凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

シンメにはロマンが詰まっている〜テゴマス待ってるよ〜

私は昔から対になっているものが好きだ。

対になっていると安心感が増す。

理由は分からない。

 幼い頃よりキャラクターものもアイドルもシンメトリーなものが好きだ。

サンリオはキキララが好きだった。

同じように2人で1組になるキャラクターものを好んで集めていた。

アイドルはWinkに憧れた。

かなり小さいうちはピンクレディーも好きだったらしい。

双子に憧れた。

なんでも対になっていると嬉しかった。

娘から「病だよ。」と指摘を受ける位に何でも2つで1つにしたくなる。

色違いで2つ揃える、対になるように飾る。

私にはシンメトリーにはロマンが溢れんばかりに詰まっているように見えるのだ。

 

私のこだわりとの関係性は不明だが、ジャニーズにおいてもシンメトリーで活動する子達に思い入れが強くなる傾向がある。

2人で1組にたまらない魅力を感じる。

基本的にはお気に入りのJr.が出来るとその子を見る。

録画した映像などでものすごく見る。

すると、対になっているJr.の存在に気が付く。

ジャニーズは特定のJr.が組んでシンメトリー、通称シンメで踊ることが多々ある。

応援している子がシンメで活動する子だとその相方を含めて応援したくなる。

今もJr.内にはたくさんのシンメが存在しています。

シンメを組むと2人で見せ場を貰えたり、出番が増えたりもします。

どんなに苦楽を共にしようともシンメがそのまま一緒にデビューするとは限らないし、組んだシンメが継続される訳ではない。

次々組み合わせが変わる子もいれば、デビューまでずっと同じ子と組んで踊る子もいる。デビューと同時にシンメを解体される子もいる。片方のみがデビューするパターンもある。

数え切れない程の物語がシンメの背景には描かれている。

 

 私が贔屓にしていたJr.の相葉雅紀君。

彼の場合、奇跡的にシンメ2人がそのまま同じグループにてデビューする事となる。

言わずと知れた国民的アイドルグループ、嵐だ。

Jr.黄金期と呼ばれたJr.活動が活発で冠番組も複数あり、Jr.人気の高かったあの頃。

相葉雅紀君と二宮和也君のシンメは「にのあい」と呼ばれていた。

彼らはどちらも人気の高いJr.メンバーだった。

CMに出たり、Jr.時代に持ち歌もあったほどだ。Jr.時代からドラマ出演も多数あった。

Jr.時代の様子、コンサート映像が収められている映像作品『素顔』シリーズでもその姿を見る事ができる。

彼らはシンメで歌唱する場面もある。

当然の如く『ブギダン』大好きです。

ブギダンとはにのあいで歌っている曲の通称です。本来は英語のタイトルがあります。

好き過ぎて、アラフェスのリクエストにも必死に希望を書いたものです。願いは虚しく散りましたが、いつか大人になった2人の『ブギダン』拝みたいです。そろそろクリアな音源を下さい…諦めきれません。

 

にのあいは2人の関係性に大変癒やされます。大人になった今でも微笑ましいエピソード盛り沢山。

二宮君は相葉君が大好きで、大好きで、大好きで仕方ない。

口を開けば「相葉君」「相葉さん」である。

シンメであり、相葉君の大ファンであり、理解者である。彼の話からは、プライベートでも時々交流がある事が窺えます。

俺だけが知ってる相葉雅紀を公式の仕事の場面でもビシバシ投下してきます。

ファンが嫉妬する事も許されないほどの情報量と距離感のアピール。憎めない二宮君のキャラクターによるのか、全く鬱陶しさを感じさせません。むしろ喜ばしい。

そうか、そうか。相葉君が大好きだもんね!と微笑ましく映ってしまいます。

二宮君は「相葉担のトップ」と相葉君ファンからも愛されています。

そこまで相葉君が大好きなのに、相葉君の親友枠には風間君がスッポリ収まっていたり。

二宮君は相葉君にとって、とても家族的なのでしょうね。近くにいるのが当たり前のような。

普段穏やかで優しい相葉君が二宮君に対してぞんざいだったりすると、相当気を許してるんだなとホッコリします。

人に弱い所を曝け出さない相葉君が、ここぞという時は二宮君を頼っていたり。

お互いが自然とフォローし合い、相手の気持をすぐに汲み取る。Jr.時代から成長を共にしてきた2人だからこその空気感が大好きです。憧れます。中々そんな相手には巡り合えるものではない。

