凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてJ事務所のアイドルを応援している。NEWS増田君溺愛。頭が固い。

NEWSICALに想いを寄せて①

2017年12月25日深夜。

NEWSから、クリスマスプレゼントがテレビ画面越しに多くのファンに届いた。

 

NEWSICAL。

 NEWSによる、あなたのためのミュージカル。NEWSICAL。

このオリジナルミュージカルの企画の第一報を聞いた時、嬉しくて震えた。涙が出た。

感情失禁かと焦るほど、涙が止まらなかった。

こんな素敵な企画を与えてもらえたことが嬉しかった。

こういう企画を待っていた。

彼らの積み重ねてきた経験と個性、才能を活かせる企画。

しかも、NEWS15周年をお祝いする企画だという。

NEWSICALのロゴも赤の緞帳バック、どこかクラシカルで、だけどポップなもの。とても可愛らしくて、スタッフさんの愛情を感じた。サイトでもメンバー毎の挑戦にも触れてくれていた。オンエア日をカウントダウンしつつ、更新されていくのを楽しみにしていた。

嬉しくても、悲しくても、苦しくても、大好きな彼らのためなら自分の固い涙腺が容易く緩む不思議。

以前の記事にも記載したが、関東ローカル枠のこの番組。

当初オンエアの無い地域でも次々とオンエアが決まった。嘆願運動にも近い流れではあったが、より多くの地域でファンがNEWSICAL視聴が叶うよう、ファン主体のリクエスト運動が巻き起こった。自分の住んでいる地域外にもファンが要望の声を発信する。高い壁もこじ開ける。まさに彼らの歌う歌詞の如くだ。とても素敵な流れだと胸打たれた。私の住む地方の地域でもリアルタイムでオンエアが決まった。最近まで時差オンエア地域もあった様子。ようやくオンエアの流れが落ち着いたところだろうか。一人でも多くのファンの元に彼らの素敵なメッセージが届きますように。

この誰に強制されたわけでもなく、小さなきっかけで巻き起こった流れがどんどん大きく広がる感覚。NEWSファンからはいざという時の強い結束力を感じる。一緒にサプライズに参加しよう、こうしようと誰かが中心で呼びかけるというより、私はこうしているという個人の意見にファンの大半が自然に乗っかる形で、動きが波紋のように広がる。そこに参加しなくとも批判もされないし、彼らが好きな気持ちで、自分たちファンのために各自が好きに動いている自由さも含まれていて。私はこの連帯感が好きだ。

 

2018年9月15日。NEWSは結成15周年を迎える。

彼らのデビューから現在に至る歴史は順風満帆ではない。ファンは良く知っている通り過ぎてきた歴史。今更掘り起こしても仕方ないけれど、色んなことがあった。

本当に色んなことがあったのだ。

今なら笑顔で口にできるけれど、当時はたくさん涙を流した。悔しい涙も、悲しい涙も、嬉しい涙もたくさん流した。待っている時間が長い時期も何度もあった。

それでも。彼らにはたくさん笑顔にしてもらった。

私はリアルタイムで経験してきたタイプのファンだ。

それが自慢とも凄いとも思わない。ファン歴は単純に彼らと歩んできた時間がこれだけ経過したという結果に過ぎない。私は親しくなる人にファン歴の長さは求めない。みんなファンには変わりないのだ。ファンに上も下もない。一緒に彼らを応援する同士。ファンになるタイミングは各自違うものだ。

ただ、自分の歩んできた歴史でもあるから、彼らを応援してきた年月は誇りに思っている。NEWSと一緒にデビューからこれまでを、増田君においてはJr.から応援してきたことを誇りに思っている。応援することを続けて良かった。

私と同じように応援してきた人も、途中から彼らを応援してきた人も、離れてから戻ってきた人も、今は離れた人も、みんなみんなNEWSを彩ってきた歴史の一つ。

彼らも、とうとう15周年なのだ。

つい先日10周年のお祝いがあったような体感時間だが、そこから5年も経過していた。

嬉しい。

NEWSを続けてくれて、NEWSというブランドを残してくれて、嬉しい。感謝している。

当たり前なんて何一つ存在しないのだから。

NEWSが今もこの世界に存在して、大好きなメンバーが残ってくれて、アイドルとして活動してくれて、テレビで雑誌で活躍を見られて、地方である地元にコンサートに訪れてくれる。CDや映像作品を購入することができる。幸せだ。

