凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを信仰している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

NEWSがMCを務めた特番についての感想。

NEWSの冠番組があれば素敵なのにと願って止まないNEWSファンは多いと思う。

私自身もそうである。

もう何年も切望している。

残念ながらレギュラー放送の変ラボは地元ではオンエアも無く救済されるまでは見られなかった。NEWS4人を定期的に見ることが可能な、月に1度の少プレが楽しみだ。

NEWS不足に淋しくなっていたファンの元に突如舞い込んだNEWSがMCを務める特番のお知らせ。

驚くと同時に喜びが溢れた。

待っていた。

当初はオンエア日と本当に大まかすぎる概要しか知らされていなかった。詳細は不明だけれど、テレビ番組で4人を観られる事はとても楽しみだった。

まずは地方でもオンエアがある事を願って情報を待つ。もし放送予定が無いならリクエストを送らねばならない。地方生まれ、地方育ちの私はテレビ番組の全てを自力で視聴する事は困難なのだ。

今回は関東ローカルでは無かったようで、安堵する。リアルタイム視聴が叶うようだ。地方民にはとても嬉しい。

 

内容に関しては暫く謎のまま。

テレビ誌での告知もNEVERLANDの宣材写真。収録の様子など雰囲気も不明。まだ収録はしていないのかもしれない。

テレビに関係はないが、このNEVERLAND宣材写真は素敵である。大好き。見ると顔がニヤけます。

少しずつ告知されていく、内容。

タイトルは「奥様は神様」だった。

ゲストに一筋縄ではいかない悩みを抱える奥様をお迎えしての奥様バラエティ、だとか。

キー局で「奥様は取り扱い注意」と言うタイトルのドラマがオンエアされていた気がするので、意図して奥様繋がりのタイトルなのか。たまたまの一致か。

深夜枠だけれど4人のMCで全国ネットに近い状態で放送される。動く彼らを見られることが楽しみだった。特番なら番宣にメンバーが出演する可能性もある。

 

番組については小出しに明らかになってきた。

様々な悩みを抱える個性的な奥様をお迎えするバラエティ。悩みの内容は中々にエグそうだ。

NEWS、アイドルだけど今回は攻め込むつもりなんだ。そう感じた。

MCがNEWSに決まった経緯は不明だが、彼らの年代的にもこれまでは踏み込めなかった新しいジャンルの仕事を新規開拓したかったのか。彼らはNGが極めて少ないグループなのかもしれない。

突然舞い降りた仕事の枠か、当初からNEWSで枠が企画されたものなのか一切分からない。どのみちチャンスだ。

 

奥様の悩みワードが出始める。

身体の変化への悩み。

旦那さんへの愚痴、不満。

セックスレス問題。

おっと、予想していたものよりエグさがあるワード。

ゲストも何人か迎えるそうだ。並ぶお名前は、なるほど、なるほど。

未婚アイドルが対峙するには、中々に重たく濃い目の話題。

NEWSのファン層は若い子たちも増えている。未婚女子、学生さんにはまだ縁がない話題かもしれない。

私は元奥様なので、既婚女性にこういった悩みがあるのは分かる。バラエティでどうアプローチするのか、アイドルであるNEWSにどう絡ませるのか。

そして、性的な話題を得意としない増田君が耐えられるのか心配になった。真っ先にそこが心配になるあたり、過保護な自覚はある。彼はきっと女性が好きだろうし、興味もあると思う。でもそれを仕事のシーンで積極的に見せたがらない。個人としてのプライベートと仕事を分けたいのかもしれない。

むっつりと言われても、それも彼の良さだ。女性に対してガツガツしていない。その内面には健康的な成人男性が隠されているのだ。本人が見せたくないなら、無理はしなくても良いと思う方だ。本人が嫌じゃなければセクシャルなネタでも気にならない。私は可憐な乙女ではない。

どうか彼が不快にならずに、楽しく仕事に向き合えますように。願いまくる。

小山君と加藤君は社会派バラエティ「NEWSな2人」で複雑できわどい話題を取り上げている。報道現場やワイドショーのコメンテーターとしてオールマイティーにコメントする力がある。生放送を経験して、残酷で深刻な話題、下世話なゴシップにも対応してきている。