辛い事も楽しい事も分かち合いながら、切磋琢磨し思春期を過ごし、成長する。大人になった今も、揺るがない2人の信頼関係。

仕事仲間であり、兄弟のような2人。

にのあいはずっと変わらないでいてくれるんだろうなと思わせてくれる2人。

グループにシンメのまま存在してくれる喜びと安心感。

にのあいを語り出すと止まらなくなります。エピソードの宝庫です。

私は不思議と二宮君を好きな方と仲良くなる傾向があります。安心感があるのかな。

 

一方、相葉君のデビュー後に応援していた増田君には長らくシンメは存在しませんでした。

当時の増田貴久君はJr.ユニットにも基本所属せず、シンメも居ない。今で言うところの無所Jr.です。

先輩のバックについていても基本的にはモブ的扱い。シンメトリーで踊る事はまずなかった。気が付かないだけで実は居たのかもしれないですが。

増田君は横並び多数、後列でフォーメーションを組む事が多かったように思います。しかも彼は見切れの方にいる事が多く、歌番組で映り込むこともたまに。マイクを持って歌う事なんて長い間無かった。

それでも元気に踊る。弾けるような笑顔。

努力と才能で少しずつ、少しずつ活躍の場を掴んできた増田君。

一歩ずつ着実にフィールドを広げる。努力型のJr.だった印象。笑顔で元気に踊り、初々しく演技をする。

私が最初に増田君に惹かれたのは元気にダンスする姿です。今ではすっかり魅せるダンスに成長しました。あの頃は想像もしてませんでした。この頃の増田君のことを以前にも記事に書きました。可愛かったな。

そんな増田君に転機が訪れたのは、突然に現れたシンメの存在。

手越祐也君です。

彼の登場は増田君の人生をも動かしたのではないかと、増田君ファンの自分でさえ思っています。

手越君の登場はセンセーショナル。

彗星のごとく現れ、あどけないけれど端正なルックスに抜群の歌唱力を兼ね備えていた。

入所して直ぐにマイクを持つことが許された、スーパーエリートJr.。

彼は誰だ??いつからいたの??と疑問符だらけの登場。

少クラで増田君と手越君が2人並んでマイクを持って歌った時、驚愕のあまり画面越しに声を上げたものです。

後列で踊っていた筈の増田君がマイクを持って歌っている姿。

テゴマス。

あの頃はファンの通称はマステゴでした。

当時、派手でキャッチーな歌より、しっとり歌唱力を活かした系統の歌を良く2人で歌っていました。

テゴマスの2人はとにかく歌が上手い。今と比較すれば拙いし、幼いけれど歌が上手かった、学生時代の2人。

手越君とシンメを組み、前へ出て歌うようになると増田君の名前のテロップが付き、その他大勢のポジションから唐突にステップアップしました。

増田君の美声を初めて聴いた時の衝撃は今も覚えています。

何て甘くて、優しくて、素敵な声!!