NEWSが今の形態、4人体制になってこんなにも年月が経過して、NEWSの歴史の中で一番長い時間を共有しているという事実。幸せだ。

グループの人数が減り、体制が変わると自然消滅や解散するグループも多い。NEWSはファンを増やしつつ、今も歴史を一つ一つ刻んでいる。幸せだ。

何度でも繰り返す。私はNEWSのファンで幸せだ。

 

2017年、年末オンエアだったFNS歌謡祭にてNEWSICALショートバージョンは先に公開されていた。

結果としては賛否両論あった。でも、話題にはなれたと思う。

ファンの贔屓目はどうしても拭えないけれど、彼らの挑戦する姿、眩しい笑顔には元気を与えてもらった。素敵な作品です。

一度NEWSICALショートバージョンにて記事を長々と書いたにも関わらず、NEWSICALドキュメンタリーオンエアを受けて、どうしても気持ちをまとめて記事として残したいと思ってしまった。記事に残したいのに感情を言葉に乗せられなくて、ひとり悶々としていた。

拙いながら、NEWSICALドキュメンタリー中心に感想をまとめることにした。

 

NEWSはこれまでも映像作品の特典などでドキュメンタリー映像が付くことがあった。

明るく仲の良い彼らの姿、彼らのコンサートの裏側、アイドルだけど社会人として働く彼らの一面を覗くことができた。

でもそれはオフショットとして使用する前提の、仲間内からの映像が多い。メンバーの回すカメラ、スタッフさん含めてレーベル関係者によるものだ。

今回はフジテレビさんのNEWSICALという番組、NEWSICALというオリジナルミュージカルを制作する4ヶ月の過程に密着取材するドキュメンタリーで、彼らを見る切り口が異なっていた。

今の彼らの素顔を垣間見ることができる企画。

知りたい。

でも知るのが怖い。

それが私の最初に抱いた感想。

NEWSICALという企画は泣くほど嬉しかった。ドキュメンタリーも覗けるなんて貴重だと思った。

でも少し怖かった。

増田君は以前からオフショットにも積極的に登場しない傾向があった。入浴シーンには参加しない等、オフショット全てには登場しない。彼の考え、こだわりあってのことだと思って納得してきた。彼には仕事として素顔を見せたくない部分があるのだろう。

そんな増田君が密着取材を受ける。

無理矢理ではないだろうから、彼の監修、許容範囲で行われるだろう。何にせよ初めてにも近い企画に戸惑った。

これまでのコンサート裏側のドキュメンタリー等で見せる、彼の職人ぶりや仕事に対する姿勢を尊敬している。アイドル増田貴久の顔と、素の増田貴久という個人は分けて考えている。同じ人だけど、見せる顔は別だと思ってきた。

彼らの素を知りたくないのではない。より素に近い面に踏み込むことが少しだけ怖かった。

等身大の彼らを知りたい。

でもその先を知った後の己の心理状態が不安だった。うまく文字で表せないのだが、自己防衛反応だ。

 

NEWSICALドキュメンタリー。

流暢な小山君のナレーションにて展開されていく記録映像。

2017/8/9。

ジャニーズエンターテイメント(JE)の一室に彼らが招集され、最初にこの企画を知らされた時から既にカメラは回っていた。

カラフルなJEの建物内。

彼らのレーベル会社なので当たり前に名前は聞くが、庶民は施設内を覗くことは無い。こんな建物なのだな、綺麗な施設だという印象。

加藤君の飾らないラフなプライベートスタイル。その姿はなんとも男前。上部のみフレームのある大きな眼鏡、右手をパンツのポケットに突っ込み、勢い良く扉を開ける。

その先には恐らくカメラマンの姿があったのだろう。部屋に入るなりいきなり待ち構えるカメラに一度動きを止め、キョロキョロ戸惑った眼差しながらも、右口端を釣り上げてゆっくり部屋に入る加藤君。

そんな加藤君の様子を察知して警戒し、一歩身体を後方に引き、怯えた表情で扉に隠れる手越君。その後加藤君のあとに続いて部屋に入る。この時の手越君の守りたくなる愛らしい表情よ。

