凝り固まった愛を叫ぶ。

茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。

待望の衣装特集・増田君と装苑

待ち望んでいた「例の」装苑を手に入れてからしばらくの日数が経過した。

発売前から自覚していた。またもダラダラと書き綴るだろうと。

自覚していた通り、やはり装苑をテーマにブログ記事を書かずにはいられなかった。

この喜びを文字に残したかった。

増田君ファンの皆さん、NEWSファンの皆さん、あの素晴らしい雑誌をご覧になりましたか??

読後の私は、歓びと幸せで満たされている。

時間があると(あまりなくても)ページを捲ってはじっくり魅入っている。

ああ、最高。

 

北国の田舎に住んでいると雑誌の発売が関東より遅れることがしばしばある。

装苑・2017年9月号の発売は、関東の発売日より遅れていた。早く読みたいのに発売日の週明け月曜日までお預けを食らって待機していた。

何度本屋に通っても発売日は変わらない。頭で理解していても、心が落ち着かない。夜勤の入りも明けも、無いと分かっていても本屋に通ってしまった。まんまとアイドルに振り回されているではないか。

とても楽しい。

購読目的はNEWS増田貴久君のNEVERLAND衣装特集だ。

 念願叶ってようやく入手し、ワクワクして誌面を開く。

ページを捲る度に叫びそうになるのを堪えた。感動の叫びだ。今でも娘と2人だと実際声を漏らしながら読んでいる。何回見ても唸ってしまう。素晴らしい。

こんな風に増田君の生み出してきた衣装が形に残るのを待ち焦がれていたのだ。

 

 装苑の次号予告にNEWS増田君の衣装特集があると掲載されたと聞き、驚愕のあまり本屋へ確認に行く。自分の目で見ないと納得出来ない気質。予告を何度も読み返した。間違いないようだ。確認後は念の為ネット予約もしておいた。

何せ専門分野系の雑誌の入荷部数は田舎だと少ない。手に入らなかったら立ち直れないので、保険として予約。

発売までの待っている間、どんな特集になるのか期待で胸がいっぱいだった。掲載予定が変わらない事を祈りながら待つ。あれやこれやと空想しては楽しんでいた。服を美しく見せてくれる雑誌での衣装特集ときたもんだ。

服飾系の学校に通っている方も読むような専門誌。流行を追うファッション雑誌というより、モード雑誌とカルチャー雑誌を足して割ったような面白いファッション雑誌。

私の祖母が服飾系の仕事をしていたり、友人が服飾専門学校を卒業していたり、親友が服飾を仕事にしていたりと周りで縁のある服飾の世界。親友はテレビはないけどミシンなら何種類もあるような家に住んでいる。

装苑は以前からよく読んでいた。他のモード雑誌も比較的手に取ることが多かった。でもこう言うの好きだな、程度に何となく見ていただけだ。

着せ替え人形が好きで人形に服を作ったり、デザインごっこをしたり、洋裁もどきはしていた。因みに立体造形物も大好きで模型屋さんも大好きだ。

残念な事に、私自身は趣味の洋裁・手芸程度の知識しか持ち得ていない。洋裁が趣味のド素人。それでも洋服のデザイン画やパターン、釦、糸、レースやリボン。素材、生地を見るのは大好きだ。専門書も祖母から譲り受けて読んではいた。そんな環境下でも私には技術も、センスも備わっていなかった。子供の持ち物や洋服を作る程度だ。

オシャレとは縁の遠い生活の自分。着ているものも無頓着な方だ。着心地が良くて好きなものであれば良い。

周りに服飾や洋裁を仕事として関わっている存在がいても、私のように知識にもならず、センスの欠片も持ち合わせない人間もいる。

洋服好きから専門分野となるステージ衣装製作へと仕事を結びつけ、昇華させている増田君の才能を心から尊敬している。センスと才能に富んだ人は世の中にはたくさんいるのだ。

