凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

通りすぎた時間。

NEWSについて通り過ぎてきた事に触れようと思う。
4人からファンになった方、テゴマスから入ってきた方も、リアルタイムでは経験していなくとも、こんな事があった程度なら恐らく知っていると思うNewS・NEWSの歴史。
YOU&Jの3グループは脱退と活動休止の繰り返しです。
決して楽しい話題ではないです。嫌な方は読まないで下さい。辛くて未だにトラウマの方も多く居るでしょう。
意見が分かれるのは仕方ない。
価値観の違いはどうしようも無い。
無理に分かり合わなくても良いと思う。意見が対立してしまうのは悲しいなと思うけれど。
大切なのは私はどう思うか、だ。



NewS時代、NEWSと2003年から脱退を繰り返し、当初9人いたメンバーが2017年現在は4人。KAT-TUNも6人から現在は3人。∞は8人から7人。
各々のグループのメンバー、ファン、スタッフさんが乗り越えてきた苦い歴史。
メンバーも最近は笑顔で話題にするようになったけれど、当時はとても笑えなかった。
私は数々の出来事をリアルタイムで経験し、通過してきた。華々しくデビューしても何があるかなんて分からない。
未成年で集められ、大きな渦に巻き込まれるように環境が急変したことだろう。全員が同じ目標を持ち、同じ基準でモラルを守り、同じ熱量で、同じ方向に進む事はとても難しい。
報道された内容の真相は不明だが、当時は未成年のメンバーも多く居た。
残される側も、去る側も、本人や親御さんがどんな思いで耐えたんだろうと想像しただけで、今でも重たい気持ちになる。人生かけてデビューした矢先の打撃。未成年で経験した厳しい現実に、これからの自分の将来が不安になったろう。
芸能界と言う不安定な場所で戦う恐ろしさは、私のような凡人に理解することは到底難しい。
詳しい事情を記載するのは、ネット検索すれば直ぐに拾えると思うので割愛します。

当時、外野の言葉を聞くと酷く落ち込んだりもした。外野には面白いゴシップだったのだろう。
最近だとKAT-TUNが3人になった時。何人かのフォロワーさんとお別れもした。グッズ代行をしたり、チケットを譲った事もある方とも。
個人を批判・否定したくないから、無言で離れた。
私が受け入れられなくても、その人にはその人の考え方がある。辛辣な言葉の数々を受け入れる器がなかった。小さい人間です。
ベストアーティスト2015を編集する事すらしばらく出来なかった。今もまず観ない。

「また辞めたの?何度繰り返すの?もう解散したら?」
「うちのグループは仲良くて良かった。」
「懲りないね。」
「解散だね。」
「もう終わったね。」
「残ったメンバーだけじゃ無理じゃない?」

去り行くメンバーへの暴言。
面白おかしく囃し立てる輪の外側の人の声。
お互いがお互いの好きな人を擁護したいからファン同士で戦う。ストレートに突き刺さる言葉も沢山見た。言われた。
擁護する人をとことん批判する者もいた。
どれが正しい、どれかが間違っている。そう言う事ではないと私は考えている。
起きてしまった事に対しての受け取り方の違い。
重要視する価値観、感受性の差。自分と同じ考えの群れに属すると安心するし、人は仲間がいると強くなった気持ちになる。それが増強されていく。
毎回騒動が起こる度に様々な言葉を投げ掛けられました。ヲタじゃない友人からも、
「あんたの好きなまっすー、どうなるの?山P居なかったらNEWS駄目じゃない?」
「地味な人しか残らない。」
「誰が残るの?名前も知らない。」
きっと世間の目なんてそんな感じだった。
ヲタクと世間との間に温度差があるのは当たり前。
NEWSの増田君が好きと言うと、誰?と聞かれるのは良くある話だった。
悪意はなくとも、言葉は凶器になった。
励ましてくれたり、そっと見ていてくれた人の優しさが有り難かった。
当時は事が起きる度に泣いた。
NEWSとKAT-TUNに次々と何かが起こる。私は性格的に人前で泣けないので、家で一人で泣いていた。当時のWS類は殆んど見ていない。見たくなかった。

