凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

6人のNEWSが大好きだった話。

今更なタイトルから、ネガティブな話題を連想させてしまうことだろう。自分はNEWSにネガティブな感情は抱いていないのですが、過去の話にも触れますので悪しからず。4人のNEWSが大好きだと言うベースがあった上での話題です。

もうすぐ結成記念日。

何度か話題に上げていたが、振り返りの中で思っていたことを綴る。今年は私の中で節目の年だ。

 

現在は4人でグループ活動しているNEWS。

もう言わなくても伝わっているかもしれませんが、私は増田貴久君が大好きです。彼が所属しているからNewS・NEWSのファンになりました。

私は現行の体制になる前の6人時代のNEWSが大好きだった。NewSはデビューから好きだけれど、6人体制に思い入れが強かったようだ。失ってから自覚した。

当時、自分が自覚していた以上に6人のNEWSに思い入れが強かったらしく、山下君と錦戸君の脱退発表に、自分でも驚くほどのダメージを受けた。驚きすぎると泣くこともできなかった。

山下君と錦戸君の脱退が発表されて以降、近年まで数年間6人のNEWSの映像を積極的に見ることができなかった。それまでは飽きもせず何度も見返していたのに、パタリと止めた。NEWSはメンバーの脱退を繰り返していた。2人の脱退以前の過去映像は見る事ができた。どの脱退や活動休止の度にショックは受けたし、泣いた。でも過去映像は観ることが出来たのだ。

2人の脱退以降、6人のNEWS映像だけ見ることが怖くなった。暫くは何が起きたのか認めたくなかった。周りからの声も耳を塞いだ期間もあった。2人がNEWSから去ったのだと理解して、実感してから涙腺は壊れっぱなしだった。誰かが悪者になれば解決する話じゃない。誰も悪くない。だから苦しい。

古いHDDレコーダーには6人時代のNEWSの番組が手付かずで残されたまま、2017年の今年まで再生する事も避けていた。そこに閉じ込められている笑顔の6人を見る事が怖かった。6人時代の楽しかった記憶と想い出を否定したり、がっかりしたり、無かったことにはしたくなかった。自分自身の気持ちの整理がつかないまま見ると、穿った視点であの頃の楽しかった想い出を上書きしてしまう気がして怖かった。一つ一つ気持ちの整理をし、時間がゆっくり解決してくれるのを待つしかなかった。脱退発表から今年、2017年まで殆ど観ないままだった。

音源だけは新しく録り直していない為、2人の特徴ある声と歌割りがそのままに当時を奏でていた。最初はセンチメンタルになったりもしたが、段々とそれにも慣れていった。

 

4人のNEWSは着実に活動の場を広げ、メンバーが活躍していく。

山下君もソロで活動していく。彼も迷走しながら、たくさんのチャレンジをしていた。

錦戸君は∞に専念し、グループとして個人として大ブレイクしていく。

それぞれが前向きに歩んでいた。

彼らは喧嘩別れでも無く、進みたい方向が変わっただけだと頭では理解できていたが、気持ちが追いつかなかった。中途半端な位置で立ち止まってる自分が情けなかった。脱退した2人が嫌いだ、見たくもないとは思わなかった。むしろ逆で、選んだ道で輝いてほしかった。NEWSから離れ、大きな決断をして選んだ道だ。より輝いて欲しい。

 

脱退する当時の錦戸君は∞の大ブレイクでグループの掛け持ちに無理が生じていたNEWSが動けば∞が動けない。∞が動くとNEWSが動けない。錦戸君個人の仕事もある。スケジュール調整は困難を極めていたとしか思えない。

彼自身、NEWSを嫌ったわけでも、見捨てたわけでもないと思う。そもそもかなりの無理と努力の元にグループの掛け持ちを成立させてくれていたであろう。いずれどちらかに専念する日が来ることは何となく察してはいた。グループの掛け持ちはもう無理があった。錦戸君にとって先に結成していたJr.からの仲間である∞の存在、苦楽を共にしてきた∞メンバーの存在の大きさも理解出来る。山下君の脱退のタイミングに合わせて脱退したのも大人の事情から考えても仕方がなかったことなのだろう。今なら落ち着いて考えられる。NEWSの錦戸君が大好きだったから寂しい気持ちは隠せない。それでもゆっくり、錦戸君脱退について気持ちの整理は自然とついた。

