凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてアイドルを愛でている。もはや信仰。NEWS・増田君溺愛。頭が固い。

(注!ネタバレ有)NEVERLAND展in札幌に旅立ってきた。②

※①からの続き。

 

NEVERLAND展が嬉しすぎて、興奮冷めやらぬまま、感想を垂れ流している。需要があるか不明だが、思うままNEVERLAND展in札幌に参加しての喜びの感想を残す。

展示されていた衣装を見て、自分が抱いた感想を記録しておく。箇条書きに近い感想ではある。それでも結構な分量になってしまった。

私は趣味の洋裁、手芸程度の知識しかないので誤った用語を使っているかもしれません。参加してきて抱いた素人の感想です。本格的なものは服飾の専門的な知識のある方のレポを参照していただければと思います。

 

観覧時間制限は30分と短く、全部で6ポーズ×4種あるので24着ある。6種類の大型パネルも展示されている。出口での撮影スポットを楽しむためには5分前辺りからMr.インポッシブルからのアナウンスもあり、終了少し前に展示会場を出る。単純計算しても1着1分程度しか時間を割けないため、ざっくりした感想である。

これから参加される方は時間配分に気を配って見てもらいたい。1作品をじっくり見過ぎると、終了アナウンスに焦る事になる。

私は、基本的に増田君の着用していた衣装をじっくり見ていた。

コンサートで見て気になっていたポイント、装苑で見た時に作りや素材が気になっていたポイントを中心に見ることに決めていた。

 

 

■オープニング・スパングルマント

・NEVERLAND世界の象徴的衣装。NEVERLANDへ旅立つ、あの圧巻のオープニング時に、メンバーを華やかに彩っていた圧倒的オーラの衣装。とにかく強い。ゲートの番人。闘志を感じる。何から、誰を守ろうとしているのだろう。

 

・白色電灯下とコンサートの照明下では色味の異なる不思議な輝きを放つスパングル素材。NEVERLAND展ではオープニング時に近い色味でライティング。そこに並んでるだけで強いオーラを放っていた。

 

・メンバーの履いていたブーツも展示される。ブーツの装飾も各々異なっており、とても面白い。靴についた細かな傷にグッとくる。たくさん踊っていたのだ。靴の装飾もとても華やかで美しい。きっとキャラクターごとにデザインに意味があるのだろうなと思えた。コンサートではブーツインで着用していた。装苑の衣装特集では載っていなかったものなので、とても嬉しかった。アンケートに靴や小物が見たいと書いたが、報われた気持ち。

 

・着丈ではなく、床下からの高さでコートの長さを揃えている。4着並んだ時に視覚的に美しく、統一感が生まれる。統率が必要な軍人的要素も感じ取れる。このマントの「強い」という印象は軍人的な香りがするからなのかもしれない。そもそも増田君は日本刀を2刀携えていた。物理的にも間違いなく強い。今回、小物は展示されていない。

 

・スパングル生地は触れると角度が変わって模様のようになるようだ。繊細な生地。ライティングにより色味が変化する。展示会場ではやはり黒っぽく見えた。実際には黒ではなく不規則に光を反射し、不思議な光り方をする。ほの青い照明が当たっていた。

 

・細かな装飾はメンバー毎に異なる。とにかく繊細で豪華。装飾があちらこちらに施されている。縁を彩る赤のブレード、裾のフリンジ(房飾り)、そのフリンジに混じって施された華奢なビーズの装飾。小さなポンポンの付いたフリンジ。エポレット(肩章・肩の装飾)も個々で異なる。役職や階級を表しているのだろうか。細部を見ていると面白くて時間がうっかり経過する。

 

・飾りボタンの美しさ。シゲちゃんのマントの赤いボタンのレトロチックさというか、クラシカルな雰囲気が好き。シゲちゃんだけボタンが直線に縦並び。日本的な軍服の要素も感じる。ボタンも細かい縁飾りが施されている。全メンバー金色のボタンも綺麗な柄が入っている。とにかく細部が面白い。

 

・テゴマスデザインが対になっているのも好きである。増田君が相方である手越君と対になる衣装をデザインし、着用している意味。コヤシゲもブレード装飾デザインがお揃い。各々階級的、役職的な装飾の分けられ方をしていそうで気になるところ。

 

・ポケット部のフラップも細かくデザインと装飾が異なっている。ブレード装飾を見ることが大好きなのでこのマントは飽きることなく観察できる。もっと見たかったのが本音。バックスタイルも気になる。

 

・シゲちゃんのマントがスタンドカラーのカッチリした印象なのも良い。左胸には軍用のトレンチコートに見られる雨が入らないようにするフラップに見えるデザイン。銃を構えたときの衝撃を防ぐ役割もあったような。シゲちゃんはライフルも構えるのかもしれない。参謀に施される飾り、飾緒(しょくちょ)がついていたのにも悶えた。参謀!!副官的な扱いか。

 