休みをもぎ取る為、周りにジャニーズが好きとオープンにしている。シフト制の変則勤務に就いているので重要なのだ。
職場や友人に脱退ネタを振られる度、冷静を装って答え、心で大号泣。
私の明らかな落ち込みぶりを笑う人もいた。たかが芸能人の事でしょ、と。良い歳して恥ずかしいとも言われた。
ほじくり返しても楽しい事はないのですが、通過してきた歴史として無かった事にしたくない。
どうしても触れたくない人。
抜けたメンバーをどうしても受け入れる事が出来ない人。
自分の感情を歪めて、無理に押し殺してまで受け入れなくても良いと思う。
ファンの形は様々で良い。
抜けたメンバーにも彼を好きなファンがいる。家族も。
私は誰かを傷付けることが怖くて、どこかで自分の行動にセーブをかけてしまう。
全てを肯定するだけがファンではないとも思う。
反対に、甘やかしたくなる人の気持ちも大いに理解する。自分は応援対象に激甘だ。
NEWSのどの時代を切り取っても、それぞれに想い出がある。
その時はその形を全力で応援していた、好きだった。
自分が好きだった対象の全部が嘘だったと思いたくない。楽しかった過去には戻れないから、想い出くらい美化したい。

脱退も各グループ、タイミングで事情が異なる。
個人的にNEWS脱退で最大級のダメージを食らったのは、山下君と錦戸君が抜けた時。
世間的にもこの話題がインパクトが強いのではないだろうか。

2011年10月7日。
遅番勤務が忙しく、ぐったりして帰宅した。
携帯を見たら当時嵐コンに一緒に入っていた友人から電話の嵐。電話なんて珍しい。
深く考えずに電話した。
「大変だよ!ネット見た?テレビ見て!!きっとNEWS無くなるよ。」
忙しくて放置しており、携帯もろくに見てなかった。
そこで、初めて2人の脱退を知りました。
2人が脱退する現実を知り、涙が勝手にどっと流れた。何がなんだか分からない状態になった。混乱した叫び声だけあげていた。
悲しい、悔しいとさえ思う事すら無かった。
何が起きたかさっぱり理解出来なかったのだ。
混乱する頭に、解散を覚悟しろ等、辛辣な言葉が投げかけられたのは覚えてる。


なんで、どうして。

やっぱり。


どちらの気持ちもごちゃ混ぜ。
NEWSは既に何度か脱退、活動休止がありました。
6人で約1年近い活動休止前、必ず戻ってくるからと回ったツアー。
6人での華やかな復活。
活動を再開し、全国ツアーも開催。
代表曲になっているweeeekのスマッシュヒットも生まれた。
CMタイアップも幾つもあった。
アルバムもリリースした。メンバー個人の活動も各方面に増えた。勢いに乗ってきた…筈でした。

2人の脱退を思い出すと自動的に蘇るのがDIAMONDツアー、通称宝石コンの想い出。
6人でのこのツアーは私にとってなんとも言われぬ眩しい、遠い、楽しい記憶。
増田君が中丸君とドラマの主演が決まり、ツアーで飛ばされがちな地元にも来てくれた。追加公演も出て、4公演あったと記憶しています。まだYOU&Jでした。
個人的には直前までドタバタしていたコンサートでもあった。
娘が公演の数日前に突然顔を腫らし、検査を受けると鼻腔内が化膿して炎症を起こしていた。
治療して随分腫れは引いたものの、予定していた公演数を一緒に入るのは厳しいと判断。突如チケット譲り先を探した。
今では考えられませんが、自力で4公演引き当てていました。
親がしぶしぶ送迎してくれて地元の最終公演だけ娘が合流した。
これが娘の初めてのコンサート参加だった。記念に屋外で写真撮影したが、片方の頬が微妙に腫れて不細工なのに、嬉しそうな笑顔で手越君プロデュースのハットピンを頭に着けている。お気に入りのシャーリーテンプルで全身コーディネートし、髪も周りの邪魔にならないように結ってあげた。
娘にとっては初めてのNEWSコンサート。初めて会った有名人。とても楽しかったと今でも口にする。
普段グッズにお金をかけないのに、メンバープロデュースのグッズが嬉しくてつい色々買った。セボンスター風の指輪と手越君のピンクのハットピンは当時小学校低学年だった娘に買った。これもまだある。
たまに赤いツアーバックをコンサート会場で見かけます。あれを見る度に脳内はDIAMOND。
団扇の柄も赤く、なんだかお洒落に見えた。皆フォーマルスタイルで。オープニング映像を滝沢君が撮影してくれていた。