努力する才能の塊は強い。

専門誌で増田君の監修している衣装、しかもツアーを終えたNEVERLANDの衣装を特集してくれると言うのだ。ファンとして期待値が上がるのは仕方ないのだ。

 

発売と同時にSNSで大変好評だったのは知っていた。

今すぐ購入すべし!これは奇跡だ!系統の叫びをTwitterでも見かけていた。しかし、内容は初見まで楽しみにとっておきたくて関連した投稿はあまり見ないようにしてきた。

手元に届いた装苑9月号。

そこには待ち焦がれた形で、見たかった作品が掲載されていた。

ゆっくり、じっくり読み進める。

一気に読みたいけど読み終わるのが淋しいし、なんだか勿体なくてゆっくり読む。

ページを捲ると喜びと感動で叫びたくなる衝動に駆られる。

衣装を着用した増田君本人の美麗なグラビアも掲載されている。

NEWSメンバーからの衣装へのコメントも掲載されている。

これは家宝だ。

沢山の人に増田君の才能を知ってもらいたい。

沢山の人にこの本を見てもらいたい。

どうやら売切れている書店もあるようだ。

反響の大きさにも笑みが漏れる。

やっぱり増田君ってNEWSのラスボスだし起爆剤なんじゃないのかな。

 

増田君が全面的にNEWSの衣装を担当するようになり、既にかなりの年月が経過している。

6人時代もコンサート衣装の一部をデザイン・プロデュースしていたが、本人のコメント等から推測すると今のような関わり方では無さそうだ。メンバーの希望も取り入れ、スタイリストさんに相談しつつ、一緒に形にし、デザイン画をあげてもらっていたようだ。

4人になったNEWSの衣装を担当するようになると、全面的にステージ衣装は増田君の世界。関わり方もより深く、濃くなっていると見ていた。

制作過程や進行方法の詳細は不明だが、ライブドキュメンタリー等に断片的に職人としての彼の姿が収められている。デザイン画にするまでにどのような工程を辿っているのだろう。アトリエのように衣装チームさんと動いているのだろうか。

NEWSコンサートはデザイナー・増田貴久の新作コレクションの発表の場でもある。

コンサート衣装の特性上、当然ながら日常に着用する事を想定していない。

ステージでの照明、動いた際の布の動き、踊りやすさ、華やかさ、メンバー間のバランス、各々の個性、ステージコンセプト、早着替えの問題等、優先すべき点は多岐に渡る。

何よりステージの上でメンバーが輝ける作品でなければならない。

増田君の衣装デザイナーとしての才覚をNEWSファンは熟知していても、お茶の間や世間にどこまで理解されているのか未知数だ。

増田君は歌番組やアイドル誌でも「衣装に関わらせて貰って」と謙虚な発言しかしない為、衣装担当の方に口添えをしている程度にしか考えていない人も世間には多いのかもしれない。

増田君の衣装は、私の想像なんか遥か飛び越えて、とんでもなく繊細な徹底した職人としてのこだわりと知識の元に展開されているのだ。

シングルのMV衣装デザインも関わっていた事もある、出演番組や歌番組の衣装もスタイリングしていそうだ。

時折ファンの中にも服飾を専門分野とするお仕事をされていて、知識が豊富な方がいる。そういう方の解説や視点で話を拝見するだけでも驚くような発見がある。

そんな人脈が!?そこまでの知識の元にデザイン監修しているのかと感嘆の声を漏らしてしまう。

増田君の私服についても詳しく解説出来る知識を持った人がいる。専門知識を持った人の話はとても面白い。私のような素人には気が付かない点をたくさん教えてくれる。

増田君の手掛ける衣装は目を引くような奇抜な配色やデザインも多い為、他グループのファンから多少非難めいた意見があったのも承知してきた。所謂アイドル的衣装じゃない場合も多い。グループ毎にファンの衣装に対する好みの系統も分かれる。万人に受け入れられる事は困難だ。

私は実際にNEWSコンサートの会場で衣装を見て、演出で映えることも知っている。他と被らない個性的な面を素晴らしいと思っている。歌って踊る彼らの姿を見ていると、彼らに似合っているので外野の声は基本スルーして来た。