・全メンバーデザイン共通に見られた襟元のベルトも軍用服に良く見られるもの。雨風が入らないようにするもの。全体的にこのマントからは「軍服」の要素が香る。オリエンタルな感じがするのは日本やイギリスやフランスの軍服要素がミックスされているからか。私は軍服が好きなのでスタイル集や解説を見ていた。見るだけだけど。

 

・シゲちゃんのみスタンドカラーだが、軍服からの流れで詰め襟学ランに使われる様になったのではなかったか。だから縦ボタンなのか。彼のイメージにとても合う。

 

・肩ベルトも全メンバーついていて軍人だなと。階級章をつけたり、そこにものを下げたりできる仕組みだ。小山君のものだけ長めの肩章の装飾+金色のロープが施されており位が高いのかなと思わせてくれた。

 

・赤色のブレード(上肢の模様を描いている飾り)は丁寧に重ねられて重厚感を生み出していた。線状のブレードで模様を描いて作ったのか、既製の形を重ねたのか不明。どちらにしても繊細な手仕事。胸元のデザインはナポレオンジャケット風の軍服装飾に近い。メンバー各々細かくデザインが異なっている。

 

・パンツはジョッパーズ的なフォルム。張りのある生地。ジャガード織りの生地に見えた。高級カーテンのような。織り込まれたであろう柄入り。サイドの黒いレースブレード、金糸のブレードのデザインも美しい。

 

・パンツのサイドに合わせ目を持っていき、前パンツ、後ろパンツで大きく開く。着用を素早くできる仕組み。マジックテープ式かスナップ式かは不明。合わせ目は遠目では分からない。おそらく中にEMMA衣装で着用に時間を要するアイテムは重ね着可能になっている。(手越君が脱げたまま出てきた公演の映像を参照すると分かりやすい)増田君のパンツのみ他メンバーよりオーバーサイズ感が強いのはEMMA革パンツが丸ごと仕込まれるからなのかなとも感じた。オーバーサイズは彼の私服のイメージにも合うけれど。

 

・着ぶくれ感がほとんど感じられないのに、早着替えの重ね着に対応していた驚き。パタンナーさんの綿密な計算によるものなのか。凄い。

 

・コンサート中はマントの中に黒の袖があったのが見えていたが、展示では袖部は見えず。どんな仕組みなのか気になっていたのだが、残念。袖口の装飾がメンバー毎に違っていた記憶だったので確認したかったがそれも叶わず。

 

・マントの裏生地はなんとか隙間から少し覗けた。隙間を探して覗いた。ワインレッド色のペイズリー柄だった。

 

 

■EMMA

・振り回す用ジャケットは一緒に展示されていない。EMMAスタンドも来ない。

 

・衣装横の大型パネルはJr.も勢揃いしたメンバー+Jr.の写真。キャスト皆が揃ったD.T.Fのものだと思う。そういうところに増田君のJr.への想いが込められているように思った。好き。NEVERLANDの世界を一緒に彩った仲間。

 

・全スタイル、靴が展示される。共通で履いていたものもあるけれど。足の大きさにリアルなサイズ感を想像しドキッとする。ブーツより足の大きさが生々しく分かる。大きい。安定感ありそう。成人男子なのだなとしみじみする。靴のブランド見てくるのを忘れた。気になっていたのに。

 

・4ポーズ、テイストが全く異なるのに、並ぶと「EMMA」の世界にスッとはまる。個性的なのにまとまる。増田君の世界観の面白いところ。

 

・EMMA腕章の微妙にほつれた切りっぱなし感。使いこなしたくったり感も感じる。オリジナルのEMMA刺繍が美しい。刺繍大好き。腕章大好き。

 

・4デザインそれぞれが色気ムンムン。全スタイル胸元がかなり開いている。全メンバー胸元にチェーンアクセサリー。アメリカンハードボイルドをイメージしたと前に増田君がコメントしていたのを思い出す。ワイルドでセクシー。

 

・小山君の衣装の圧倒的脚の長さ。とにかく衣装からだけでも、すらっと長身で細身なのに肩幅はある程度あることが伝わる。けだるいセクシーな雰囲気を醸し出すガウン衣装。スパングル生地も眩い。落ち着いた深い緑系のベロアパンツも大人っぽい。

 

・手越君が華奢である。レディースサイズかと思えるタイトさ。明らかに手越君のものは全て華奢である。本人はしっかり筋肉もついていてこのサイズ感。中身どれだけ華奢なのか。守りたくなる。細長いEMMAストール、裏生地がついていた。赤系、ワインレッド。フリンジ部はゴールド。手越君はタイトなデザイン。

 

・シゲちゃんの衣装のパンツの素材感が思っていたより柔らかめのものだった。ゆったりテロンとして見えた。ジャケットは柄っぽく見えるクラッシュベロア。袖はデフォルトで腕まくり仕様。全体的に少しゆるっとしたフォルムが良い。そこはかとない男臭さがシゲちゃん的。シャツが黒いのもとても良い。赤×黒で秘めた情熱な印象。腰回りの布や腹巻き風なベルト含め装飾が細やか。首に下げられた帯状の布もよい。