結成当時NEWSはコンサートでもソロ曲の時間、演出に格差がありました。
山下君と錦戸君の扱いは別格。人気も含めて。
Jr.時代にユニットを組んでいた小山君、加藤君、草野君は持ち歌もあった。内君も。
一方、増田君はメドレー的にまとめられた時代もありました。先輩のカバー曲を歌ったり。彼の歌と踊りを観に行っても、見せ場はそう多く用意されていない。手越君も同様でした。
段々と見せ場が増えていたのも6人時代。6人で復活後のアルバムを引っ提げたツアー。
5周年アニバーサリーのようなツアー。

DIAMONDにも増田君ソロがある。衣装も2色ありました。どっちかな?と楽しみだった。
残念なのはアルバムにリードボーカル曲があっても、ソロ曲が収録されていないこと。慣れ過ぎてしまっていたが、今では考えられません。音源をくれ!!と叫ぶでしょう。
当時は録画したテレビやDVDからダイレクトに録音したり、何とかして増田君の各種ソロ曲を聴いておりました。
DIAMONDの増田君ソロはアクロバット盛り沢山。歌の内容はコメディー色強めですが、曲調も格好良かった。
札幌はレスキュー(ドラマ)撮影前で、茶髪で当時の定番の髪型。メッシュや襟足の長さ、顔周りに多少の違いはあっても、ベースは変わらないあの髪型。確か次の会場から黒髪・短髪になったと記憶してる。家にある当時の写真は短髪が多い。短髪は凛々しかった。
大きく変化のなかった彼の髪型が突然変貌して、増田君ファンの動揺はすごかった。これまであんな短い事はまず無かった。(後に上田君で再び経験する事になる)
DVDにソロ曲PVまで作ってもらえました。円盤の発売を楽しみに待ったものだ。
後年、ソロ曲の幾つかはようやく音源化された。
万歳三唱。

話は逸れたが、増田君の活躍を誇らしく、嬉しく見た公演。
衣装もTHEアイドル的で担当カラーのカラーパンツにジャケット、白いスーツ等。オーバーサイズにサルエルパンツな増田君はまだ身を潜めています。
バンビーナ、格好良かった。花道を進んでくるあの姿。今でも直ぐに顔が緩みます。
この時現場で思ったのが錦戸君が振り忘れや歌詞間違いが目立った事。∞の活動が忙しくなり、多忙だったのだろう。
シゲちゃんがテンション高くなり過ぎて飛び降りたらマイクを破壊し、PAさんごめんなさい!!をしたあの公演にもいました。彼はいつもイケメンなのにドジっ子要素が可愛い。
結成当初に感じていたメンバー間のぎくしゃくした雰囲気も感じさせなくなっていた。
若さと勢いで、がむしゃらにこなしているコンサートではない。
何らかの事情が背景にある、涙のコンサートでもない。
素直に楽しませて、魅せてくれるコンサート。
当時の山下君や錦戸君は、増田君が口下手で言葉足らずでも、つっこんでくれたり、優しく見てくれる事が多かった。彼もどこかで甘えたり、頼っていたように感じていた。私の勝手な受取り方ですが、増田君は山下君と錦戸君をとても慕っていたと思う。同じグループの仲間だけど尊敬する先輩。
この3人の関係性がとても好きでした。
2人の近くにいる増田君が大好きでした。
今でもたまに聞こえるこの3人の交流が好きです。優しい関係。