手越君は彼独自のオープン過ぎるキャラクターのせいか、イッテQのイメージなのか、大抵のことにNGがあるように思われない。

NEWSならタブーとされがちな話題にも積極的に絡んでいけると期待されての配役だったのだろうか。事務所と本人たちが引き受けると決めた以上、オンエアを待とうではないか。

腹を括る。

バラエティだから、ドキュメンタリーと問題へのアプローチも違う。悩んでいる人の問題の深刻さ、背景にある社会の問題、解決への糸口の模索、社会への問題提起をする番組にはならないだろう。バラエティは一歩間違えれば下品になりかねない。

どうか、彼らの未来に繋がるような番組でありますように。どうしても不安が拭えない。

放送内容が明らかになってもポジティブに全面肯定する方もたくさん見かけた。私はそうなれないようだ。全てを肯定しないと「ファンじゃない」と言われてしまうのかなと、ビクビクするのは嵐界隈で覚えた悪い癖。器が小さい。

 

オンエアに向けて番宣が発表された。

増田君が深イイ&しゃべくり007スペシャルに出演する。今田さん、いつもいつもありがとう。

最近話題のお笑いカップル、にゃんこスターさんとコラボする増田君。予告映像の愛らしさたるや。

30代の成人男性の可愛さとして国宝級に可愛いですね。予告だけでしばらくニヤニヤしていました。

煮物顔の増田君、メチャメチャ可愛いですね。ハチャメチャに可愛い。

罪深い、あのふっくら唇。

表情を作るのが上手い。

自分が他者からどう見えるかを把握出来るのが、流石の職業アイドル。表情を作りながらのコミカルなあの動きも違和感が全く無い。

良いものを残せました、日テレさんありがとうございました。

何度も反芻するように観ております。可愛いです。

1人で告知もしっかり出来ました。

テレビに慣れて、立派になりました。

手越君がZIPとヒルナンデスの生放送の番宣担当でした。元気に可愛い姿で告知してくれました。テゴマスで出演してくれても構わなかったんだよ、とか思っちゃった。

だってたくさん増田君が観たいんだ。

 

そしてオンエアされた「奥様は神様」である。

NEWSと羽鳥さんを組み合わせるのがテレビ局の皆様はお好きだ。安心感があるからか。今はNEWSだけでMCを回せるけれど、プロにもサポートをお願いしたいのか。

ソファーにテゴマスでピタッとくっつき、横並びに座っている姿が可愛くて、いい子いい子と頭を撫でて歩きたい。どうなるのか不安だったのだろうか。2人がピッタリくっついているのが自然、それがテゴマス。距離感が少しおかしい。これが通常仕様。

コヤシゲはゆったりとリラックスして座っていた。

内容は良くも悪くも予想通りの展開。

受け取り方一つで耐えられない人も居るに違いないという、前半の展開。

世の中は広い。

考え方も悩みも千差万別。

放送内容を下品と取る方もいるだろう。観ることも憚れる方だっていただろう。

同じ悩みを深刻に抱えていて、興味を抱いて視聴し、バラエティの特性故に笑いに変えていた事に不快感を抱いた方もいるはず。

反対に特に深く考えず楽しめた方、共感できた方、NEWSが出演していればなんでもOKと受け取る方もいただろう。受け取り方は様々だと思う。

PTAや近所の奥様、既婚の友達が集まってこっそり下世話な話をしているノリを目指したのだろうか。

そこに放り込まれた未婚アラサーアイドルNEWS4人。

ポカーンとしたり、あんぐりしたり、顔をしかめたり。テゴマスの唖然としたお顔。女の子に憧れや夢を抱いている手越君だものね…。

素直な反応も挟みつつ、コヤシゲの2人は驚くだけでなく、安定感あるコメント力を披露していた。流石だと思った。鍛えられている。自分の考えを即時言葉に変換出来るセンス。

4人とも驚きながらも、ドン引くだけでなく、真っ向から否定するでもなく、中和剤のようにコメントや反応を見せた。場の空気を和やかにしてくれていた。

目を逸らすことなく、向き合おうとする姿勢。NEWSのこう言う姿勢は個人的にとても好感を抱いている。

自分の得意分野じゃなくても、仕事を放棄しない。心の中では不愉快に感じていたかもしれないが、否定するだけでシャッターを下ろすことはしない。彼らの持つ素晴らしいカラーだと思う。