 

・増田君の白シャツがただのスッキリした白シャツではない面白さ。実際に見るとこれ作りが知りたい!ってなってしまった。生地のはぎ方が面白い。着付けの問題なのか?本音はもっとじっくり見たい。脇やバックスタイルも見たい。そして素材感がこちらも思っていたものより柔らかめ。もっとパリッとした生地なのかと想像していたら柔らかめの綿にも見えた。動きやすそうだった。

 

・展示ボディに増田君の胸筋と肩幅が不足しており、EMMAシャツのセクシーな胸元は再現出来ない。あのなんとも言えぬ微妙なはだけ方は増田君の魅惑のボディあってこそ。中の赤いインナーも着用されていたのだがほとんど見えない。無念。素材が見たかった。こちらも何とか隙間からインナーがしっかり飾られていたことを確認。何かと隙間を覗きがちである。

 

・増田君の脚の細さ。細いのは知っていたけど革パンツであの細さ。(私は履けない)この衣装の中に収まる肉体なのだよな、としみじみした。逞しく大きく見えるのに、実際にコンサートで近くに来ると「細っ!顔ちっさ!!」ってなるのを思い出していた。増田君の質量さえ愛おしい。変態で構わない。

 

・増田君の革パンツのコインポケット部分は黒っぽいコーデュロイ生地で異素材。遊び心豊か。遠目で見たら気が付かないレベルのこういう異素材がたくさん施されてる遊び心と豊かなセンス。静止画になる写真や繰り返し見る映像じゃなく、瞬間的な「動」を表すコンサート。どうしても距離の生まれるステージと客席。細部は見えない可能性が高いのに、衣装にあちこち施される遊び心が好き。あっても無くても変わらないなら、衣装の作品性を高めるために「ある方」を選択する増田君のセンス。衣装としての完成度を高めるためには手間を惜しまない。

 

・増田君スタイルの腰回りのベルトの複雑さ。手越君の赤いEMMAストールと対になる青いEMMAストールをベルトに巻きつけている。フリンジはシルバー。テゴマスデザインが何かとシンメになっている要素にグッとくる。増田君の衣装には腰回りに長い布系の装飾が施されることが多い。とても好き。

 

・ハーネスの着用はどうやって行うのだろうか。これもかなり複雑な作りであった。じーっと眺めたのだが仕組みは分からず。最初からある程度固定されててサスペンダーのように腕を通せるのだろうか。仕掛けを考えるとワクワクする。ハーネスもそこはかとなくセクシー。

 

 

■迷彩

・これもじっくり観察したかった大好きな衣装。ミリタリーテイスト香る遊び心満載の迷彩セットアップ。個人的にオーバーサイズ、ミリタリー柄が好きなので、余計に好みなのかもしれない。

 

・コンサートで見たときに全体的に軍人要素が強めだと思ったら、本物の軍洋服を解体して使用していると装苑にてコメントがあった。納得。オーバーサイズなミリタリーテイストの迷彩スパングル衣装。スパングル迷彩生地と本物の軍用迷彩生地、その他異素材との組み合わせが個性を放つ。

 

・迷彩柄のスパングル生地が各メンバー施されている。レーザーを受けてキラキラしていた。この曲でBrightestとシリウスを歌うのが天才!としか言えない。正に煌めいている。

 

・個人的にはLIVE!LIVE!LIVE!の迷彩+ファーの衣装が脳裏をよぎっていた。NEVERLANDはこれまでのNEWSとあちこちシンクロする。切なくも美しく、新たな記憶にもなった。

 

・スカート型のボトム。着回しが効くようで、グランドフィナーレでもNEVERLANDパーカー+ツアーTシャツと共に着用されていた。そういう面白さも増田君の衣装ならでは。NEWSの衣装は着回ししてコーディネート可能だ。何パターンにも生まれ変わる。

 

・スカート部の布の配置やアシンメトリーな長さ、装飾もメンバー毎に異なる。でも各々のデザインのどこかがシンクロする。

 

・トップスは全スタイル被りタイプ。細かくデザインが異なる。こちらも4ポーズ揃うとしっくりくる。袖口のデザインが共通していたり、でも良く見ると細かい部分は違ったり。面白い。

 

・BrightestでもSnow Danceでもダンスに合わせて衣装の裾が揺らめく様がとても好きだ。光を反射させながらゆらっと揺らめく。

 

・小山君のデザインにはサッシュ。軍人さんや位の高い人方が勲章などをつけるもの。縁にも金糸のフリンジが細かく装飾されていて、勲章にも見える豪華なワッペンがズラリと並ぶ。右肩には金糸のエポレット。左腕に施された金色のブレード装飾。全体的に黒い高貴な色味のトーンでまとめられている。スカート部も金色のブレード装飾がひたすら豪華。こういう所から増田君の小山君に対する尊敬の表れを感じる。小山君の衣装は大体位が高いデザインが施されている。言葉にしないけど込めた想いが滲み出てる。

 