小山君は明らかに動揺した表情で動きを入口付近で止め、怯えて半笑いになりながら「何これぇー!」と困惑して恐る恐る部屋に入る。

増田君は「ドッキリ、これ?」と特にこのシチュエーションに躊躇うことなく、ズンズン部屋に入ってきた。両手をパンツのポケットに入れる。カメラの回ってる部分では全く物怖じしている様子がない。普段可愛いキャラクターの彼。男らしい一面もなんとなく知っていたが、惚れ直す。この肝の座り方。ああ、好きだ。

この部分だけでも性格が表れる4人。

4人が呼ばれた時に警戒している様に、彼らの中で「呼び出し=良くない話題」に結びついてなければ良いなとも考えた。

私服と思われる服装にも個性が出ている。

全体的にゆるっとラフで上質シンプルな加藤君。右手首に腕時計。

ロックテイストのTシャツ(この後何度も登場する)にハーフパンツな手越君。

小山君は黒のロング丈のシンプルなTシャツに細身のパンツ。左手首に腕時計。

増田君は彼のお気に入りのブランドの白いオーバーサイズTシャツにサルエルパンツ。指や手首にはゴツめのお気に入りであろうアクセサリーたち。首に光るネックレスのチェーン。

衣装ではない、彼らの姿。

皆さん私服に上質なものを身に纏っていて、洗練されている。住んでる世界線が私のような庶民と違うんだと改めて納得。住む世界が違うのは当然なのだけれども。素敵だな。

 

小山君から「俺も生放送終わってここ来てくれって言われたんだよ。」という発言が聞かれ、時計が9時15分をさしている。every.後の夜なのだろう。

テレビ画面にはソファーに座るメンバーの位置も指定されていた。画面向かって左から小山君、増田君、手越君、加藤君の横並び。

画面から発表されるプロジェクトに対峙する瞬間のメンバーの姿もまた個性が分かれる。

 

小山君は引き続き困惑した表情を浮かべ、両手を強く握り合わせたまま膝の上に固定し、目を見開いて瞬きもせずに画面をじっと見つめる。文字を追うように黒目も動く。画面を追い終えてからぱちっと瞬き。プロジェクトと分かると「何!?プロジェクト!?」と呟き大きく身体を仰け反らせ、その後姿勢を正す。

増田君は大きく表情も動かさず、言葉も発しない。唇が少し開いている。どっかり腰掛けて真剣な面持ちで画面を見ていた。黒目を大きく動かしながら画面の文字を追っている。時折ゆっくり瞬く。落ち着いて見えるが、ゆるく組んだ両手の指を小さくずっと擦り合わすように動かす。もしかしたら落ち着かなかったり、内心動揺していたのかもしれない。脳内で即時に処理が追いつかなかったのかもしれない。動揺していないように見せたかったのかもしれないし、単なる癖で本当に落ち着いていたのかもしれない。掴みどころのない彼が大好きだ。髪型とカラーリングからVS嵐にゲスト参加した頃と同じだなと思った。

手越君はずっとそわそわしていた。不安なのか加藤君に触れ合う距離に腰掛け、目線だけでなく顔もあちこちキョロキョロ見ている。身体も前後にそわそわ動かし、小さく何かを呟いている。髪に触れたり「は!?」と顔をしかめたり、ころころ表情も変わる。よしよし、と頭を撫でたくなる愛らしさ。守りたくなる。

加藤君は口元だけ薄ら笑いの表情で、画面を見て文字をどんどん脳内処理している様子。組んだ両手は特に動かず、両足の間にある。画面の文字を復唱するように小さく口を動かす。目は真剣。途中で眼鏡を外したのか、胸元に掛かっている。眉間に寄せられた皺。FNS歌謡祭で流れた別カットでは「誰かまとめて!パニック!」と真顔で混乱している様子も見られた。

4人揃ってなんて可愛い。

ああ、愛おしい。

わしゃわしゃ、ぎゅってしたくなる反応なのである。

アラサー男子4人組だというのに、この愛らしさよ。

NEWSの異なる強い個性の集まりなのに、4人合わさると違和感なくまとまりがあるこの感じ。とても好き。

 

メンバー自らの手によるエンターテイメントショー。

テーマ「クリスマス」

NEWS×ミュージカル

=NEWSICAL

画面に現れる。

理解できた様子の小山君と加藤君は同時に「はぁえー!?」とハモる。同じ言葉をほぼ同時に発する、流石のシンメぶり。こんなことあるのだなと驚愕するレベルだ。

加藤君は企画の概要を何となく受け入れたのか表情を緩めて、文字通り「えへへへっ。」と笑う。その後「ちょ、待って。まだ夏だしな。」と呟く。

テゴマスもようやく顔を緩めるが、なんとも言えない苦い笑いだ。悪い話ではなかったと少しだけ警戒が解けたような。

完成作品発表の場は…の画面の文字を受けて「はっぴょう」と口パクで真似る手越君のラブリーぶり。天使かな?