歌番組などでNEWSと∞が共演することもあったし、増田君の参加していたレギュラー番組にゲスト出演した時に並んでいる錦戸君と増田君に「嬉しい」と思えた自分がいた。不快な気持ちにはならなかった。錦戸君に向けた増田君の嬉しそうな笑顔、少し戸惑っていた錦戸君のはにかんだ笑顔。もう同じグループのメンバーでは無いけれど、素敵な関係性は変わらないなと嬉しかった。増田君の誰に対しても分け隔てなく、わだかまりを感じさせずにフラットに接する姿勢が大好きだし、尊敬している。懐が深く、器が大きい。錦戸君に少し甘えたような、仲間なのに後輩な増田君が大好きだ。増田君になんだかんだと甘い錦戸君も大好きだ。それは今も同じだ。NEWSと∞が共演すると錦戸君は時折、くすぐったそうな、気まずそうな顔を見せる。増田君はメンバーだった頃と同じように人懐っこい笑顔でフラットに接する。NEWSの他メンバーは少し気まずそうな、一歩引いた位置から窺うような恐る恐る絡みに行く。増田君がバランサーになっている。メンバーだった錦戸君におっかなびっくりの3人も愛しいし、絡んだ結果、和気あいあいとなるのも好き。NEWSを優しい眼で見ている錦戸君も大好き。増田君の錦戸君に甘えるような表情がたまらない。彼は錦戸君が大好きなんだろうなぁと空気感だけで伝わる。共演を見る度、NEWSメンバーじゃなくなっても、錦戸君の中でNEWSだった自分は否定されていないと感じられて、とてもとても嬉しい。

NEWS4人がのびのびと活躍している姿を見て欲しいとも思っている。

 

山下君はソロになりたかった。自分の力を試したい。だからNEWSという場所を脱ぎ捨てて、1人で試したかったとコメントしていた。彼の親しかった赤西君のソロ活動に影響されている等、外野が憶測で面白おかしく盛り上げていた。私には実際の理由はどうでも良かった。山下君がNEWSからいなくなることに変わりはない。そして1人で活動したいと望んでいる事実にも変わりはない。

「そうなんだ、頑張ってね!応援するね!」なんて気持ちに直ぐにはなれなかった。彼の望むソロ活動はグループに所属していては叶わなかったのか?ソロ活動なら既にずっとしてきたではないか。小骨が喉に引っかかって、いつまでも抜けない感じ。何かが引っかかってしまう。

抜けたい人を無理に引き止めてもプラスにならない、脱退は変えられない現実。6人で活動してきた時の彼を見ると、もしかしてこの時もう辞めたかった?笑顔も嘘?様々な気持ちが渦巻きそうだった。そんなことはないだろうし、仕事には真摯に取り組んていただろう。疑ったらキリもない。頭でわかっても、映像を見るのが怖くなってしまった。2人と一緒で楽しそうな4人を見ることも怖かった。

NewSは山下君を中心に組まれたグループだったと思う。歌割りやフォーメーション、衣装。山下君が引き立つように考えられており、不動のセンターだった。彼の思い描いていたような仲間とのデビューではなかったかもしれない。望んでいるグループコンセプトではなかったのかもしれない。それでもNEWSのリーダーとしてグループを引っ張ってくれる存在だった。看板を背負ってもくれていたと思う。美形で華やかで目を引く。口数が多いキャラクターではなかったけれど、ここぞという時は助け舟を出してくれたり、まとめてくれたり。優しい眼差しが印象深かった。個人の仕事も多かった。

現在のNEWSメンバー4人からみても山下君は先輩に当たる。手越君においてはJr.時代も短く、先輩のバックダンサーも殆ど務めていない。手越君の尊敬する先輩は山下君だと明言していたし、同じグループで嬉しいとコメントすることもあった。そんな山下君がメンバーとやりたい事の方向性の違いがあるとグループを去る。どんな想いで受け止めたんだろうと当時も切なくなった。強気な発言に辿り着くまでどれだけの気持ちを押し込めてきたのか。手越君は明るい突飛なキャラクターだけど、根っこの部分は真面目で負けず嫌いな努力家。ストレートな物言いをしても、誰かを非難したり悪く言ったりしない。

 

山下君はグループに在籍中もソロコンサートツアーを開催していた。ドラマにも多数出演していた。CMにも出演していた。CDのリリースもあった。6人での復活直後、グループ活動は精力的だった。段々とペースダウンしてきて、NEWSの活動はたまにしか見られなくなっていた。山下君は個人の仕事、錦戸君は∞と個人の仕事、増田君と手越君はテゴマスの活動が活発になっていた。気付きたくないけれど、嫌なフラグは立っていた。目を背けて気のせいだと言い聞かせていた。6人は二度と悲しいことは起こさないと思いたかったのだ。