DIAMONDで増田君に笑顔で手を振ってもらった。
にっこにこの眩しい笑顔。
私なら真顔で凝視してくるおばさんに、笑顔で手なんて振れない。なんて優しい、プロのアイドル。
また直ぐにNEWSのコンサートに入れる。楽しかった!
単純にそう考えていた。
以降、6人のNEWSがツアーで北海道に来る事はとうとう無かった。本当に2度と経験出来ないになった。
いつ北海道に来るのかな、子供が小学校卒業しちゃうよ!なんて冗談を良く言っていた。言い続けても6人は北海道に来なかった。
次にコンサートのお知らせが届いたのは本州でのドーム公演のお知らせだった。
LIVE!LIVE!LIVE!ファンの通称は四季コン。
私はこの公演の遠征は、仕事と家庭の事情でどうしても出来なかった。行かなかった事を一生悔やむ事になるなんて当時は思わなかった。

個人活動が目立つようになっていた山下君。
∞が人気上昇し、個人でも忙しくなっていた錦戸君。
NEWSの活動と真逆でテゴマスは活動が活発だった。
全国ツアーも活発に行ってくれて、北海道にも毎回来てくれた。お陰で私はNEWSが来なくても増田君に何度も会えた。彼の歌を沢山堪能できた。たどたどしいMCすら懐かしい。テゴマスの歌は最高に癒しだった。NEWSを待ちながらテゴマスを堪能していた。テゴマス2人で楽しそうに歌う温かいステージは素敵。のびのびした増田君の姿だった。
でも心の片隅にNEWSはまだかな、と考えてしまう自分がいた。
喜ばしいNEWS冠のレギュラー番組なのに山下君と錦戸君を除いた4人での番組だった事もあった。
コヤシゲファンはこの頃不安だったと思う。本人達も。
気がつくと6人での活動の場所はどんどん減っていた。歯車が噛み合ってないのかもしれない。メンバー全員が同じ方向を向いていないのかもしれない。
目を背けていたけど、嫌な流れの布石はあった。
6人での活動が極端に減っていた。

それでもNEWSはドームでコンサートもあった。
シングルもたまにリリースされてる。それに合わせてたまにテレビにも出る。
24時間テレビのパーソナリティーだってあった。
LIVE!LIVE!LIVE!は映像もリリースされた。
早く全国ツアーしてほしいなぁとぼやきながら待っていた。
山Pも、錦戸君も忙しいのかな。
嫌な予感を打ち消したくて、逃げ道となる理由を見つけ、無理に己を納得させ目をそらしていたのかもしれない。
Fighting Manのリリースは嬉しかった。店頭宣伝用のPVが見たくてCD屋に通った。着メロや待受だってダウンロードした。(当時着うた会社とコラボしていた)今も古いガラケーには残っている。


そうして大丈夫じゃない日は突然訪れた。
その日以降、どうなるか私達にはわからない状態だった。
山下君はソロに。
錦戸君は∞に専念。
4人は??
NEWSはどうなる??
あんなに優しい顔で増田君やメンバーを見てくれていた2人。
彼らも彼らで悩み抜いたのだと今は思う。
でも、その頃はどうして?なんで?が渦巻いて直ぐに理解できなかった。だからと言って2人を嫌いになる事も出来なかった。
錦戸君の∞を選んだ気持ち。スケジュール調整が困難になっていた事は末端のファンである私でも気がついていた。
ソロになりたい山下君。
彼らの決断は軽い気持ちからのものではないと思う。
思いたい。
NEWSが嫌だった、メンバーを拒絶したとも思いたくない。
山下君がソロになってから、しばらくはコンサートも入った。NEWSに対しての彼からの気持ち、感謝を聞いて自分の中での幕引きとなった。
各々が自由に活躍し、成長していけば素敵だ。今年は亀梨君と共に活躍して、周りを喜ばせている。錦戸君は∞で益々活躍している。
6人のNEWS、大好きだった。
今も大好きだ。