その後画面に、

「FNS歌謡祭」です。(※12月6日フジテレビ生放送)

と表記される。

「ゔぁぇぇ!!」

全て濁音で聞こえる音声ととともに崩れ落ちる手越君に「ちょぉっと!」とおばちゃん的ツッコミを入れる加藤君。

瞳孔まで大きくして目を見開き固まる増田君。へ!?って心の声が聞こえてきそうなお顔だ。NEWSICALに関係ないが、肌がツルッツル。お世辞抜きに本当に若く見える。

「これフジテレビだ!!」と叫ぶ加藤君と

フジテレビジョンさんだ!!」と叫び、俯き右手で顔を覆う小山君。やはりほぼ同時に叫ぶコヤシゲのシンメぶり。なんなのですか、彼らは。

ここで彼らも初めて企画元を知ったようだ。

なんて愛おしい反応をみせるのだろうか。

その後、彼らに役割分担があることも順に告げられる。

 

加藤君の役割は「作・構成」だ。

「まぁ、だろうな!!」のメンバーの言葉。小山君は「出来るよ、小説家なんだから。」と誇らしげに続き、手越君は「当たり前だよ、余裕だろう!」である。その言葉たちからは、彼らの加藤君に対する信頼も感じられた。

増田君は「衣装デザイン」と受けて、本人は俯いて吹き出し、「ですよね。」「やっぱりね。」のメンバーの声。その後増田君が「や、や、や、や。」と発言していたような。映像は編集されているだろうから流れの全貌は不明。可愛い。

役割は「歌」だと発表されて、うんと素直に頷く手越君。周りも納得なのだろう、特に異論もない。

「ちょ、小山さん何?司会?」

と当の本人より身を乗り出して先に食い付き、小山君の役割に興味津々な加藤君。

その小山君に、与えられた役割は「主役」でした。

判明すると同時に嬉しそうに高笑いする加藤君。当の小山君本人は驚愕で固まっていた。加藤君は「俄然やる気出てきた!」とまで言い出す始末。ドSですね。

「大オチじゃん、やべぇ!」と増田君。困ったように笑う小山君。

そんなこんなで彼らにとって初めての長期プロジェクト、NEWSICALの企画が始動したようだ。

 

各役割については情報交換は必要最低限度となされていたようだ。基本的には詳細を明かさない。

企画発表されてから1週間後に加藤君は企画会議に参加していた。構成案として叩き台を自ら作り上げ、A案・B案とプレゼンテーションする加藤君。

演出に携わるair:man杉谷さんも同席されていた。air:manさんはNEWSから絶対的信頼を寄せられているのだな。大切な企画にほぼ携わっている印象。

プランAは「Magical Christmas」だ。

NEWS4人は他人同士の設定。待ち人を待つ、主役の小山君を中心に展開する。フラれた小山君の心情が丁寧に描かれている案。

プランBは「Merry Christmas for good boy,good girl」。

ちょっと悪そうに見えるNEWS4人が実はサンタクロースで、まだ見ぬ敵と戦うファンタージーストーリー。小山君は頼りないリーダー。勧善懲悪的ストーリー。クリスマスがカレンダーから消える等のキーワードが散りばめられていた。NEWSらしい4人のチーム感を大切にしたいという加藤君の言葉が嬉しかった。

結果的にはどちらかの案をそのまま採用されたのではなく、B案を削ぎ落とした上で新たな要素を肉付けされ、よりシンプルに演出しやすく、短い時間にテーマを分かりやすく伝えられる内容にまとめ上げられていた。

その原案がまとまっていく過程を時系列を追って少しだけ覗くことができた。雑談風に見えてどんどん展開が膨らむ様子。敵はハロウィン。最近クリスマスよりハロウィンがイベントとしてクローズアップされていることに触れ、ハロウィンと対峙する展開になってみたり。赤と緑VS紫とオレンジの色の対比も面白い。加藤君の中で小山君のドジでどんくさい設定は揺るがないようだった。