・手越君はミリタリーベスト的にも見えるデザイン。そしてやはり増田君のデザインと共通項が多く見られる。インナーに着ている裾から見える白。使われているスパングル生地も同じ素材。飾りテープの色味も共通。デザインは異なるのに増田君のものとシンクロする。

 

・この作品だけでなく、テゴマス2人の衣装は常にどこか世界線がピタッとハマる感じがする。手越君が増田君に全て委ね、それを仕掛けているのが増田君というところ含め、好き。シゲちゃんのデザインとも共通の生地があったりその関係性も面白い。ひとつひとつ独立した個性なのに、重なるととても魅力的になる感じ。

 

・シゲちゃんだけフードがついている。全体に豪華なワッペンが散りばめられている。腰回りが小山君とデザインがシンクロする。フードを目深に被っていた印象が残っている。

 

・増田君はMA-1をアレンジしたようなデザイン。袖口はシンプル、でも胸元に他のメンバーと同じ配色の装飾が施される。かなりオーバーサイズであちこちギャザーを寄せていた。ジッパーのスライダー部分の揺らめく赤い装飾がアクセントにもなるし、私の好み。

 

・軍パンからリメイクしたと思われるスカートの装飾ポケット部分等に細かなダメージ加工がなされていた。胸元のオフホワイトの生地はワッフル素材。裾から見えていた部分も。スパンコールのブレードで美しくライン装飾している。

 

・増田君のアクセサリーはアンティーク調のたくさんの鍵が連なっていた。右側にNEVERLANDの鍵が下げられている。NEVERLANDの鍵を身に着ける増田君。

 

・この衣装でSnow Danceを歌う増田君がアリーナ公演のリフターで目前に来たため、コンサートの時もこの衣装の細やかな装飾に眼を惹かれて、観察した。この衣装を纏う増田君が素敵だったのを今も思い出す。お顔も、身体の雰囲気も見たいのに、衣装も気になるという。スポットライトを浴びてとても華やかに輝いていた。イヤーカフや指輪含めアクセサリーも魅入ってしまった。光り輝いてた。

 

 

なんと、3ポーズ分記載してこの長さになってしまった。自分の記録とはいえ、読んでる方は飽きてしまわないだろうか。

と思って分けることにしました。

気長に残りは書きます。

 

※③へ続く。

(注!ネタバレ有)NEVERLAND展in札幌に旅立ってきた。①

2018/04/14、札幌ファクトリーホールにてNEVERLAND展が開催された。

 

NEVERLAND展は開催時間も、開催場所も口外してはならないルールがあった。札幌会場は終了したので、具体的に記載しました。

参加したかったのに落選された方には苦痛だったり、これから参加を控えてネタバレが嫌な方はご注意ください。

ツイッターで感想をいくつか投下したときも落選して見られないとの声をいただいた。

行ける人と行けない人の落差に傷付いているとの声も多数見かけた。私は平素、参加できない側に回ることが多い。その気持ちもなんとなく分かる。

自慢として受け取られると切ないのだけれど。そうではないと伝わりますように。

参加できないけれどせめて様子を知りたい方、参加して思い出したい方のお力になれますように。後は自分の記録として残すことにした。

私がネタバレ的なことを先にまとめるのも珍しい。開催前は会場詳細など記載しないように念を押されていたけれど、コンサートと異なり絶対にネタバレしないで!ではなかった。知りたくない方もいると思うので注意喚起はしています。

 

このホール、自分が学生の頃からライブに通った場所でもある。イベントスペースではあるが、ここはライブハウスでもある。規模的には少し広めのライブハウス。Zepp札幌の2階席を取り払って1階のみをフラットにした程度の広さ。(地元民しか分かりにくくてごめんなさい)

T.M.Revolution西川貴教さんがここでライブするようになって、箱が大きくなった!と喜んだのも懐かしい。数十年前だ。ああ、恐ろしい。大抵彼のライブは最前列で見てました。出待ち入待ちしてました。懐かしい。

他のアーティストさんでも通ったけれど、まさか増田君、NEWS関連でここに来ることになろうとは。高校生に成長した娘と並ぶことになるとは思っていなかった。久々にこの会場に足を運びました。

 

NEVERLAND展は2018年度NEWSリリース商品、3作品連動キャンペーン当選者が参加できるイベントだった。

シングル『LPS』、映像作品『NEVERLAND』、アルバム『EPCOTIA』それぞれ封入されているシリアルナンバーがひとつずつ必要で、3作品で1口応募できる仕組みだった。

3作品連動キャンペーンがあると告知されてはいたが、具体的に何があるか当初は知らされていなかった。イベントが企画されているようだと後に分かる。

増田君がファンに向けて喜んでもらえるかな?とWeb連載で触れていた。

キャンペーン詳細が発表され、NEVERLAND展=増田君の手掛けてきた衣装展開催だと知った。

 

嬉しかった。

とても、とても嬉しかった。

 