私は前半、顔をしかめることが何度もあった。自分と全く異なる価値観の意見に驚いた。こう言う方々も存在するのだな。

悩みの内容を否定するつもりはない。

打ち明けるだけで心が軽くなる方もいるだろうから。悩みの解決方法を探す番組では無いから、相談者が悩みを提起し、視聴者サイドに「私も!」と共感して欲しい番組だったのか。

ゲストのみなさんもNEWSのイメージを気にかけてくれていたと思う。ゲストが積極的に汚れ役を担ってくれていた。こういう時にアイドルはある程度守ってもらえてるなと思う。

NEWSにショック療法を施して、結婚から遠ざけようとしている事務所の策略かとも一瞬考えてしまった。この内容では独身男子が結婚に夢も希望も抱けなくなる可能性がある。事務所の策略は流石に考え過ぎだと思うけど。

旦那さんデスノートは特に中々…中々。

こういうコミュニティでメンタルを保持している方々もいるのだと知る事はできた。

加藤君の遠慮が無いキッパリした意見は見ていて気持ち良い。自分の意見は怖じけずに述べてもらいたい。

 

後半、メンバーのキャラクター批判が繰り広げられた。

またか、とも思った。

わざとこの話題をねじ込んでくれた可能性もあるから、真っ向否定はしないが。

増田君=キャラが無い。

キャラクターって、どういう意味で受け取るかでいくらでも変化する。

大抵バラエティで展開されるキャラは、

小山君=キャスター。

加藤君=作家。

手越君=バラエティ。

さて、増田君は?

なのだ。

増田君には色々な顔がある。

コンサートプロデューサーとしての増田貴久。

ボーカリストとしての増田貴久。

ダンサーとしての増田貴久。

デザイナーとしての増田貴久。

ファッショニスタとしての増田貴久。

プロアイドルとしての増田貴久。

綺麗好きで神経質な増田貴久。

彼をどこから見るかの多面性は、まだまだある。数え切れないほど。

全てにおいてギャップが激しいことも彼の魅力。

どの視点で彼を見るかでカラーは変化する。

ファンに周知されていることでもお茶の間の、世間から見たキャラということなのだろう。

私の語彙力では上手く言えないけど、一言で表現出来ない複雑な魅力こそ増田貴久君の良さだ。

多面的な存在が増田貴久君だ。

増田君は万華鏡だ。見る角度で輝き方が変化する。いつ見ても美しい。輝いている。

一般的なキャラが無い事がキャラクターなのだ。当然ポジティブな意味で。

一般的なキャラには収まらない。

増田君ってキャラが無いよね、オーラ無いよねと気軽にお茶の間の存在を呼び寄せておいて、ふとした瞬間に彼の別の側面に気がついて、いつの間にか目が離せなくなれば良い。

このメンバー批判の流れは、別リハーサルをしてまで増田君にオチとして歌唱させるための展開だったのだろう。

だって増田君の歌声は唯一無二の武器だから。

松田聖子さんの赤いスイートピーをハンドマイクで歌唱する増田君の歌声、表現力の繊細さ。女性ボーカリストの曲のカバーをしても違和感がないどころか、最高。

最高of最高。

結局番組中盤までのドロドロした濃い目の悩みを一気に増田君の甘い歌声が掻っ攫った。

増田君の歌声は魔法だ。

プロデューサーさんも増田君の歌声の魅力を発信してくれようとしたかもしれない。ポジティブシンキング。

よし、増田君に歌を歌わせまくって、新たなファン、中毒者を引き寄せようではないか。

増田君に歌のお仕事ください。

番組を見てる間に感じていたしこりが、増田君の歌声ですーっと浄化された。

流石、アイドルの中のアイドル、増田貴久君!!

大好き。(こればっかり言うよ)

 

自分がNEWSファンであることを踏まえて考える。

この番組が楽しいか、楽しくないかの2択だと「楽しくない」だった。バラエティは楽しいかどうかも大切だと思う。残念だけど今回の内容はファンの贔屓目で見ても楽しく見られなかった。全てが悪いとは思わないが。

でもNEWSのテレビ番組での起用が嬉しいか、嬉しくないかで言うと「嬉しい」だ。

NEWSの出演するテレビだからファンなら真っ向から肯定しろと言われると、それは辛い。

少なくともネット上では波紋を呼んだ。

賛否両論あるにせよ、話題に上がることでNEWSの持つ視聴熱の判断基準にしてもらえないか。出演してファンすら話題に挙げなかったら、それはとても悲しい。

 