騒動の後、4人はどうしてるかなと考えてばかりいた。
不安で泣く事も多かった。
一体、この事はいつから決まっていたのか。
過去を振り返っては照らし合わせて勝手に想像しては泣いた。
本人達がどんな思いでNEWSを残す為に奔走してくれていたのか。
関係各所にどんな思いで頭を下げ続けてくれていたのか。
どんな苦境に立たされていたのか。
解散が濃厚だった事。
周りからの批評。
私達には随分後にならないとわからない。
本人達の口からひとつ、ふたつと語られ出してから、ピースがはまって理解できた。
NEWSの楽曲を大切にしている増田君。
NEWSの歌を歌えるようにして欲しいとレコード会社に頭を下げてくれた話には、書いてるだけで涙が出ます。
歌を大切に大切に歌ってくれる彼を見ると、歌ってくれてありがとうと感謝の気持ちで溢れる。
辛いことも嬉しいことも、メンバーが直接ラジオで報告してくれた。NEWSメンバーのラジオが大切な位置にあるし、好きだ。

あの時の気持ちはきっと一生忘れる事が出来ない。
絶対私達ファンが支え続けると、少なくとも私は誓った。これから先に何があっても、NEWSを支えると決めた。
増田君がNEWSを残す事を選択した。彼にはテゴマスの選択も可能だった。
NEWSは増田君の大切な居場所。
彼を彼の誇りであるアイドルで居続けさせたい。彼の所属するグループを残したい。
自分にできる事は限られていて、無力なのは承知の上だ。
おこがましいとは思う。
でも何かしたかった。
2人の脱退が発表になる前からテゴマスはツアーが決まっていた。
呑気な私は、メンバー2人の脱退が決まるまで単純にこのツアーをかなり楽しみにしていた。
席もかなりステージに近いアリーナが来て、ワクワクしていた。
10月、テゴマスのまほうツアー札幌公演は微妙な時期での開催だったと記憶している。
この頃の私の記憶はぼんやりしている部分もあって、前後の時間軸がずれているかもしれない。

北海道は当初予定されていた公演が中止になると葉書が届いた。これには大パニックになった。事務所や大人の裏の事情はさっぱり知らない。冷静に考えると、北海道公演が全て中止にならなくて良かった。
私はNEWSコンサートには親しくしていた山下君ファンと入っていた。脱退発表前からチケットを譲る事を決めていた。彼女も色々な感情を抱えた中でのテゴマス公演となった。
私はテゴマスコンに行くのが怖かった。彼らを見たら、目を伏せたい事に気付いてしまわないか。
2人の顔を見ることが少しだけ怖かった。
会いたいのに。

コンサート後は逃げなくて本当に良かったと思えた。見届けて良かった。
ステージ上の2人は堂々としており自信を感じられた。
歌声は素敵だった。
さくらガールを歌うテゴマスのあの表情を見て、彼らの背景に何かがあるのは直ぐに分かった。
今映像で観てもどのさくらガールとも異質だ。
札幌でのさくらガールは言葉で形容し難い雰囲気。
彼らがNEWSの楽曲であるさくらガールをテゴマスコンで選曲した意味を考えると胸が苦しい。
どんな気持ちでNEWSの曲を選んだか。
これまでには見られなかった演出。
ステージコンセプトも、まほうツアーだけアイドル色が強い。彼らなりに意味があったのかもしれない。Jr.時代も振り返ってくれた。滝のように泣いた。
苦しい、辛い、切ない、失いたくない。不安。
大好き。
私もごちゃ混ぜの感情で涙を流して聴いた。
さくらガールは魂の歌だった。叫びだった。
NEWSは残ると思った野生の勘。NEWSを残して欲しい気持ちの方が大きかった。
公演後、妹に直ぐメールした。(彼女は小山君が好きだった。いつもテゴマスは来ない)
NEWSを残すために彼らは戦ってくれる。そう思えた。

以前に記載した通り、私にはファンレターを書く才能が無い。
増田君本人に何かを伝えたり励ましの言葉をかけることが苦手だ。失礼をしてはいないか、不快にさせてはいないか、気になってしまう。
NEWSが再始動する為に事務所に働きかける方の活動を選択した。残して欲しかった。
きっとファンレターの天才が束になって彼を支えると思った。私は得意分野じゃないから、他に出来る事を選んだ。
不器用な自覚はある。

4人での再始動が決まった時の喜びの涙。安堵。
YOU&Jは解体され、ファンクラブは分かれた。
新生NEWSの物語は有名なエピソードとして語られているけど、感動の、涙の、そんな美談の一言で片付けられない気持ちになる。
NEWSから離れたメンバーを今も否定出来ない。
彼らには彼らの生きる目標がある。
今も大切な元仲間として見てしまう。


