凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

NEVERLANDツアーだよ、アリーナ全員集合!②

①からの続き。

後半…と思ったら2つじゃ収まらない長さになりそう。

4つのゲートは東西南北=N・E・W・S、司るエレメント=メンバーソロを基軸に移動する演出となっている。アルバムでは7つのエレメントがある。詳しくはアルバムを聴くと良くわかる。

Mr.インポッシブルのナレーションが入り、

加藤君→小山君→増田君→手越君の順番で各ゲートに移動します。詳細を文字で表そうとすると軽く短編集にしてしまう。私には向かないので割愛。

 

『ニャン太』

小山君のソロ曲。映像が鉄拳さんなのかな…それともそれっぽいイラストアニメーション?薄墨で書いたようなコマ撮りアニメ。どこかの媒体で触れたのかもしれないが私はあまり詳しくない。ニャン太と小山君の歴史。

札幌はスタンドマイクで歌唱。途中別会場からハンドマイクになったと聞いた。増田君の歌唱力を絶賛している私だが、実はアイドルに歌唱力は求めてはいない。被せでも口パクでも、生歌でもあまり気にしていない。アイドルは考えや事情があって演出を決めていると思う。勿論、歌が上手ければ素敵だし尊敬する。そもそも歌手ではないため歌唱力を求められないアイドルの中で、生歌でもしっかり聴かせてくれる増田君を大変尊敬しているのだ。当然、仕事なのだから成長しようとする努力を放棄しているなら宜しくないが。

話は逸れましたが、ニャン太の可愛い写真も映りました。ニャン太、本当に可愛い子。以前からよく話題にあがっていた小山君の愛猫。ニャン太との辛い別れを敢えて明るい歌で表現。赤色のチェック柄ロングジャケットなのかな、に細身のパンツスタイル。脚が細く長い。スタイルが大変に良い。増田君曰く、スターの体型。きっとずっと小山君を見守って居てくれるんだろうな、ニャン太。心配してないかな、ニャン太。

 

 『恋を知らない君へ』

ドラマ主題歌に使用されていたバラード。ドラマの加藤君の教師役が大変良かった。変な柄シャツがおそろしくお似合いのイケメン教師。近年、加藤君がタイアップを沢山呼び込んでくれている。この曲もシングル曲だが、加藤君が出演したドラマの(主演ではないのに!)タイアップ曲としてリリースされた。NEWSならではのハーモニーを生かしたほんのり切ないラブバラード。どうやら出だしのカウントが難しいようだ。アイランドガチャ(ジャニーズの舞台ゲスト)での増田君と同様のトラップにツアー中どこかの会場で加藤君も陥った様子あり。増田君オンリーバージョンを目撃出来た人々はどんな徳を積んだのだろうか…。

大サビ前の増田君のパート、掠れたように、感情を絞り出すように歌う声が大好きです。歌で勝負が出きるアイドルNEWS。テゴマスの歌唱力は勿論、声質のアクセントにもなってぐんぐん歌が安定している加藤君が頼もしい。

 

『フルスイング』

新生NEWSになってから定番になっている、彼らの特別な歌。

新生NEWS最初のシングル、チャンカパーナのカップリング曲だが両A面に近い立ち位置。強い力を持った楽曲。4人の為に生み出された特別な歌。

2012年、美恋コンでの彼らが歌う姿のインパクトが強く、いつまでもあの姿は脳裏に焼き付いている。私の場合は自分で入ったツアーラストの札幌の4人。

彼ら自身を投影した歌詞。メンバー各々、その年毎に意味合いは違うのかもしれないが特別に感情移入してしまう傾向が強い。

決して泣いている彼らを見たいとか、トラブルを乗り越える度に美談を求めてはいない。それでも感情移入して身体を折り曲げるように歌う姿は心を揺さぶる。

名曲だけれど、彼らの歴史を知らない人にはどうしてそんな泣き叫ぶように熱唱しているの?となるのかもしれない。私達には当たり前でも、それが世間に向けての当たり前ではないから。

無意識なのかもしれないけれど、ファンとメンバー内を囲んで互いに矢印が向きがちなNEWSが不器用で愛しい。まだ外側に向いていない感じで。

4人のNEWSになり、コンサートの度に披露され定番化している。とても素敵な曲だけれど、定番化されると最初は思っていなかった。再始動年の要の曲だと勝手に捉えていた。翌年以降も継続して歌唱し、テレビでも何度か歌唱した。彼らにとってお守りのような、精神的支えになっている歌かもしれないと思うようになった。NEWSを象徴する1曲。この曲からNEWSの良さが世間に伝わる可能性もある。

