本人とコミュニケーションが取れる「列」に参加する場合もある。それはそれでまたルールと伝統がある。口コミで伝わるもの、数多のローカルルールが存在する。SNSを媒介しファンの間で有名な人もいる。いち早くコンサートレポをアップする、動画や写真をこまめに載せる、スケジュールをチェックしお知らせしてくれる、幾つものメンバーエピソードを投下してくれる、イラストが巧み。ヲタクというのは多才な方が多く、とても面白い。

残念な点はファン同士、妬みと僻みは付き物な事。ファンの中でも小さな争いは頻繁に起こる。自分と違うと価値観を許せない人は存在する。多ステを叩きのめす、チケットを探していると通報する、自分が落選したのにたくさん入る人を許せない人。タレントから認知されている人をネット上で叩く。探偵事務所よりも有能なのではないかと疑うほどのリサーチ力。悪名高いファンも存在していたり、ファン同士のネットワークは複雑怪奇。

私は周りやタレント本人に迷惑をかけない範囲で趣味を満喫しているなら口を挟まないと決めている。こだわりが違うのは当たり前。犯罪でも犯してなければ、良し悪しを周りが評価しても意味がない。そのポジションに立つために努力しているのだから、何にもしてない輩が外から口を挟むのは如何なものかと思う。

複数の「担当」が存在している場合「掛け持ち」していると表す。熱心な「担当」がいて、応援対象が別のタレントさんに変わった場合に「担降り」すると表現する。自分と同じタレントさんを応援している人を「同担」と呼び、同担に拒絶反応を示す人は「同担拒否」と表す。独占欲にも似た感情だろう。自分も熱心なファン同様に「担当」と言う表現を使わせてもらうならこれまで相葉担、増田担掛け持ち。そして同担は大歓迎だ。むしろ同担が大好き。

Y&Jに所属していた3グループにおいてはコンサートに参加する機会も多く、各グループお気に入りがいた。彼らのバックについていたJr.にもお気に入りがいた。お気に入りの子と熱心に応援している子では自分の気持ちの入り方が違う。個人的な感覚の話だが、お気に入りは穏やかに「可愛い。」と深入りせず客観的に見ている感じ。担当に向けた気持ちは良いことも悪いことも一喜一憂し、上がったり下がったり感情が振り回される。たくさんのタレントさんがステージ上にいても、その人を目で自然と追っている。もはや一蓮托生になる感覚。付属するエピソードまで把握していたり、少しの変化も見逃すまいと必死に深入りしたい。体調の心配をし、仕事が充実しているか心配をし、業界内での立ち位置を勝手に心配する。私はとかく心配しがちだ。痩せた、太ったで体調が気になり騒ぎ、雰囲気が変われば何かあったかな?と妄想を始め、髪型や髪色が変わると何があるのかと騒ぐ。本人が不在で、他人なのに誕生日は頼まれなくても一方的に祝う。勝手にエア身内になりがちだ。私は親目線になりがちな保護者タイプのファンだと思う。

自担に向けたファンの心情にも様々なタイプが存在している。彼氏になってほしい、自分だけの存在であって欲しいとリアルな恋愛対象「リアコ」「リア恋」に見ている人、好きだけど貶すことが愛情表現の「貶し愛」な人もいる。アイドルは特定の人と恋愛しないと頑なに全てにおいて夢を描き、クリーンだと信じている「お花畑」な人もいる。正に千差万別。面白い。

私は掛け持ち否定派ではない。複数名応援する相手がいても別段何とも思わない。その分アンテナの張り方も大変だろうし、財力も必要となる。1グループのみ応援していても素敵だと思う。熱心に1つだけを応援するのは容易ではない。他に拠り所が無い分、メンタル面の強さも問われる。自グループの活動がなかったり、休止期間は応援対象不在になる。現場も無くなる。NEWSメンバーは応援するグループの掛け持ちを浮気だと表現する。ファンを離したくない独占欲強めのNEWSも可愛いと思うあたり、重篤な病だ。彼らから見た私は浮気していることになる。

 