自分が参加できるかは分からない。

北海道はきっと来ないと思った。

イベントの流れはチャンカパーナリリースイベントと同様かなとも思ったから。それなら自分は参加できない。

でも、単純に嬉しかった。

増田君にとっての、初の個展開催だと思った。とうとう増田君が個展を開催できるんだと感動した。

 

私は以前から増田君が衣装製作にどんな形で参加して作り上げてきたのか興味があった。彼が全面プロデュースに変わり、衣装部とどう関わってあの作品たちを生み出してくれているのか興味があった。たまにメイキングで様子がチラッと覗けることはあった。

デザイン画を描くなら見てみたかった。

衣装の作品集を手にしたかった。

実際に生み出した作品をじっくり見てみたかった。専門知識の欠片もない人間だけど、興味があった。彼の丁寧な仕事と世界観に触れてみたかった。

こんな興味本位は失礼に当たるのかもしれない。服飾世界を本業とされている方には怒られるのかもしれない。

彼が衣装に込めた想い、解説を聞きたいという考えや、作品からデザイナーの感性や意図を読み取れないのは失礼に当たると専門知識のある方の意見を見かけたことがある。

そうなのかもしれない。私は無知だから失礼をしているのだ。それでも増田君の衣装に託した、込めた想いを、考えを少しでも聞いてみたかった。知ったからと何に活かせるのでもないが、知りたかった。

私は愚かな人間だ。知識の引き出しが狭い。だからこそ直接知りたい。出来れば正しい方向性で捉えたい。誰かに呆れられて、怒られても貶されても、知りたかった。

 

それが次々と叶っていったのが2017年。

装苑でのNEVERLAND衣装の全ポーズ掲載。増田君のコメント掲載。

まるで、作品集のようだった。

服飾専門誌で「増田貴久の衣装」特集が組まれた驚き、喜び。

勝手に抱いたファンとしての誇らしさ。

 

ドキュメンタリーNEWSICALでの衣装制作過程密着。

増田君の描いたデザイン画の公開。

洋裁の基本を学ぶ増田君の真剣な表情と、好奇心に満ちた輝く瞳。

これまでのコンサート衣装製作にも増田君がさらっと触れてくれた。感動と驚きの連続、喜びが大きくて、その度に荒ぶった。

知ることの喜び。

彼の丁寧な仕事を、その過程を少し見せてくれる喜び。驚き。真剣な眼差しの美しさ。

ただの洋服好きじゃないことが改めて証明され、世間に、関係者に、ファンに認知されていく。

そしてNEVERLAND展開催の発表。

こんな一気に夢が叶うなんてあるんだなと怖くなった。

娘に「私の死期が迫っているのか?」と真剣に問いただしていた。その都度「生きてってことだよ!!」と娘に諭された。友人から見ると我らは面白い親子なのだそうだ。こういった会話は日常的、真剣に繰り広げている。

 

NEVERLAND展の詳細が出ると更に驚いた。

「札幌」の文字があるのだ。

何度見ても「札幌」と記載されていたのだ。

参加した過ぎて幻が見えたのかと思った。

しかし、何度見ても「札幌」がある。

涙腺は容易く決壊して、泣いた。私はあまり泣かない人間なのに、増田君に関しては良く泣いている。

札幌にも増田君の手がけた作品が巡回してきてくれる。

開催場所を増田君本人が決めてくれたのかは分からない。でも彼からの思いやりだと思えてならなかった。

ジャニーズでも、その他でも、イベントが津軽海峡を越えてくるのは珍しいことなのだ。いつも置いてけぼりになる地方の北海道。コンサートさえないことも多い。その北海道でイベントが開催される。

NEWSはデビュー時のイベント以来だ。旧厚生年金会館での握手会と、バレーボールの試合でのショータイム。

メンバーは来なくても、久々に地元開催されるイベント。

今回は日程も予め教えてくれていた。

札幌はEPCOTIAツアー札幌公演より後に開催予定だった。他会場はコンサート日程と被る箇所もある。

NEVERLAND展は自分も参加できるかもしれない、と期待が大きくなった。

私は休日も勤務時間も不規則なシフト制勤務だ。夜勤も多い。休み希望は前月のかなり早い段階で締め切られる。突然の日程発表だと参加は難しい。これまでも諦めたイベントはたくさんある。チャンカパーナリリースイベントも同様だ。行きたくても行けなかった。あの時は衣装展示も北海道は無かった。

今回のように予め日程が分かるのはとても有り難い。抽選制だから参加できない可能性はある。けれど、日程や開催箇所で申込みさえ諦めなくてはならないという悲しみは無かった。日本は縦長だから、行きたくても行けない人がたくさんいる。私は恵まれていた。

 