あれから5年経過しようとしている今でも歌う姿は涙目。自身を奮い起たせる力を持った強い楽曲。新生NEWSそのもののような存在。毎年セットリストに入っている印象で、自分の中で小さな疑問になった時期もあった。最近はこの形もありだと思うようになってきた。以前MUSIC DAYで披露した際、手越君がメンタル的に歌う意味合いや相手が変化する曲とコメントしていた。自分達のために歌うだけではなく、ファンや世間に向けてのメッセージもあるのかなと思えるようになった。

それでも、2012年に受け取った時の衝撃と感情を忘れたくないと心のどこかでいつも思っている。何年経過しても「あの年」の特別な1曲には変わりはない。

 

『恋のABO』

こちらもコンサートの定番セットリストとなっているパリピソング。チャラいC&Rが入る。6人時代は更にチャラい雰囲気でした。ホストクラブのようなジャケット写真も懐かしい。

近年はまっすーのお尻ネタ披露と化しているパートがある。コンサートではJr.にセクハラしたり、増田君が悪ふざけを楽しそうに行っていた歌。普通に歌うことは殆どなくなったパートだけれど、増田君がJr.と和気あいあいと楽しそうなので大変に良い。増田君が楽しいならもうなんでもウェルカム!だ。サビの振りを踊る増田君のキレの良さが好きだ。

 

『NYARO』

NEWS夏のブラジャーシリーズの一曲。タイアップ曲だけれど、シングルでは無いブラ歌シリーズ。

彼らの歌う付近に居て、右から3番目の彼女に選ばれるとメンバーがまとめて楽しそうにトコトコ寄ってくる。嬉しくもあり何とも恐ろしい。自分は選出されたくないが、右から3番目の彼女の基準がどうやって決められているのかこっそり覗いてみたい。

全体的に可愛い、明るい歌。振りも可愛い。メンバー同士のコミュニケーションが多い歌。小山君が絡んでくれなくて歌えない可愛い増田君がツアー中、他会場で見られたとレポで拝見した。札幌ではちゃんと歌えました。NYAROの振付けが可愛すぎる。4人で大きなハートを作る振り付けで、ハートの土台を作る役の増田君は少し早めに屈み、満面の笑顔でスタンバイする事が大半。可愛い、可愛い。可愛いの宝庫。

札幌初日はJr.が登場したように記憶している。可愛かったのに、翌日からは演出が変わっていた。何か考えがあったのか、演出に何か不都合があったのか。

 

『ORIHIME』

曲中のJr.の演出が見所になっている。織姫と彦星がセンターステージ付近でストーリーを持って踊る。Jr.担の方は見せ場が嬉しかったろうな。演出はどうやら増田君のこだわりが満載のご様子。NEWSメンバーはリフターに分かれるのだが、センターステージのJr.を、特に初日は増田君がチラチラ気にかけながらリフターから歌いつつ見ていた。演出にも関わっているであろうし、Jr.くん達を見守るお兄ちゃんな増田君が素敵。こちらもNEWS×星の歌。

札幌では一部リフターの調子が反抗期で、降りてこられなくなる事件が2度ほど起こる。下がるべき所でぐんぐん上がり出すリフター。南スタンド側のメインステージに近いリフターに不具合が起こった。

高所恐怖症の小山君が最初のトラブルに巻き込まれた。初日は小山君が降りられなくなり、てんやわんやの末に無事降りてMCへ合流。翌日の1公演目は加藤君がそのリフターに変更となったのだが、同じく下がらずに上がり出すリフターの反抗期。加藤君のトラブルの際は小山君の時よりも更にてんやわんや。中々リフターが下がらないのだ。加藤君から飛び降りようか発言が飛び出すも、かなりの高さ。脚立持ってきてー!でスタッフさんも実際に脚立を持ってくるがそれでは届かない。スタッフさんが集まって右往左往。中々のトラブル。何とか回復し、下がり出す。トラブル時も他メンバーは軽快なトークで笑顔でMCを繋いで笑いに変える。この時の増田君のナイスなトーク力にバラエティでしっかり勉強して力にしてるんだなと成長に拍手。焦る事なく、冷静に状況も把握し、平然と見せながら笑いに変えていた。成長したな。小山君は自分と同じ現象に心配そうでした。事故に繋がらなくて良かった。そして流れが途絶えても歌やダンスに影響が少なく済んで、この次がMCで良かった。近くに来てくれる演出や高いところに移動する演出は危険と隣り合わせ。改めて実感。いつも通りの演出は多くのスタッフさんに支えられて作り上げられているのだ。この次のコーナーはMCでした。

 

 『FOREVER MINE』

増田君のソロ曲。山下達郎さんの名曲バラードのカバー。増田君の大好きな、ずっと大切にしている歌。

照明も演出もシンプルで最低限。スタンドマイクにて一人で歌う。衣装のシャツにはNEVERLANDの文字が刻まれていた。

歌だけでシンプルに表現。ソロ曲がカバー曲なのも初めて。彼の魅力のひとつであり武器でもあるダンススキルは封印。今年のソロは増田君自身と歌声のみの世界。

増田君が出てきた瞬間、会場の空気が一変する。札幌では叫んだり、声をかけたりする者もいない、静まり返る会場。響き渡る甘い歌声。

魂を込めた歌唱。

身体全体で声を響かせる。

シンガーとしての増田貴久がそこにいた。

歌に感情を乗せ、聞き手に心を届けることに卓越している彼。生まれ持った才能だろうが、年々磨かれているように思う。表現者・増田貴久にひれ伏す。持てる限りの拍手喝采を贈りたい。