ここ数年、特別な存在を1人だけ、1グループに絞れと言われたら、自分は誰を選ぶのかと考えるようになっていた。

最近は担降りブログ等も拝見する機会が多かった。周りでも担降りが続いた。ジャニーズファンを辞める「ヲタ卒」してしまった人もいた。嵐から別グループに降りる等、ここ数年は身近な知人・友人にも担降りが重なっていた。NEWSから他に降りた、KAT-TUNから降りた例もあった。降りた相手も様々だった。デビューすると興味がなくなる、自分が結婚したから、彼氏ができた、突然自担に興味が失せる、やりきった充足感から、新たに素晴らしい存在に気がついてしまった、自担が退所してしまった、自担の素が受け入れられなかった、スキャンダルに辟易した、ファン同士の争いに疲れた。自分自身で区切りをつける担降り文化。ファン毎に信条が異なるから、決め手になったきっかけも異なる。大変興味があって、面白く読ませてもらっていた。みんな違ってみんな良い。降りた後も元自担を見守る人もいれば、スパッと離れる人もいる。

自分自身、長年掛け持ちをしていたが、同じ熱量で応援していただろうか?自分を見つめ直していた。相葉さんと増田君のファンであることに間違いないが、1人を選べと言われたら私は誰を選ぶのだろう。

自担って、誰だろう。これまで気にしなかったことが気になり出していた。

この自問自答が自分の中の断捨離が始まったきっかけ。

 

嵐は結成前からJr.黄金期時代の相葉さんが大好きでファンになった。飾らない笑顔の天真爛漫なアイドルぶりにメロメロ。スタイル良く長い手足を活かす、癖の強いダンスが大好き。どんな振り付けも「相葉君のダンス」になる所が大好きだ。人当たり良く明るいのに、実は人見知り。努力家な面も大好き。嵐の初期は彼らの思い描いていたような人気も知名度も無かった。ジャニヲタのための嵐、だ。ホール公演もアリーナ公演も見てきた。相葉さんは良く北海道のイベントにも参加してくれていた。ロケにも来ていた。今では考えられないが、ビデオコンサート、ロト企画、CDの販促のために様々な企画があった。コンサートの地元のチケットは余りがちだった。

ふと気がつくと10周年を目前に嵐は大ブレイクを果たす。CDが突然予約できなくなった。予約が集中した事が原因だったが、その後も予約は戦い。一過性のブレイクかと思いきや、彼らのフレンドリーな姿はお茶の間に深く溶け込み、浸透した。世間に求められている自分の立ち位置を把握する能力がメンバー全員、抜群に良かった。アイドルとしてグループ内のメンバーバランスも絶妙。飽きられるどころか、より世間に求められる存在に上り詰め、国民的アイドルグループへと成長した。ブレイクから瞬く間にトップになる夢を叶えていた。15周年を迎える頃には日本国を代表するアイドルグループになっていて、グループでも個人でも世間への影響力は強くなっていた。嵐をテレビで見ない日は無い、CMで嵐を見ないチャンネルもない。ドラマも映画も主演に引っ張りだこ。雑誌でも商品でも、嵐の関わるものは飛ぶように売れる、手に入れるためには戦いに勝たねばならない。映画の前売り券の特典を手に入れるためには始発で行く。舞台挨拶に参加するためにはサーバーが落ちるほどのチケット争奪戦に参加する。コンサートチケットはプラチナ級。嵐ならコンサートに行ってみたい人が世間に続出する。既存のジャニーズ特有のコンサートチケット申込方法では対応しきれないFC会員数になっていた。嵐特例のルールがどんどん増えた。他グループでは叩かれないような些細なことも、ファン同士のマウンティングと蹴落とし合いでギスギスする。コンサートチケットに当選した喜びも落選した人の気持ちを汲んで押し殺さねばならない。何をするのも他人に配慮しなくてはならず、全てが戦いだった。飛行機やホテルの争奪戦、晴れてコンサートに参加できても、次は限定グッズを入手するための戦いが待っている。