大好きなNEVERLANDの世界にまた触れられることも嬉しい。

増田君の個展が開催されることも嬉しい。

地元開催されることも嬉しい。

〇〇で増田君が喜んでもらえるかな?と匂わせていたことの詳細はこれだったんだ。たくさんの人が参加できるようにしたいとも。

嬉しかった。

お礼を伝えたかった。

NEVERLAND展の発表後は反響として感想をあちこちに残そうと決めていた。

ファンにありがとうの気持ちを伝えたくて開催すると彼は発言してくれるけど、こちらこそお礼を言っても言っても、言い足りない。今回の企画に大喜びしている。

どこにお礼を出せばこの感謝の気持ちが届くのだろう。今回はリリース物の特典だからジャニーズエンターテイメントさんだろうか。

私は経済力に乏しく、たくさん応募できないのだが、自分と娘で参加したいと願ってエントリーをした。2人分で2口。もうひとつは別会場にした。

 

札幌会場のみ、先に当落発表がなされた。

メールが来なければ落選とみなすシステム。期待しすぎないで待とうと言い聞かせていた。

当落日は夜勤をしていた。

安定の夜中働く女だ。月の半分は夜勤している。げっそりして休憩時間にスマホを見ると「NEVERLAND展ご招待」のタイトルメールが届いていた。

リアルに小さく叫びました。(職場の人は皆私の趣味を知っている)

娘と2人、札幌で当選していた。

泣きそうなのを職場なので堪えた。

震える指で娘に連絡し、働いていた。

 

メールに会場と観覧時間、名義確認について細かく記載があった。詳細は口外するなと徹底されていた。これは名義確認はするだろうなと感じた文面だった。1名義1会場1回のみ当たる感じだとも思った。

我が家はリアルにそのまま親子で向かうので問題ないが、転売や悪質なことに利用する人も増えた。複数当選は無いパターンと感じていた。実際はどうなのだろう。万が一、友人名義などで申込んでいた人はどうしたのだろうか。たくさん申込んでも落選の方もいたとも聞く。今回は公式に申込み数に制限はなかった。

 

集合時間は観覧時間の30分前、観覧時間は30分。長くは会場にいられないようだ。当日は時間厳守も徹底されていたように思う。多くの人を当選させるにはそれなりの工夫も必要なのだろう。

私達は日中の14時台というありがたいスケジュールだった。同行者が未成年者だったことへの配慮かもしれない。早めに移動して列の様子を覗きに行ったら10時前には列があった。札幌は何時から開催だったのだろう。夜に参加するという方も見かけた。

この日の札幌は春なのに寒かった。こちらは桜なんてまだ咲いていないのだ。屋外に30分近く並ぶので防寒はある程度していった。

NEVERLANDグッズを身に纏った方が多数いた。メンバーカラーやアイテムを持っている方も。NEWSに関するイベントだから気合を入れてテンションを上げてきていることが伝わる。

一方、我ら親子は普段着。お互い好きな服を着ていてNEWS要素ゼロであった…。私は鮮やかなロイヤルブルーに蛍光ピンクの柄がプリントされたフーディーを着用していたから一瞬だけならNEVERLANDパーカーに空目されていたと思う。近くの商業施設内で付近にいたお仲間に2度見されて「違う…。」って反応を何度もされた。いえ、目的地は同じです。娘はメルヘンな服装でぼーっとしながら歩いていた。

NEVERLAND展とは関係ないが、中学時代からの友人がこの商業施設の創作作家委託スペースに作品を展示販売していて、ここにはたまに遊びに来る。今回もスペースを覗きに行ってきた。夫婦で創作活動をしているのだが、とても可愛いアイテムを生み出しているのだ。

 

札幌会場は広さの関係もあるだろうけれど、100人程度が一度に入る人数。

当選者にはスマホQRコードが配信されていた。集合予定時間に入口前に列整理をし、観覧時間前に一度屋内の待機場所に入る。

入口で同行者含め、名前と顔の名義確認をしてから待機場所に入れる仕組み。

本人確認してQRコードを読み取る。特にチケット等は出ない。グッズ販売にたまに見かけるハンディタイプのバーコード読取り的な機械でQRコードを読取る。札幌はスタッフさん2人で読取り対応。

何人か列の横に連れられていた。名義確認に時間のかかりそうな人かもしれない。顔写真付きのものが確認が早い。名前と顔を中心に確認された。列は思ったよりスムーズに流れる。

入場時に二つ折りのフライヤーをもらえた。折れるのが心配な方はファイルを用意すると良い。フライヤーデザインはアルバムNEVERLANDとコンセプトが同じ。中の文字レイアウトが凝っていて面白い。

 

待機場所にはTVモニターが2つ高い位置に設置されていて、BGMが流れていた。NEVERLANDオープニング曲の編曲されたオフボーカル。ファンクラブの動画で見るような例のワチャワチャ系NEWSメンバーのコメントムービーが流される。入場と同時に流れているので途中から見る人も出てくる。間に小休止を挟み、2回ほどループした。最終的に全員見られる。

私の入った回は「ぎゃー!!!」と叫ぶタイプの人が何人か画面前にいて、最初の方の映像の音声が聞き取りにくかった。正直うるさいほどの叫びだった。映像の彼らに興奮する気持ちは分かるが、他の方が至近距離にいることを考えてほしい。前にも詰めずジタバタ騒いでいた。数人を除いて、他の皆さんはスタッフさんの指示に従い大人しく前に詰めて協力し、静かにでも楽しそうに画面を観覧していた。基本的にはマナーを遵守する人が大半。