この子はこんなに歌も上手かったのか!!と。

手越君とシンメを組んだ数ヶ月後、増田君はデビューを果たします。

NewSです。

NewSにはテゴマス2人とも在籍していました。

手越君の存在が、増田君の美声をジャニーさんに結びつけてくれたと後年知る事になります。手越君が居なければNEWSの増田貴久君は存在していないかもしれない。

カラオケ一緒にしてくれてありがとう。

 

NEWS内で比較すればコヤシゲの2人はJr.時代からのシンメ。Jr.ユニットも同じグループに在籍。人気ユニットでオリジナル曲も持っていて、歌唱していた。

コヤシゲはにのあいと同じような歴史を辿っています。今も兄弟のような、家族のような、プライベートでも密接な繋がりを見せている2人。こちらはより親友的な感じもします。兄弟でもあるけど親友でもある。年は離れてるのに双子のような。

旅行にも2人で出かけてしまう。1つのベッドに2人で寝た話とかもありましたね。

 

テゴマスは結成して間もなくデビューに至っています。

正式に結成した訳ではなかったのかもしれません、当時はテゴマスと名前があったわけでもなかった。マステゴと呼ぶ人もいました。

少クラで2人が並んで歌う場面があってからの増田君の活躍はそれはそれは驚きしかありませんでした。何が起きてるのだろうと怖くなった程です。

私は1999年辺りから増田君を気にし始ました。

たまにある雑誌掲載、たまにあるコンサートバックダンサー出演、たまにある先輩と共演したCM出演、たまにある役者としてのドラマのお仕事。少クラでも数曲踊る程度の出演。基本的には大きなお仕事は「たまに」でした。後から入ってきた後輩でも人気の高いJr.は彼より前にいたのです。

私はその頃の増田君をメディアを通してしか応援できていません。観に行ったコンサートでバックに付いてくれていなければ、生きている増田君を観ることは叶いませんでした。

Jr.歴で言えば増田君のほうが手越君よりずっと先輩ですが、マイクを持って歌うようになってからの期間はほぼ等しく、唐突にグループデビューを果たしたと言う立場は同じ。年齢も近い。

人気Jr.が多数在籍しており大人数だったNewSの中で、テゴマス2人が後列で少し不安そうに寄り添っている姿が印象的でした。2人は自然と寄り添って、2人で才能を高めあってきたんだろうなと思わせてくれる。

その後NEWSに訪れる数々の出来事も乗り越えてきた戦友のような関係でもある。

テゴマスとして正式にデビュー前も、NEWSコンサート内でテゴマス2人が歌唱する場面も多く見られた。彼らはシンメの扱いでした。

仕事の面ではお互いがお互いを尊敬し、信頼して、認めている事は今も良く伝わる。

プライベートでべったり、常に仲良しの2人と言う雰囲気ではないけれど、ここぞと言う時に自然とお互いが当たり前のように支え合う。

馴れ合いはしない。

不仲説が流れた事もあるけれど、私には不仲には見えない。

お互いが必要以上に相手のテリトリーに入り込みすぎないよう、距離感とバランスを上手く保っているように見えていました。

本当に嫌いな相手に対して自然と寄り添ったり、歌唱時にアイコンタクト取ったりしないとも思う。

口に出さなくてもお互いが良い所を理解し、尊敬していると思っています。相手の悪い所も個性として受け入れているように見えます。

増田君は手越君が軽いノリのキャラクターでも、影で努力している事を分かっていて、それを世間に見せたくない事もちゃんと分かっている。彼の才能も認めている。さらっとだけど仕事でも良く褒めます。手越は凄いと良く口にします。