お茶の間の一般視聴者さんの感想はどうだったのか。

アイドルが挑むにはリスキーなジャンルの仕事をNEWSにあてがったのだから、彼らを肯定しがちなファンの感想よりも、ファン層として新規開拓したい一般視聴者の反応が制作側も事務所側も気になるのではないだろうか。

幸い、NEWSが悩みを卑下したり、いい加減にあしらったりする様子もなく、真面目に向き合おうという姿勢を感じた。固まるだけで無言でいた訳でもない。自分が批判されてもバラエティの趣旨を理解し、上手に乗っかっていた。

私個人としては彼らにマイナスイメージが付与されなかった。どうかお茶の間のイメージも同じ方向でありますように。

私はテレビ制作側の知識も、収入のからくりにも明るくない。彼らの挑戦が水の泡と消えず、次に繫がる足がかりになれば良いと思う。

スタッフサイドでNEWSと一緒に仕事をしたいと思ってくれているなら嬉しい。これからも様々な化学変化を試して、彼らにピタッとハマる何かに辿り着けますように。

今回のようなテレビが耐えられない人は無理して視聴せずとも、ファンに変わりはないと思います。アイドルを応援するスタイルは個々で違うから。第三者に責められるべきではない。

 

変ラボのようなアイドルがメンバー内でワチャワチャ、賑やかに楽しく見せるバラエティ。

体当たりロケバラエティ。

クイズバラエティ。

スポーツバラエティ。

音楽バラエティ。

グルメバラエティ。

旅行バラエティ。

恋愛シチュエーションバラエティ。

報道番組、スポーツ番組、帯番組。

現在ジャニーズ事務所には数多くのデビュー組グループ、デビューはしてないが勢力的に活動しているJr.グループが多数存在している。

それぞれが活躍するフィールド、冠番組がある。そのポジションは簡単に空きが出来ない。後ろにも控えはいる。

各グループの個性、世間に求められるカラーはある程度確立している。

これから売り出したい若手のグループとアラサーアイドルグループの求められるカラーが同じわけもない。

知名度抜群の国民的アイドルと比較してはならない。

紆余曲折を経て来たアラサーアイドルNEWS。今後事務所的にメリットがあるかどうかも考慮されるはず。

ファンが見たいもの=世間が見たいものでは無い。

この事は重々承知している。

新たなフィールドで、新たなファン層を獲得出来なければアイドルとしては成立しなくなることも。

今回の挑戦は賭けでもあったと思う。

ジャニーズ事務所の他のグループが関わっていないジャンルではあった。

毒要素多めの番組に彼らを掛け合わせ、どんな色になるのか制作してくださるスタッフさんたちも試行錯誤してくれているのだとしたら、これからも多方面のカラーを模索してもらいたい。プロデューサーさんや制作スタッフさんにまた一緒に仕事をしたいと思ってもらえていたら嬉しい。

今後もテレビ業界で彼らを起用してみようと思ってもらえることは大切だ。テレビに出演できないと、お茶の間に知名度は広がらない。

かと言って手当たり次第、番組を選ばずに出演することはないと思う。ジャニーズ事務所はタレントイメージを考慮して仕事を決めてくれている。他所の事務所のタレントさんより制約は多いはずだ。そんな中で今回の番組をNEWSに任せてみようとしたことには理由があるだろう。

以前滝沢君がゴールデン枠で灰汁の強い占い師とその従者のような立ち位置で、中々笑えない系人生相談バラエティ番組のレギュラーを受け持っていた。暴力的だったり差別的だったり、かなり批判の声が大きかったのを今も覚えている。

その時の世間でのイメージや批判を思い出した。喜ぶ人ばかりでは無い。でも視聴率はそこそこ良かったように記憶している。

万人から受け入れられる、国民的なポジションに立つのは容易ではない。

NEWSにはNEWSにしか見せられないカラーがあると信じている。

彼らの武器はグループイメージが固定観念に捕らわれていないから、どんな色も試せる。変化できること。どちらかと言うと個の集合体だと思われている。

番組に率直な意見は伝える。批判的ではなく、今後少しでも改善されるように。

 

この番組の個人的な総括は、増田貴久君の歌声は最高だった。

NEWSはどんなカラーにも変化していける。

です。