ファン層は様々。1人参加の方も多数見た。高校生くらいの方から20代、私世代、更に上とバラエティ豊か。私は娘の保護者的に映ったか。

大きな手荷物は持込できないので遠征組などは配慮が必要となる。

 

動画の大まかな内容。

増田君の嬉しそうな顔と、相変わらずの謙虚な姿勢に胸打たれた。普段から口にしてくれる感謝の気持ちを私達ファンに伝えようとしてくれる。じっくり見てもらえたらと。とにかく謙虚。

NEVERLAND衣装製作で朝方まで打ち合わせをした話や、その内容をメンバーにメール(LINEだと思われる)で報告していた話も。衣装のコメントをメンバーからもらう度、とても嬉しそうにしていたのが印象に残る。

 

小山君は軽快に話す。良く話す。手越君に「話しすぎ!」とツッコまれて一度画面からコントのようにフェードアウトしていた。手越君のコンサート時の衣装の脱ぎ方を真似たり、脱いだ上着をうまく着用できなかったり賑やか。増田君のコメントを2秒にまとめるなど茶化す。そして増田君からの朝方の報告に対して「努力の押し売り(押し付けだったかも)」と笑って話すと、すかさずシゲちゃんが「言い方悪いよ!!」と笑顔で制してくれるチームワーク。悪意のない話し方で笑いにしたかったであろう小山君だけど、シゲちゃんがすかさずフォローするのがとても彼らしかった。小山君も増田君の衣装の良いところをコメントしていました。それを聞いている増田君のお顔はとても嬉しそうでした。優しく微笑んで聞いていた。小山君に褒められると照れくさそうな嬉しそうな顔をする、あれ。

 

シゲちゃんは恐らく今回のNEVERLAND展は増田君の職人仕事の成果、彼の作品の個展に近いと理解した上で、控え目にコメントしていたように思えた。口にしないけどそんな気がしました。シゲちゃんの出だしの「コップンカー」のセレクトには笑う。小山君に絡むときは安定の楽しそうなお顔。楽しんで!と最後に話していたような。

 

手越君はいつものいたずらっ子。賑やかに楽しく、盛り上げてくれてます。お気に入りの衣装がMCの時のもので、合わせた、集めの衣装だと増田君よりツッコミが入り、小山君を真似て画面からいなくなろうとする。すかさず、俊敏に増田君の腕が手越君を力強く掴んで引き戻す。「手越はステイ!ステイ!!」と。増田君は手越君が大好きだね。撮影クルーを鏡で写したりいたずらし放題。

 

自分たちが実際には参加できないイベントだから、こうやってNEWSとして映像を先に公開してくれたのかなと彼らの優しさも感じた。増田君の生み出した衣装、メンバーが着用した衣装は展示されるけど、本人は不在。全メンバーのファンが多数参加するのがイベントだ。せめて自分たちの姿を動画で届けたかったのかな。あちこちに優しさを感じた。

 

観覧時間少し前、スタッフさんの注意事項を聞いてから会場の扉が開く。撮影禁止、観覧時間の厳守などだ。

閉ざされていた扉を開いて会場に入る、というシチュエーションがとてもNEVERLAND的で鳥肌が立った。ワクワクする。

会場内は照明が落とされ、トーンはコンサートの雰囲気に近い。BGMはNEVERLANDの世界の曲たち。オフボーカルの新しい編曲。

 

開いた扉のすぐ近くにはオープニングのマントが展示されていた。

衣装の横には大きなコンサートの様子の写真パネル展示。その衣装を着用しているシーンだ。特に解説などは記載されていない。

 

驚いたことに、衣装むき出し。

これにはたまげた。

衣装は貴重だからショーケース展示だとばかり思っていた。

ロープで規制線は張られているものの、1ポーズ×4体のボディがそのまま展示なのだ。

顔を近付けてじっくり観察できる。

ガラス越しじゃなく直接展示してくれたのは、衣装の持つパワーや質感、ディテールをじっくり、出来るだけ近くで体感してもらいたいという増田君の想いだろうと感じた。作品は生き物のように呼吸を感じる。手作業の細かな息遣い。それを遮断しないようにしてくれていた。

ファンを信用してくれてこそなのだろう。手を伸ばせば触れる。もちろん触ることは厳禁だ。他の方も同様の意見を述べていたが、ファンを信じてくれたからこその展示方法だ。どうか最後までマナー違反の無いことを願っている。

 

衣装を見る順路は決まっておらず、中に入れば制限時間内は好きに行動可能。

衣装の周りはライトアップされていた。

シューズも一緒に展示されている。

1ポーズ×4ボディが横並びで展示される。

残念ながらバックポーズは見られない。壁を背にする形で衣装は展示されていた。背後には回り込めない。

サイドに回り込み、何とか目を凝らしてバックポーズもできる限り観察した。

ボディは既成のものだろうから、メンバーの体格とは異なる。身体の厚みがないので衣装はどうしてもテロンとした感じで展示される。ボディには動きがない。両上肢を下ろし、気を付けのポーズ。