企画会議をほんの少しだけ見せてもらえたような気持ち。本当はもっと何度も会議を重ねて、たくさんの時間をかけてくれているのだろう。構成案と完成した作品はほぼ別物だ。こうやって企画は進化していくのだな。会議室の時計は夜間を示していることが多かった。他の仕事の合間を縫って話し合いが重ねられたのだろう。

ホワイトボードに要約された構成案のフローチャート。音楽面での演出案。その音源もある程度加藤君も用意していた。なんて有能。パソコンを相棒のように自在に操る姿にもときめく。

ドゥー・ワップ、クリスマス的なカノン、ゴスペル音楽。そこから山下達郎さんのクリスマス・イブのカノン部分に繋がり、歌担当・手越君の多重録音パートと決まる。

段々と形になっていく脚本の大筋。それに合わせて各自に課せられる役割も明確になっていく。

今回は加藤君の脚本が定まらないと次に進展出来ないため、加藤君が夏頃から真っ先にNEWSICALに向き合ってくれていた。

この頃の彼の仕事のスケジュールを振り返っても、初司会の仕事を無事に終え、主演舞台が控えていたし、単行本の出版も控えていた。大変多忙だったと思われる。加藤君の仕事の処理能力の高さには驚かされる。それでいて自炊したり趣味も満喫していて、多才な人だ。

脚本の大筋がまとまり、舞台監督さんのような立場の方とセットについて詰めていく加藤君。ミニチュアのセット、壁に貼られた美術さんの構想図。段々と目に見える形になっていく。

このワクワクする気持ち。部屋のセットがソファーごと釣り上がる、回転するセット。大掛かりなものだ。

無精髭もそのままに、夏場は手元に扇子。どこかサブカル臭のするプライベートでの服装。そんな加藤君が愛おしかった。オンもオフも基本的にベースの印象が変わらない、繕わない人柄。素敵な人。豪快さと繊細さが共存している。

 

構成案がまとまってから、加藤君よりNEWSメンバーにプレゼンテーションされる。9月中旬のこと。

この時既に完成形とほぼ同様の内容に纏まっていた。

加藤君からプレゼンテーションされる際、メンバーの聞く姿がNEWSらしさ全開で素晴らしい。大好き。

加藤先生の話をちゃんと目を見て、時に頷きながら、復唱しながら聞いている3人。

手越君においては姿勢良く聞いてる上に加藤君の問いかけに対して「ハロウィン!」「サンタ!」等、答えがわかると嬉しそうに答える。根が真面目で素直。そこに加藤君が「さーです!(そうですが言えなかった)」と嬉しそうに肯定する。

スタッフさんの紙芝居風のイラストが愛らしかった。NEWS、愛されてる。

誰も否定したりせず、真剣に加藤君の話を聞き入れる。なんて素直な姿勢だろう。大人が素直になるのって簡単じゃないから尊敬する。

NEWSはいつもメンバー内でも、他の人でも、話をする人の方をしっかり見て、じっくり聞いて、受け止める。吸収する姿勢がとても素直で純粋。

加藤君が小山君に「ドジっ子」と言いかけたのは聴き逃さないぞ。小山君をおっちょこちょいでドジなサンタさんに仕上げ、高いところから落ちたり、高いところに登ったりと試練を課すことに喜びを覚えていたドSな加藤君。真剣に話を聞く小山君。

手越君には多重録音の役割を告げられる。初めての試みにどこか楽しそうな手越君。

増田君には彼のイメージする彼オリジナルのサンタクロース衣装、必要な何パターンかの衣装をとオーダー。増田さんの今思う2017年サンタでも良いから、と。大筋を聞いて既にデザインイメージを膨らませているであろう増田君の表情。

各々が自分に課された役割に向けて動き出す。

 

増田君の服飾について学ぶ姿をとうとう己の目で見ることが叶う瞬間が待っていた。

これまでもNEWSのコンサート衣装をデザインしてきた増田君。その知識量と独特なセンスには毎回驚かされてきた。

彼がどんな過程で衣装を生み出しているのか、興味があった。

NEWSICALの衣装が生み出される工程を少しだけ覗けるのだ。

興奮していた。

 

※②に続きます。