最初のドームツアーオーラスの札幌ドーム。当日券まであった彼らはもうどこにもいなかった。会場を埋めにくいと言われる地元でも、ドーム公演3日間連続開催になっていた。それでもチケットが足りない。首都圏の争奪戦は更に悲惨だ。1人1公演しか参加できないことが原則となり、多ステ派はこっそりと動くことになる。堂々と多ステをしてレポを流す人に賛否両論が巻き起こる。同じ考え方、同じ行動を強要しようとする人も出始める。ファンを無理矢理画一化するような運動が何度も起こった。Jr.からの話題、昔の話をすると嫌悪感を露わにしてくる方が多数いた。古株、古参は偉そうだ、自慢するな、今の彼らは違うと批判される。対して、新規が偉そうに知ったように語るなと争いに発展する。自分も幾つかトラブルに巻き込まれたりもした。自然と過去の話はしないようになっていた。昔のメモやコンサートレポ、ブログも消した。

自分自身、少しずつ応援スタイルは変化していた。全てを追うことは不可能になっていたし、疲弊しないよう、楽しい気持ちを保てるよう自分なりに配分は考えていた。信用出来る繋がりしか残さないようにした。内側に、内側に殻に閉じこもった。嵐に関しては口を噤むようになった。

ファンのリクエスト曲で構成された国立競技場にて2年連続開催されたアラフェス。アニバーサリーイヤーのBLASTハワイ。ニュースで取り上げられていたBLAST宮城公演の県をあげてのバックアップ。嵐は経済を大きく回す存在だった。どんなに取り巻く環境が変わっても彼らは流されていなかった。そこがまた魅力的でもある。何をするのにも戦いだった。コンサートに参加するための休みを取るのも戦い。それだけ嵐のコンサートなら行くというライトなファンが増えていた。

そんな中での9年ぶりのアリーナツアー。久しぶりにアリーナサイズで行う公演は特別な意味があったと思う。ツアーに北海道は入っていなかった。とても悲しかった。北海道はいつも切り捨てられる。アリーナツアーでの彼らを久しぶりに観たければ遠征するしかなかった。転売防止に顔写真を使用するデジタルチケット対応。遠征の準備をして休み希望を出して待った。

結果は落選。

やはりか、と思う自分もいた。

譲ってもらうことも探すことも叶わない、顔写真登録のコンサート。周りでは沢山の人が当選し、久しぶりにアリーナでの嵐を堪能できると喜んでいた。初めてアリーナで観られると喜んでいた方も居た。大好きな仲間も多数当選した。幸せそうな姿はこちらも嬉しかった。叶わなかったTimeコン横浜アリーナ公演に涙した人が救われたのが嬉しい。選考基準は分からない。無作為かもしれない。新規にFCに入って当選した人もいたようだ。FC会員数を考えると落選するのは仕方ない。これまでもドームツアーでも落選経験は何度もある。アリーナサイズだとより厳しいのも頷ける。嵐関連での落選は繰り返し経験してきた。けれど、この落選の持つ意味合いは自分の中で大きな衝撃だった。自分の中で1番長く応援してきたアイドルが相葉さん。グループとしては嵐。

 

9年ぶりのアリーナツアーには『ただいま』というアリーナ公演のための曲まで用意されていた。アリーナ公演に参加するファンに向けて嵐が「ただいま」と伝えるために制作されていた。その事がとどめのように胸に刺さった。

自分は部外者だった。そこに参加する自分は存在しない。完全に部外者だ。拒絶にも近い、壁を感じた。事務所サイドから見たら、単なる落選。他にも同じような立場の方はいただろう。

悲しいでも悔しいでもなく、なんとも言えない気持ちだった。涙は流れなかった。遠すぎる嵐の背中に必死に食らいつこうと追いかけ、嵐は諦めることをたくさん教えてくれた。環境的にいつでも遠征が可能では無く、全てを追いかけていない。それでもブレイク前から彼らを見てきて、ブレイクに歓喜し、ドーム公演も地元中心に観てきた。ワクワク学校も遠征できる際にした。アラフェスやBLAST宮城はタイミング的に遠征も叶った。ハワイはライブビューイングだけどリアルタイムに見届けた。蹴落とし合いの中、落選した際に助けてくれた素敵な仲間もいた。お陰でコンサートに参加できた。年に数回、嵐の現場に参加できた。何年間も会えない人はごまんといる。私は恵まれていたのだ。