結果がこれだった。

妙な使命感からグループ脱退後の山下君のツアーも見届けようと参加していた。コンサート演出で賛否を呼んだ直筆の彼の手紙。グループから離れてチャートで1位を獲得できなかったことや、帰ることができるグループの存在の大きさなど、彼自身の素直な言葉で綴られていた。謝罪にも近い内容だった。ソロになってすぐに出された彼からのコメント。正直少しがっかりした。ソロになりたいと自らグループを去って行ったのにこんなに早く、脱退に対しての弱気なコメントを公に発信するのかと。それでもソロで挑戦していくと決意も込められていた。弱気な部分もファンへ曝け出した山下君。良くも悪くも感情に嘘がつけないタイプなのだろう。見栄を張って平気なフリをしなかったのも彼の人間味か。スーパースターの彼にも弱気という心が存在しているんだ、彼には彼の生き方があると思えた。そのコンサート以降、山下君のコンサートを観に行くことを止めた。

山下君は好青年なキャラクターで穏やかに落ち着いた佇まい。その後は様々なジャンルの仕事に挑戦し、コメディアンな一面も見せてくれた。今年は亀梨君と12年ぶりにシングルのリリースもあった。彼のラジオや、Web連載でたまに触れられる元メンバーに向けた温かいコメント。歌番組でも共演する機会も増えてきた。やはり、4人で活躍しているNEWSを見て欲しい1人。彼ら、素敵に成長してるよ。6人時代に4人がやりたくてできなかったことを次々と叶えているよ。

コード・ブルーでの安定した活躍も流石、山Pだ。人類の奇跡がNEWSメンバーだったんだ。今は彼が彼のやりたいように仕事に取り組んでる姿をたまに見かけると嬉しい。元気そうだな。相変わらず綺麗な姿だなと穏やかな気持ちで見られるようになった。時間は必要だったんだと納得できた。

 

6人時代の彼らをまた穏やかに見られるようになったきっかけがNEVERLANDツアーだった。

NEVERLAND初日公演に参加して以降、これまでわだかまりだったこと、コンプレックスだったことも自分の中ですーっと解けていった。NEVERLAND公演は、色々な事柄をリセットして、背中を押してくれた。見えないパワーをたくさん貰ったようだ。これまでのNEWSの公演でこんな気持になったことはなかった。私にとってのターニングポイントとなる公演だったのは確実。急遽計画した東京ドーム公演参加。念願叶ってドーム公演に参加できたことも大きい。

4月から少しずつNEWSについて懐古、振り返り作業をしていた。ひとつひとつ、自分の想い出と照らし合わせながら。

これまで参加できなかった引け目から見られなかった4人の復活の秩父宮映像コンサート、10thアニバーサリーコンサート映像も見ることが出来た。

 6人時代のコンサート映像も。

画面の中の6人は楽しそうに笑い合い、会話し、歌っている。あの頃の彼らを否定することなく、穏やかに懐かしむように見ることができた。あんなに怖くて手を出さずに箱にしまったまま、古いHDDに残したままにしていた映像。ひとつひとつ、想い出とともに再生している。画面の中の彼らは眩しかった。

やはり、大好きだ。

楽しかったな、彼らを追いかけてるの。

あの頃の自分の気持ちは否定しない。映像に閉じ込められた、もう戻れないあの頃のメンバー達。限られて短いけれど濃密な、素敵な時間。終わりが来ると知ってしまった今でも眩しい。素敵なグループでした。

6人のNEWS、大好きだった。

これからも特別な存在だ。気持ちの昇華が叶った。

 

そして、4人のNEWS。

彼らが大好きだと日に日に愛しく思えてならない。

イチゴのないショートケーキだと言われた話。私にとってのイチゴは増田君だから特別な存在は残っていたんだけど。

それぞれ誰かの主役で王子様で、ヒーローだ。私には増田君がそうだ。卑屈にならずに胸を張ってくれて嬉しい。

4人でのグループ活動が無理だと判断した人が驚くぐらいの快進撃で世界を回してほしい。6人時代なら意見を出しても叶わなかったことが4人なら実現できていく。素敵な関係も築けている。個人の意見を否定から入らないんだろうなと思える。

楽しい知らせがたくさん舞い込むと嬉しいな。4人でのお仕事が増えたら嬉しいな。冠番組ができたら嬉しいな。NEVERLANDリリース発表もいつかな、いつかなと待っています。シングルのリリースもあれば素敵だな。

今のNEWSを応援できて、追いかけることができて幸せだなと感謝しています。

NEWSが大好きだな。

もうすぐそこに結成記念日ですね。