新生NEWS4人でツアーも決まった。
文字通り嬉しくて飛び上がった。直接これからもファンだと伝える事が出来る。
個人レベルでは悔やまれる事態も起こる。
私はツアー初日、あの秩父宮に行く事は叶わなかった。
申込みの時点で既に参加は無理だった。
悔しくて、悔しくて。泣きまくった。
4人で再始動する場所に参加できない自分は今後ファンなんて自分を呼べないと責めまくった。
今も責めている。
私は4人のNEWSを語る資格は無いと思う。
LIVE!LIVE!LIVE!不参加であんなに後悔したのに。
もしかしたら次はないかもしれないのに。
記念の公演に自分は居ない。
職場の事情でどうしても休みがとれなかった。家の事情も複雑。
当時、大変休みの取りにくい職場に居た。希望が重なるとどちらかが譲らねばならず。シフト上休みでも会議や行事で出勤する率が高い職場。人手が足りない中、ようやく入った若手の職員が手越君ファン。
私は娘の為に働かなくてはならない。仕事は大切だった。簡単に辞めることは不可能。
彼女は秩父宮にも10周年にも行きました。笑って送り出しましたが、心で泣いた。
使う人は自由だと思う。でも私は露骨なパーナ呼びは好まない。NEWSファンです。

秩父宮公演を最近まで通して観る事が出来ませんでした。
飛ばし飛ばし観ていました。
メンバーにとって、ファンにとって大切な公演なのも理解している。
増田君がステージで自分のパートを歌いながら大泣きした、4人でのShare。
直前まで笑顔なのに突如溢れ出た感情。
どれだけ溢れそうな感情を抑え込んで歌っていたのか。オープニングも涙を堪えていたのに。あの時の彼の心の中を考えるだけで涙腺崩壊。後半のフルスイング前の挨拶。あそこまで感情を剥き出しにする増田君は殆んど見る事が出来ない。あの空間がどれだけ彼にとって意味のある公演だったかを知ります。
満席の客席に居るファンは彼らをダイレクトに支えた。
私はレポや後から出た映像で知る。
4人のNEWSファンと口に出してはいけないんだと心のどこかで今も思っています。
秩父宮にいたファンは彼らにとって特別。
10周年のドーム公演も同様に特別。
増田君念願の東京ドーム。
東京ドームは増田君にとって特別な、特別な、大切な場所。
ゴンドラから降りてくる彼の表情を映像で観て、嬉しい気持ちと、そこに居ない自分を悔やむ気持ちがどうしても混じってしまう。
心優しくて、温かいフォロワーさんが記念の時計や写真を贈ってくださった。形だけでも参加出来るようにと、御裾分けをくれた。とても恵まれていて幸せなこと。当たり前ではない。
私はどちらも参加していません。
10周年は1度だけ流し観て、2017年のツアー参加まで増田君ソロばかり観ていました。それしか観られなかった。
あの場所に居なかった自分をどうしても悔やみ、蔑んでしまう。
私はリスタートを、本当の意味で全てを共有し体感したファンじゃない。
きっとこの先もこの感情は消えない。
4人のNEWSを見守ってきたファンだと胸を張って言う事は永遠に無いと思っていた。
認めてもらおうとすることさえ失礼な気がしていた。

4人での初めてのツアー、美しい恋にするよ…美恋コン。
北海道公演はオーラスが控えていた。有り難いことに地元公演は自力で入った。
真駒内に帰ってきたNEWS増田君に再びミラクルをもらったのはこのツアー。