同じ様に手越君も増田君の理解者。

テゴマスの2人はお互いの嫌な所を積極的に公の場面で話す事がないように思う。

「相手に直してほしいところ」等回答を求められて答えている印象です。

手越君が言う「まっすー、服の話は無しね?」の口調は、増田君の持ってる他の魅力を世間にも見せたくて言っているようにも取れる。意地悪さを感じさせません。

全く違うベクトルの個性を持った2人なのに、歌声が重なった際の違和感の無さ。並んだ時の安心感。最高のハーモニー。

徹底して重ならない個性なのに、この2人じゃなきゃ駄目だったんだなと思わせてくれるような運命的な出会い。

成長とともに際立って来る個性。

手越君は派手に、スター的に。奔放なプライベート。

増田君は地道に、徹底した職人仕事。プライベートは明かさないプロアイドルに。

趣味も服装のセンスも全く違う。

でも並んでいると違和感が全く感じられない。

NEWSとしてデビュー後に、2人はテゴマスとしてもCDデビュー。

先にスウェーデンでCDデビューし、その後に国内デビュー。事務所内でも珍しいパターンです。

アイドルだけど歌唱力で勝負のボーカルユニット。NEWS活動中に2人の実力が認められたからこそのテゴマスデビュー。

何かとイレギュラーパターンのシンメである。

とても興味をそそられるし、面白い。

 

NEVERLANDツアーオーラスでの増田君の包み込むような手越君への慈愛に満ちた表情。しっかり肩を抱いて、ステージへと泣き崩れた手越君を連れ出してくれた頼もしさ。

そんな増田君が泣き崩れると、すかさずサポートに回ってくれる手越君。

何があってもお互いがお互いの味方なんだろうなと思わせてくれる。

2人の醸し出す絶妙な距離感とバランスが愛しい。

自然と2人でくっついて立ってしまうテゴマスが可愛くてならない。並んでいると落ち着くのかな。

示し合わせていないのに、あり得ないタイミングで同じ動きをする2人。

どちらかが泣くともう一方が支えるテゴマス。

2人で泣き崩れるコヤシゲとのカラーの違いも興味深い。

シンメって本当に面白い。

ファンにはテゴマス曲から入ってきた人もいるのだ。ファンのバリエーションも豊富。

NEWSが活動停止している期間も、テゴマスとしては勢力的に音楽活動をしてくれた。コンサートツアーも全国回ってくれた。

NEWSもテゴマスもどちらも同じくらい大切だと言っていた2人。

4人のNEWSになってからも『テゴマスの青春』のリリースと全国ツアーがあった。最高のハーモニーだった。素敵なツアーでした。

けれどその年、NEWSとしてのツアーは開催されなかった。

それ以降、テゴマスの活動は止まっている。テゴマスはデビューして10年以上経過したが、アニバーサリー的なイベントも無かった。

現在活動は停滞中。

テゴマスとしてのお仕事はラジオのみ。

それでもファンはめげずにテゴマスを待ち望む。

私にとっても、NEWSもテゴマスもどちらも大好きで、大切。

 

最近、テゴマス2人から放たれる近況が2人の距離感の近さを見せてくれて、ファンはニコニコである。

手越君から「タカ」とよばれたとWeb連載で書いてみたり、手越君に「洋服について語り合おう」と雑誌でメッセージを送ったり、増田君からも手越君エピソードがファンに向けて送られている。

敏感に察知する増田君が不安なファンの気持ちを汲んでいるのか。増田君からの隠された何かのサインなのか。

先日発売された「TVガイドPERSON」のテゴマス特集。

これについてはまた別にじっくり語りたい。実に素晴らしい雑誌だ。

売り切れ続出で増刷が決まったばかりでもある。

ここ最近、増田君絡みで良質な雑誌に巡り会える喜び。

テゴマスを待ち望んでいても良いんだなと、読後に心がほんわかした。

本人達の言葉で待っていて構わないと形になったのは大きい。

テゴマスが並んでると愛しくて仕方ない。

 

KAT-TUN上田君と中丸君の「ロバ丸」も大好きだし、Kis-My-Ft2の玉森君と宮田君の「宮玉」も大好きだ。

シンメはそれぞれが違って、皆良い。

シンメ毎の歴史と魅力が詰まっているのだ。

デビューにあたりシンメが解体された子にも、シンメが退所等で不在になってしまった子にも数多のエピソードが隠れている。

 

やはりシンメは永遠のロマンだ。

2人だと輝きは何倍にもなる。

 

※2017.8.17

本文一部追加、タイトル変更。

テゴマスを待っている気持ちから書き始めた記事だったので。