腕の内側や袖周りを観察したり、衣装の内側や裏布は覗けない。せめて片腕だけでも少し動きのあるポーズだと袖下の縫い方や、装飾も観察できたかなと思う。何か事情があるのかもしれない。着付けは細かな指示があるのか、着付けられたままボディが搬送されるのか。

とにかく近くで観察させてくれることに感謝している。

当たり前だが、スタッフさんは何名か常駐していて監視している。

 

特に混乱することなく、各々が見たい衣装の、見たい部分をじっと観察する。

無言でメモをとる方、感動して涙ぐむ方、じっと観察する方、コンサートの様子を思い出し語りながら見る方。様々な楽しみ方をしていた。

30分は短いと覚悟していたが、実際にとても短い。時間配分を誤ると全ポーズ見られなくなってしまう。それだけは気をつけてもらいたい。全ての作品が魅力的で、じっくり見たくなる。

制限時間の少し前にMr.インポッシブルが終了時間が近付いていることを知らせてくれる。世界観の作り込みはここでも徹底していた。NEVERLANDの世界だ。

 

展示場所から出ると再入場は不可。黒い暗幕に囲まれた衝立で仕切られていた。

屋外への出口前に撮影可能なスペースを設けてくれていた。

増田君の優しさに感動ばかりさせられる。フライヤー含め、写真という形に残るものも与えてくれる。NEVERLAND展に来たんだよ、と形で残してくれる。

NEVERLANDの国旗、ステージ中央で回っていたであろうNEVERLANDの鍵が展示されていた。

参加者は退出時間までに撮影しなくてはならない。

基本的に前の人が屈んで撮影の邪魔をしないように配慮し、譲り合って撮影していた。ただし、前の方で自撮りを始める人もいた。スタッフさんが譲り合うように指示を出す。

私は記念にその風景のみを収めた。

 

完走したツアーの想い出に浸りながら、メンバーである増田君がデザインし、生み出した、実際にメンバーが着用した衣装を見ることが叶うNEVERLAND展。

衣装からはツアーを駆け抜けてきた歴史が見えた。

現在はEPCOTIAツアーの真っ最中。

実際にNEVERLANDとEPCOTIAの世界線がクロスしたような感覚にもなり不思議だった。

 

衣装はコレクションされる飾りじゃない。

メンバーを彩り、より素敵に見せてくれる。

そして激しいダンスに晒される。

たくさんの汗を吸い込み、眩い光を受けていただろう。

たくさんの人の、手間と時間をかけて作業されたであろう。手入れもされてきたのだ。

クリーニングはどうしているのだろう。2公演ある日程だってある。

衣装の痛み方や、手入れの跡を見て感動した。ああ、彼らの身体に添って動いてきたんだなと伝わる。

実際に作品を目にして泣きそうになった。どの方向を見てもNEVERLANDの衣装がある空間。増田君のセンスに囲まれたような感覚。

とにかく丁寧で、繊細。遠目で見たら気が付かないレベルの装飾。ステッチ。素材の選び方。重ね方。

おそらく衣装として完成度は高まるけど、あっても無くても機能的にも、観客的にも分からないような細かな細工の積み重ね。

コンサート衣装というオートクチュールだ。

 

扉が開いた瞬間、入口から見えた圧巻のオープニング衣装。その衣装から発せられるオーラが凄まじい。

ボディは本人たちとサイズ感が異なるので着用時とは少しフォルムは変化して見えるが、靴も展示してくれていた。靴までも細かく装飾が異なる。

衣装のサイズ感が彼らの等身大の姿を思わせてくれる。想像する力を刺激される。

実際の彼らの背丈が想像より大きいのはコンサートで近くに来た時に体感していた。

増田君の衣装の肩幅の広さに「…好きだな。」と心で呟く。

手越君のサイズは華奢。筋肉質なのにあのボディサイズ。女の子レベル。肉眼で見てもそう思うのに、衣装でマジマジと見るとその細さに驚く。

小山君の脚の長さ、加藤君の意外と逞しい体格にもドキッとする。

 

NEVERLAND展は有料イベントにしても構わないと思った。

人件費、輸送費、会場費のコストを回収するだけでも構わないから対価を集めて欲しいとさえ感じた。図録販売して利益を出しても構わない。価値があるものだった。

今回は抽選招待制だったけれど、もっと多くのファン、業界関係者、服飾に興味がある方々に彼の作品とNEWSというグループを知ってもらいたい。

増田貴久という面白いセンスの持ち主を知ってもらいたい。

 

■オープニング・スパングルマント

■EMMA

■迷彩

■ファーパッチワーク

■モノクロピンク

■黒金

この順で展示されている。衣装タイトルは装苑からお借りした。

私は服飾知識に欠くけれど、趣味レベルの洋裁は好きだ。

後半は各衣装から感じた感想をまとめようと思う。

 

※②へ続く。