息を吸い込む音すらも感情が込められている。一語一語、一音一音を大切に丁寧に歌う。彼はアイドルだけれどソロの時間はアーティストとしてそこに存在しているような感覚になる。表情が崩れてもお構いなしに感情を歌声に込める。手の動きや身体の動き、全てに感情が灯る。

会場全体を包み込むような、甘く優しい、深い歌声。歌声に余韻が残る、独特な声色。一緒に何処までも堕ちてゆこうと歌いかけてくる。何処までも甘く、そしてどこか官能的。

丁寧で優しい歌声が彼そのものなんだろう。積み重ねてきた人生が声を磨き続けている。見えない努力もしているのだろうけれど、人としての大きな器を感じさせるような成長が背景に見える。

ああ、大好きだな。

大好きの気持ちで胸が一杯になり、涙が溢れる。その姿を肉眼で見られて、肉声を耳で聴くことが出来て幸せだけど何故か苦しい。まるで二律背反。このまま狭い世界に閉じ込めたいけど、大きな世界に出ていく彼も見たい。

何処までも増田君に堕ちてゆける。

もっともっと彼の歌う姿を観たいと、己の欲が止まらなくなる。歌う仕事を選択してくれて、心からありがとう。グループの仕事だけではなく、ソロでも彼に歌のお仕事が増えたらどんなにか素敵だろうと想像を巡らせてしまう。Jr.時代に元気に大きな動きで踊っていた彼を見つけて、ファンを辞めずに続けてきて心から幸せだと思っている。初日公演、最初の会場でこの歌声ならこの先どうなるのだろうかと、彼の歌を聴きたい欲が抑えられない。

 

『Silent Love』

増田君ソロ曲の静寂から、大人なムードあるラブソング空間へ転換。センターステージ付近で増田君のラップパートになるのだが、この曲の増田君の受持つパートが長め。低いトーンの声も柔らかい甘いトーンも魅力大爆発。普段良く噛むのに、ラップは噛まない。歌の振り分けも我が儘を言わせてもらったと彼自身がコメントした曲。ダンスも大人の雰囲気。ゆったりと身体をくねらせリズムに乗る。ムード溢れる素敵な一曲。4人が並んだ際の衣装のバランスが好きだ。この曲のダンスを踊る増田君が大人の色気を振り撒いていて苦しい。曲自体好きだったが、コンサートで聴いてから更に好きになった。そして聴くと胸が切なく締め付けられるような気分になる。これぞコンサートマジック。

 

 『ミステリア』

メインステージにメンバー×Jr.4人で歌詞にリンクさせ、Jr.を化身に見立てて振り付けされている。

最初に聴いた印象は歌謡曲テイストにも受け取れた。後で流れるメロディが好み。増田君×Jr.君に視点がロックオンされていたのだが、化身を操るような、足裏を合わせて踊るような振り等、ぴったり息を合わせていた。実際にコンサートで見てからの方が曲の良さに気がつけた。増田君のダンスの目線、指先まで感情が込められた動き、滑らかさキレ。全てから目が離せない。

増田君はこの曲がお気に入りとコメントしていたように記憶している。ツアーパンフだったか…。

 

『さくらガール』

 この曲もテレビでもコンサートのセットリストでも良く披露される。今年も既に何度か披露されている。

曲自体、曲調は決して暗くないのにどこかメランコリック。哀愁も感じる。お別れを歌った内容だからか。NEWSと重ねてしまうからなのか。この曲を聴くと自動的にテゴマスのまほうコンを想い出し、勝手に切なくなる。

増田君が曲の終わりに手のひらにマジックでコメントを書いて、パッと見せるシーンも良く見られた曲。あの時のにかっとしたいたずらな笑顔も可愛くて好き。今年はしっとりと歌あげる。

大サビの増田君の歌唱が好きだ。

どの年の歌声を切り取っても、感情を揺さぶってくる力を持っている。近年は絶唱している印象。歌唱力、表現力ともにリリース当時より格段に進化していて、そう思うのかもしれない。お別れの切ない歌なのに絶望は感じない。どこかほんのり明るさも感じる。さくらガールのダンスも好き。増田君の動きを見てると綺麗だけど切なくなる。

 

 

※結局、まだ残りのセットリストもあるので③へ続きます。飽きちゃったらごめんなさい。そしてたまに、追加訂正加える癖があってごめんなさい。