最近では後輩のHeySayJUMPにも衣装提供したり、じわりじわりと「デザイナー・増田貴久」も浸透しているのを感じていた。

暑い、重い、奇抜と話題に挙げられていたが、衣装を話題に出来るのは後輩にも増田君にも会見で強みだと思う。

定期連載を受け持っているminaでの私服スタイリング連載も、お洒落好き、服飾知識が豊富と認められたから繋がっている。身近に感じがちなアイドルだけれど、誌面には私物のハイブランドも多数登場する。衣類・アクセサリー・靴。庶民には簡単に手を出せない価格帯のものも見られる。当たり前だけれど住む世界の違う人だとも実感する。

不思議な事に世界が違うという現実はマイナス感情には繋がらず、憧れが増していく。

ジャニーズで衣装プロデュースをしてきたタレントさんは他にもいる。どんなに贔屓目で見ていてもコンサート衣装を担当するジャニーズタレントは増田君が初めて!と浮かれてはいない。私服スタイリングについても洋服が好きすぎて私服スタイリングを単行本にしていた先輩もいる。

生み出したコンサートツアー衣装がファッション雑誌で衣装図鑑のように写真含め、本人の解説付きで全スタイルトルソー着用写真が掲載されたのは初めてではないかと思う。

私が知らないだけで先輩で特集されているのかもしれないけれど。

 

NEVERLANDの衣装。

まだ記憶に新しい、ステージでメンバーが着用し、歌い踊る姿。

美麗だったり、セクシーだったり、キュートだったり。歌と共に脳裏に焼き付いている。

ステージの上で様々なライティングを受け、メンバーが着用して動いているのと、誌面で見るのは全く印象が違う。

先に届いていたファンクラブ会報の表紙のNEVERLANDオープニング衣装を見た時もあまりの美しさに感激したが、装苑の大きな写真で見ると更に細部が観察出来て鳥肌モノだ。

私は離れたスタンド席で見ていたせいもあるが、オープニング衣装はステージでは黒光りしている生地に見えていた。それが角度によって様々な色に輝くあの豪華なスパングル生地だったとは。

ブレードや装飾、フリンジ、襟のデザイン、ディテールへの細やかなこだわり。見ても見ても見飽きない。どのような技術を駆使して表現してるのかが気になる。

EMMA衣装を中に着用しているとは思えない、スッキリしたシルエット。オープニング衣装のシルエットの素晴らしさに、今年は重ね着をしていない可能性すら考えた。隠された職人の技がそれを可能にしているのだろうか。どうやったら中にEMMA衣装が仕込めるのだろう。テキストを読んでも、写真を見ても種は明かされない。マント下からチラチラ見える袖口の装飾もメンバー毎に異なっていたように記憶しているのだが、仕組みが知りたい。マントの下はシャツを着用しているんだとばかり思っていた。

こんな素材感だったのか、通常の照明の下ではこんな発色をしていたのか、4人分の衣装を並べるとこんな細かい所までディテールが異なるのか。増田君はこんなことを思ってこだわってデザインしていたのか。次々と感嘆符が飛び出てくる。

それぞれが手にしていたアイテムと、デザイン違いのブーツも並べてみたくなる。360度違う方向から見てみたい。

 

パッチワークコートの目を引くカラフルさ。遊び心あふれる華やかな印象。

異なる素材の集合体なのに作品としてまとまっている。かなりの個性も放っている。着回しも可能で、インナーが変われば更に化ける。

4人各々のコートのカラー配分も、素材の選択も同じように見えて微妙にデザインも異なる。丈の長さもじっくりと計算されているのだろう。4人分の並んだトルソー写真を見比べるのも面白くてたまらない。全く布の配分が被ってない。