ファンサ話は嫌いな人には自慢、勘違いと受け取られる事も多く、Twitterには具体的には触れない。職場の人や友人に伝えると「出た!勘違い!!」といまだに言われます。私のような一般人に、アイドルがコンサート中にコミュニケーションを取るわけが無いと。
もしかしたら勘違いなのかもしれない。それでも、私の心の支えです。
私はスタンド席中段におり、増田君から見えてないと思っていた。
泣いてるのか笑ってるのか自分でも分からない顔。
メンバーと目が合う気がしても、基本的には気のせいだと思っている。
増田君が近くに来ると大きく手を振っていて、視線が合う気がする。
その辺まとめて周りに手を振っているのだと思ったら「あなたです!(もちろん表情からの想像)」的に更にこちらに手を伸ばして大きく振っていて。視線も合う。合う気がする。
もしや…私?と自分を指差したらぴったりのタイミングで増田君が何度か大きく頷いてくれた。
やはり視線は合っている。
こちらが驚愕で目を見開くと、頷きながら満面の笑顔で更に手を振ってくれる。
これには手を振るのが苦手な私も、大きく手を振り返しました。きっとほんの数秒の出来事。
横にいた友人、娘に
「…良かったね…。」
と言われた。
妹は「良かったじゃん。」と笑っていた。
幸せそうなファンの姿を見るのはこちらも幸せになる。
私もとびきり幸せな気持ちになったのは言うまでもない。
今も娘に確認する。
「あの時、まっすーに手を振ってもらったよね?頷いてくれたよね、幻覚じゃないよね?」と。
たまに妄想が過ぎて幻覚だったのではと不安になる。
このファンサは私を増田君のファンでいていいと思わせてくれている源。
向こうにすればたまたまの偶然だけど、私は救われた。
4人のNEWSのファンだと胸を張れない自分へタイミング良く訪れた。

そして地元のオーラス公演に入っていなかったら、もっともっと自分を責めたと思います。行ける日程で地元なのにと。
フルスイングを客席からサプライズしたあの公演。
私はバクステに居ました。
横断幕も近くに用意されて。
アリーナから広がったあの歌の輪を忘れません。私も4人に気持ちを届けたくて泣きながら歌った。
北海道公演は大抵メンバーが当日帰るので、アンコールが短いなんてザラ。オーラスと言えど、ダブルアンコールを巻きで終えてさようならなんて良くある。
だからメンバーが出てこられなくても、声が届けば良いなって思いだけで歌いました。
ひょっこりメンバーが顔を出したのは嬉しかったな。
増田君と小山君が出てきた時の喜び。
「もっかい歌って?」
増田君は驚いたような感動しているようななんとも言えない表情でした。優しい顔。
目は潤んでいたけど、号泣するのはこらえてました。目に焼き付けるように会場をじっくり見つめていたように思う。
その奥にたくさんの気持ちが隠れてるんだろう。口数も極端に少なかった。
あぁ、強くあろうとしている、大きくなったと感じた。
他3人が素直に大号泣だったのは一部映像にも残りました。
4人各々輝いていた。
普段真っ直ぐ前を向いて、いつも強い手越君のあの涙。泣き方。彼にそっと寄り添う増田君。
コヤシゲは安定の大号泣。
この公演に関して、私はレポも殆ど流していない。短く感想を呟いた。
参加出来なかった人が辛くなるような気がして。自分がそうだったように。
一種独特で特別な空間だった。
きっとこの先、あんな場面には何度も巡り会えない。
2012年のこの時の気持ちを忘れないでいようと誓った。

見るのが辛い秩父宮公演を先日初めて途中で止めず、通しで観た。
今観るべきだと覚悟を決めた。
やはり悔し涙と、感動の涙が混ざった。
あの時の気持ちをメンバーもファンも忘れては駄目だと思う。
彼らから離れるのは自由。
皆のあの時の気持ちは嘘じゃないと信じる。