彼らを応援するのは完全に自己満足の世界。自分が応援しなくても、代わりは星の数ほど存在する。どんなに強い気持ちで応援していても、報われるものではない。私はコンサートで歌って踊るアイドルの姿を生で観ることが最優先事項。無条件に楽しい世界へ連れ出してくれるコンサートに入りたい。好きな相手の「今」を見たい。その願いが叶わないアイドルグループが嵐になっていた。嵐をどんなに優先しても、無理をしても楽しいだけの夢は見せてもらえない。ここ数年の嵐を追いかけてきて心から楽しかったのか自信が持てずにいた。

相葉さんは大好きだ。人として尊敬している。穏やかで驕らず、周りに気遣いを嫌味なく自然と出来る。こんな人でありたいと思わせてくれる。明るい笑顔と、鼻にかかった特徴ある歌声、相葉さんのダンス。彼が変わらなくても取り巻く環境は激変した。

もがきつつ追いかけていた自分が突然立ち止まった。私は直接彼らに「おかえり」と言わせて貰えない。初めて彼らをアリーナで迎え入れる人が「おかえり」と言う。ファンに優劣は無く、平等だ。ステージから客席を見た時、彼らにはファンの背景は関係無い。彼らが国民的人気になるという事はこういう事なんだと納得した。次のアニバーサリーイヤーが来る前に気持ちに折り合いをつけたかった。

環境も整理したくて、長年溜め込んでいた嵐のグッズ整理、断捨離を始めた。適度に残そうと決めた。雑誌を追いかけるのはとっくに卒業していた。WS等、情報を追いかけるために必死になるのは止めていた。CMも無理のない範囲で、録れていたら残す程度。グッズだけでなく、初回限定の音源や映像も手放した。喉から手が出るほど欲しい人がいるだろう。たくさん観てくれるところで活躍してほしかった。物が減ると共に気持ちも軽くなった。

無理をせず、自分のベストな距離で相葉さんと嵐を見ようと思えた。Japonismドームツアーで久々に貰った相葉さんからのファンサービスを宝物に。アユハピで尊敬する方と並んで入れた事を誇りに。紅白初司会が決まった相葉さんにエールを直接送れたことを喜びに。嵐がきっかけで構築できた大切な繋がりはこれからも大切にしていく。アユハピ参加後、追いかけることから卒業を決めた。相葉さんを尊敬して、憧れる気持ちは変わらない。勿論大好きだ。これからもファンだ。笑顔を見かけるとホッとする。嵐を追いかけて良かったなと思えるこの気持ちのままでいたかった。

 

私は嵐がデビューして間もなく、増田貴久君がお気に入りのJr.になった。最初はテレビで画面越し。気になり出して雑誌をチェックする。Jr.だった彼の仕事に注目するようになる。初めて相葉さんと掛け持ちしたアイドルが増田君だった。増田君がデビューを果たし、どんどん進化して成長していく。NEWSには次々と試練が待っていた。

同時期に活動していたKAT-TUNも好きだ。彼らはNEWSと絡むことも多かった。NEWSが動かない時は嵐とKAT-TUNの現場に救われた。Y&J発足後、特にNEWSとKAT-TUNの地元公演には入ってきた。KAT-TUNも様々な出来事を乗り越えてきたグループ。KAT-TUNでは上田君の不器用な可愛らしさに惹かれた。男らしいアイドルが苦手な自分。中性的、可愛らしい人に惹かれる傾向がある。上田君の外見はいつしかオラオラキャラに変貌を遂げていた。中身は不器用な可愛らしいままなのが彼の良さ。KAT-TUNは特にグループとしての活動が大好きだ。充電期間に入り、グループとしてはお休みとなった。その分、個人の活動が活発となっている。

嵐、NEWS、KAT-TUN。3グループ、それぞれに良さがあった。NEWSはグループとしての活動がそう多くなかった。コンサートも多くない。増田君はテゴマスとして定期的にコンサートを開催してくれていた。嵐と掛け持ちをしていてもバランスが取れる状態。どちらを優先すると悩むことがなかった。

新生NEWSになり、活動が安定。嵐と並行して応援してきた。NEWSは都合をつけられずアニバーサリー公演に入れなかった。そもそも個人的理由で申し込みすら叶わなかった。勝手に引け目を感じても、拒絶を感じたことがない。NEWSはファンとの距離感が近いと錯覚させてくれるグループ。ファンに向けて離れないで欲しいと束縛心を隠さない。ネタバレしないで、浮気しないで等向こうからの要求もあるが、メンバーとファンはたまらない距離感を保っている。デビュー14周年を迎えて、アリーナ公演も大切にしてくれつつ、今では東京ドーム公演もある。チケットは取りにくくなり、落選も経験した。でもまだ助け合いができる。多ステを叩くような様子もまず見かけない。メンバーのお騒がせトラブルは絶えないが、ステージの上で増田君は私の求めるアイドルでいてくれる。