NEWS4人が並んだ時のバランスも熟考されているのがステージ上では光る。

テレビ誌でのコンサートレポ写真で着用写真を探して見比べてみたりもした。

見れば見るほど面白い。

先月放送されたTHE MUSIC DAYでの着用も印象に残っている。あれだけのジャニーズタレントが集合しても、直ぐにNEWSを見つけられるほど個性を放っていた衣装だ。どのグループとも重ならない個性。

大きな写真で掲載してくれたから、こんな素材が使われていたのかとまじまじと観察できる。テキストを良く読むと、裏生地にも言及されている。裏地までカラーメッシュのパッチワークだったのか。どこまでも丁寧で、細部までこだわり抜いているんだ。裏地も見たいです。

増田君の知識とアイデアは専門職レベルなのだろうな。

 

毎年、毎年思っていた。

SNSでも呟いていた。

増田君の生み出した衣装をじっくりと観察できるように、写真集や図鑑のように形にして手元にほしい。

衣装展で実物を観察してみたい。

いつかコンサートパンフレットに過去の衣装を掲載してくれても構わない。

増田君のこだわった部分を解説してくれたら。

これまで願っていたこと、それが今回少しだけど叶った。

欲を言えば、全ての衣装のバックスタイル、サイドスタイルも見たい。

靴も見たい、アクセサリーも見たい。

手にしていた装飾物や小道具も並べたい。

ああ、人って欲が尽きないんだな。

増田君がデザインしたものが他にもあるなら、黒金衣装以外のアクセサリーへのコメントも見てみたい。

夢は膨らむ。

 

メンバーが着用したバージョンと見比べるのも楽しいので、トルソー着用写真だけではなく、一部だけでも増田君着用写真もあるのは嬉しい。

衣装の通称も掲載してくれて、トルソー写真の背景色をメンバーカラーにしてくれる配慮。

この衣装の時に歌った歌とセットリストも記載してくれている。

Jr.の衣装も載せてくれている。

編集さんの細やかな配慮に感謝する。

オープニング衣装の小山君と加藤君の写真が逆になっているのは誤植と思うけど、残念さを差し引きしても素晴らしさが勝るから目を瞑る。

メンバーが抱く増田君のデザイン・監修した衣装に対する感想も掲載されている。

ほんの触りだけ抜粋しても、

「増田は機能面も考えてくれる」

「増田の衣装はテンションが上がる」

「ジャニーズの他のユニットでは着こなせないような衣装をNEWSが着ていけたらいい」

三者三様にコメントをくれている。

増田君の生み出す衣装の世界をそんな風に評価してくれているんだなと私達ファンも知る事ができた。

メンバーはMCだと「この衣装は暑い!」といじっていたりするけど、リスペクトしてくれているし、彼がステージ上での快適さを出来得る限り工夫しているのも理解してくれている。

増田君が「メンバーに似合うもの」「メンバーが気に入ってくれるもの」を意識しているとテキストで触れていた。増田君自身がNEWSメンバーであり、近くにいる存在が衣装製作に関わっているのは強みだ。好みの変化も、意見もいち早く取り入れる事が可能だ。

「衣装の力でNEWSが作る音楽やパフォーマンスを全力でバックアップしたい」

「NEWSの記憶として残るその景色とそこに在る僕たちの姿に責任を持ちたい」

「コンサートはとても特別な夢のような場所」

増田君の紡ぐ言葉が胸に響く。

他にも素敵な言葉が盛り沢山。是非手にとって読んでもらいたい。

彼は外見だけでなく、内面もたまらなく格好良い。

 

私はNEVERLANDツアーがとにかく感情に響き、遠征を無理矢理計画する程には原動力となった。

この事は過去の記事にも記載した。

NEWS4人がこれまで作り上げてきたコンセプトスタイルコンサートの中でも特に胸に響いた。私自身、どうしてこんなに心が揺さぶられるのか、理由はしっかりと理解できていなかった。