私個人はこれから先もNEWSに支えられつつ、寄り添おうと思っている。
気がつくとあれからもう5年も経過したのですね。
2017年、ツアー前にちょっとした騒動がありました。
他グループファンからの方が多く意見を耳にしたかもしれない。
言わずもがな、否定的。
私もこれ迄ずーっと、ずーっと、増田君の立ち位置や扱いに「……。」
となった場面があります。
もっと彼の魅力を認めて、活躍出来る場所を与えて欲しかった。
自宅でプンスコ憤慨したこともあります。
なんせ彼に甘いですから。
本人が何にも言わない分、勝手にジタバタしていた。本人が何かを発信したわけではないから、勝手に。
私は自分と異なる意見も否定したくない。醜い気持ちも、擁護する気持ちも、触れない気持ちも。
全部その人の心の叫びだ。抱く感情は自由。どこかに矛先を向けたい人の気持ちも否定から入りたくない。犯罪等越えてはいけない一線は当然存在するけど。
ネット上に吐き出したい人も居るし、他者より自分の感情優先の人もいるだろう。周りが一切見えないほどの激情を抱えた方も。
受けとる人の感情も考え方も様々。
メンバー全員が好き、メンバー全員のファンじゃない人だってたくさん居るはずだ。
2012年の「涙の」と頭文字を付けられるこの復活以降、NEWSは良いことばかりではない。気になっていた事は私にもたくさんある。口を開いたら止まらない。
良い事だってたくさんあった。加藤君の作家としてのめざましい活躍には拍手喝采を贈っている。今も各々レギュラー出演番組がある。4人での24時間テレビもあった。
増田君はずっと私が大好きな尊敬している増田君でいてくれた。

もし彼が、これまで離れたメンバーの選択したような道を選んだり、驚く程の過ちをおかしたら(それはないと思うけども)どうするかを無理矢理考えた。
流れてくる話が事実かどうか置いておいて、もしそうだったらを想定した。
……もがいて悲しんで、混乱して…やっぱり好きだと思う。
最終的に好きだと思う。
好きな気持ちに帰ってくると思った。
仕事に対し誠心誠意取り組んでいるこれ迄の彼が嘘じゃないと思えるから。
自分の信じていたものを全て捨てられない。
だけど裏切られた!許せない!と離れる人がいても当然。
どちらかだけが正義と思えない。
どんな人にも身内やファンが存在して、無条件に擁護する人が居るのは当然だと思っている。
反対に絶対に許せない人もいる。
ファン同士で対立する事は他グループで経験してうんざりしたので、自ら取捨選択している。
耐えられなくなったら非難するより、離れる。
自分と異なる意見にも目を向ける。
自分が心から関わったら危険と感じた場合、近寄らないようにすればよい。ファン心理ってとっても難しいし、センシティブ。

山下君も錦戸君もグループから離れても、きっと特別。
各々から交流が聞こえると、無条件に嬉しくなる。今も増田君の大切な存在でいるんだろうな、と。
遠くからで良いから、増田君の心に寄り添っていて欲しい。
見てる人が近くに居るよ、と。
NEWSには手越君がいてくれて良かったと思っている。
テゴマスは増田君にとっての特別達の中でも、特に意味があると思ってる。手越君の存在も。
お互いをお互いに認め合ってる。
馴れ合いじゃなく、悪いところは悪い。良いところは良い、とはっきり言えるような。お互いの好きなものも、才能も認め合ってるような。信頼関係が構築されていると思う。

メンバー内で、お仕事の現場で増田君はちゃんと理解されてるかな?
増田君は自分を圧し殺していないかな?
のびのび仕事に取り組めているかな?
辛い思いをしていないかな?
誰かに本音を話せているかな?
ステージの上以外でも楽しいと思える事がたくさんあるかな?

心配は常に勝手にしている。
杞憂だったとしても。
うちの子可愛い!!なエアモンペだ。
きっと心配は無用なのだ。それでもしてしまう。
私は何があろうとも増田君の居るNEWSのファンでいると、勝手に自分に誓いを立てた。自己満足だ。
今もNEWSが好きな気持ちに変わりはない。
でも増田君が居ないNEWSを応援できるかの自信は無い。
増田君の居ないNEWSは想像が出来ない。

ファン同士相容れなくても、お互いが悪じゃない。
私なんか腹黒いし、口汚いし、辛辣。根暗。
やられたことはいつまでも根に持つ。器の小さい人間です。
世間に影響力もない、地方の舎に住んでいるファン。
難しい考察も出来ない、鋭い視点も持ち合わせてない。
単純に増田君が大好きー!
可愛い!!
素敵!!
歌大好き!!
等と感想を述べているだけ。
ここも感想文置き場。

NEVERLAND、オーラス迄にどう進化していくか楽しみにしている。
テゴマスもいつかまた見ることが叶うと信じて待つ。