大好きだった可愛らしい増田君から、セクシーな男っぽい増田君に変化しても違う面が見られて嬉しかった。どんどん進化する彼から目が離せず、更に惹き込まれていた。

NEWSからの束縛はファンとして嬉しい。1ファンが応援していてアイドル自身にこんなに喜んでもらえるのかと驚きさえある。他がいるからファンじゃなくてもいいよ、離れたければどうぞなんて微塵も感じられない。離れないでねとファンに向けて言うアイドル。

一緒にTEPPEN目指そうとまだまだ思える。伸びしろ、余白が感じられる。ステージ上での増田君はアイドルとして絶対に裏切らない。自信を持って言い切れる。

増田君は驚くようなタイミングでファンサービスをくれる。今では個人にたくさんファンサービスをするタイプじゃなくなったけれど、若い頃は自分の団扇を探して手を振り、優しい笑顔を向けてくれた。客席を良く見る子だった。こちらが不安になっているタイミングで巡ってくる増田君からの嬉しい爆弾。少ない公演数にしか入っていない自分。絶対に認知されていないとそこは胸を張れる。私は完全にモブだ、無作為の偶然だ。彼は相手のサインを読み取れる能力があるのか。ファンサービスを求めずに入っても、ここぞという時に受けると麻薬のように効力が強い。心の支えとしていつまでも咀嚼できる。公式に握手したことのある自担も増田君。コミュニケーション自体が奇跡だと思っているジャニーズアイドルなので貴重な経験だ。

増田君の単独の仕事に縁が無い自分。舞台に申し込めば必ず落選。登録は増田君名義なのに面白いくらいに落選する。落選しまくっても次にトライする。

今の自分が夢中で応援したい、会いたいと思う存在は増田君だ。一緒に泣いたり、笑ったりファンとして時間を共有したいと願っている。美しい恋にするよツアーオーラスで改めてついていくと決めた。私の感情を揺さぶり続けたのは増田君とNEWSだ。一緒に泣いたり笑ったり、とても幸せだ。

NEWSもいつか突然環境が変化する日が来るかもしれない。それが大ブレイクなら嵐で経験したように受け入れていく。人気が出るのは喜ばしいこと。ドームツアーに切り替わったら北海道が無かったキスマイパターンも考えられる。ファンとしてコンサートで応援させて貰える間、持てる限りの熱量を込めて応援しようと今年改めて胸に刻んだ。ファンが会いたいと願って自担に会える期間は有限。

 

私の自担は増田貴久君だとNEVERLANDツアーで自覚を強めた。

相葉さんが好きで見守っていることに代わりはない。でももう自担とは呼べない。同じ熱量で応援が出来ていない。いつしか嵐のことで感情を揺さぶられなくなっていた。輪の内側ではなく客観的に関わろうとしていた。相葉さんを「うちの子」と呼ばなくなったのはいつからだろう。増田君は変わらずに産んでいない「うちの子」と例えていた。

悩んだけれど嵐のコンサートは機会があるなら行く。嵐のコンサートはとても楽しい最高峰のエンターテイメント、夢の空間。コンサートに入らなくていいと自分が思った時、完全に嵐から離れる時だ。

嵐とNEWSは大好きなグループだ。グループ掛け持ちには違いない。でも同じ熱量で2つのグループを応援していない自分に気がついた。

 

私の自担は誰かと問われたらNEWS増田貴久君と答える。

特別なグループはNEWSだ。

全て納得した2017年。今年は自分の節目の年。自分の忘備録としてここに残しておこうと綴っていた。

嵐とNEWSは結成記念日が9月15日。奇遇にも同じ。この日が来ると2グループについて考える。

今年で嵐18周年、NEWS14周年。もう少しでどちらもアニバーサリーイヤー。その頃、自分はどんな姿勢で彼らと向き合っているのだろう。

笑顔がたくさん咲いていますように。