公演中はネタバレになるから衣装やセットリスト、演出をSNSでも具体的に記載できなかった。

NEWSはネタバレNGグループ。

初日公演に入り、NEVERLANDはNEWSが描く新しい世界なのに、これまでNEWSが歩んできた歴史が重なるような気がしてならない場面が幾つか印象に残っていた。

衣装も、演出も。

私の勝手な憶測だからSNSでは触れないできた。積極的に触れる必要のないセンシティブな問題だ。

それが、すっと解けるように消化された。

この装苑の誌面で増田君が語ってくれていたのだ。

モノクロピンクの衣装への増田君自身のコメント。

読んだ途端、涙腺が崩壊した。

「メンバーが6人だった頃、ピンクの衣装を着てセンターステージで『さくらガール』を歌った時のことが強く印象に残っている」

「NEWSが着るピンクの衣装は特別で、僕らが過去にやってきたことへのリスペクトと挑戦」

「この衣装で『FOREVER MINE』を歌いたかった」

そう。

NEVERLANDで増田君の担当エリアパートのコーナーが過去のNEWSを思い出してしまうシーンが多かった。

陰と陽、光と影。

溢れ出る切なさ、深い愛情。

既視感のある曲と演出。

私が勝手に感じ取ってそう思ってるだけかもしれない感情。

このコーナーで増田君の表現したかった世界観はどんな色なんだろう。

深読みが止まらなかった。

 

FOREVER MINEの衣装でスポットライトを浴びてステージに一人で立つ増田君の姿を見て、LIVE!LIVE!LIVE!の『さくらガール』ピンク衣装の錦戸君が一瞬重なった。

デザインがよく見ると違うのだけど類似していた。

モノクロピンクの他メンバーの衣装はLIVE!LIVE!LIVE!でのピンク衣装とデザインが重ならない。個性的でメンバーそれぞれに似合っていた、モノクロピンクの衣装。

増田君のデザインだけがほのかに既視感があった。

装苑掲載のNEVERLANDモノクロピンクの衣装とLIVE!LIVE!LIVE!の錦戸君のピンク衣装を見比べたくて、円盤を再生した。

細かい所は違うけど、似ていた。

増田君自身がデザインに関わっているから、もしかしたら意味があるのかもと勝手に抱いていた感情。

過去の錦戸君モデルと近いモノクロピンク衣装を身に纏ってFOREVER MINEをソロ歌唱する増田君。

その流れで『Silent Love』『ミステリア』『さくらガール』と続いたアリーナ公演初日。ドーム公演は『BYAKUYA』が追加された。

LIVE!LIVE!LIVE!は久しぶりの6人のNEWSのコンサートであり、6人での最後のコンサートでもある。

6人での『さくらガール』コンサートでの歌唱披露もLIVE!LIVE!LIVE!が初めてだったはず。

あの時のピンク衣装は錦戸君がとても気に入ってくれて、増田君にそれを伝えたとドキュメンタリーでもコメントしていた。増田君自身もその事に対して嬉しそうにしていたとも。

『Silent Love』はJr.含めて8人グループに見えるように増田君の演出と振付の意図が隠されていた事もオーラス後に雑誌のテキストで判明。

NEWSメジャーデビュー時の人数は8人。

ピンク衣装を着た6人での『さくらガール』と、モノクロピンク衣装を着た4人での『さくらガール』歌唱。

 

過去へのリスペクトと挑戦。

 

そんなメッセージが隠れていたのか。

勝手な深読みかなとも思っていた。

深読みではなく、理由と意味があったんだと知った時の何とも言えないエモーショナルな気持ち。

増田君のそういうところ、大好き。

尊敬してる。

直ぐには分かりにくいし、他者が気が付かなければそれでも構わないのだろう。

気がつくと底無し沼のようにその魅力から抜け出せない。

 

私は6人時代のNEWSが大好きだ。

今も大好きだ。

誰に何を言われても、過去のNEWSが大好きだ。

無かったことには出来ない。

4人のNEWSが大好きだけど、過去は無かったことにはできないのだ。

きっと増田君にもこれまでのNEWSのあゆみは宝物で、何一つ無かったことにはしてなくて、大切な歴史なんだ。

そして4人のNEWSとして成長を続けてくれる覚悟があるんだ。

嬉しかった。

込められたメッセージがとても前向きで、強くて美しい。

過去への決別ではなく、リスペクトと挑戦。

 

私は6人時代最後のコンサートに参加しなかった後悔の念を今も抱えている。LIVE!LIVE!LIVE!もたまにしか再生出来ない。勝手なトラウマだ。

LIVE!LIVE!LIVE!はドキュメンタリー含めて、素敵な作品だ。

だけどもうあの頃のメンバーには戻れない。

時間もメンタルの上でも戻る事が出ない。

切なくて美しい作品。

楽しそうな、前向きな6人時代の姿を収めた映像作品。

その後に起こることをまだ知らないメンバーの姿。

その後に何が起こるのか、私達はもう知っている。

 

そうか、そうだったんだ。

増田君による過去のNEWSへのリスペクトと挑戦が隠されたワードとして散りばめられたコーナー。

LIVE!LIVE!LIVE!に参加していない私にもこんなに響いた。参加した人はどう感じたんだろうか。

悲しい涙ではないと言い切れるが、涙が止まらなくて、改めてNEVERLANDツアーを見返したくなった。

他にも発見がたくさんありそうだ。

円盤化、待ってますね。

年内に出るといいな。

 

もう一つ、迷彩柄の衣装も気になっていた。

テイストが私の好みに合うのも理由だが、迷彩柄のスパングルを使った衣装を、私は映像で見た事がある。

 やはりそれもLIVE!LIVE!LIVE!なのだ。

フェイクファー×迷彩柄スパングルの増田君監修衣装。コンサート記者会見でも着用していた衣装。

同じ素材を取り入れつつ進化させて、こんなに違う見え方の衣装を生み出してくれた。よりデコラティブかつ、メンバーの個性を引き立てるものに。あの衣装で歌う増田君が近くに来た時、嬉しかったな。繊細な衣装でした。今年迷彩柄を取り入れたのはたまたまなのだろうか。

LIVE!LIVE!LIVE!では星柄のスーツも印象に残っていた。このスーツは今年、MADEくんに引き継がれた。

このタイミングで過去へのオマージュ的にあちこちにメッセージが散りばめられていたとしたら…考え出したらキリがない。

過去の衣装を4人になってから着用していたのは初めてではない。美しい恋にするよ、でLIVE!LIVE!LIVE!のオープニング着用の担当カラースパングルコートを羽織って着ていた。当然懐かしさと共に胸が締め付けられる気持ちにはなった。

NEVERLANDに散りばめられたNEWSの歴史が、私の気持ちを動かす要素の一つであることは間違いない。

ド素人の私ですらこんなにワクワクできて考察してしまう、デザイナー・スタイリストとしての増田貴久氏の魅力は無限大。

増田君の言葉や行動には何かの意味があるような気がしてしまう。もしかしたらあまり深く考えていない時もあるのかもしれないけど。何かと目が離せない人だ。

 

EMMAの衣装をコンサートでファンに見せるために着用タイミングを工夫してくれた事も嬉しいし、あの衣装で歌唱するEMMAを生で見られた事は財産だ。

増田君の生み出す衣装を実際に見られるコンサートはやはり夢の空間だ。

 

これまでの増田君の作品が単行本として出版される日を夢見ています。

衣装展開催も夢見てるけど、地方在住の私は参加できないかもしれない。本だと購入出来る。何度も見られる。

夢を見るのは自由だ。

歌番組ではこんな組合せで着回しました等、見たいものは尽きないのだ。

本人がコメントしていたように今までの衣装のリメイク・再構築により生まれる未来のNEWSのための衣装も楽しみにしています。

 

web連載の増田貴久の〇〇で装苑について増田君自身が触れてくれたのも嬉しい。本人も喜ばしく思っているのかな。うん、喜んでるだろうな。

 

大好きな事が、才能が、お仕事として花開いて行けるのはとても素敵です。