凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてアイドルを愛でている。NEWS+増田貴久君溺愛。頭が固い。たまに現場にもいる。

NEWSICALに想いを寄せて②

NEWSICALドキュメンタリーを受けての感想文の続き。特別面白くもなく、考察でもなく、ためにもならない、自分の記録したい欲求を満たすための感想文。

例のごとく長くなるので分割にしました。以下、①の続きです。

 

NEWSICAL衣装デザインを担当する増田君。衣装制作の基礎を学ぶため文化服装学院に通っていたそうだ。この頃、文化服装学院での増田君の目撃情報をTwitterでも見かけたが、パズルのピースがすっとハマった。こういうことだったのか。とうとう彼が衣装のために服飾の専門知識を本格的に習い始めたのかと思ったら、番組企画で教わっていた。何にせよ、忙しい彼がオフィシャルにお勉強できることは良いことである。

雑誌・装苑で何か企画を進めていたら嬉しいなとも考えてしまっていた。NEVERLANDコンサートツアー衣装特集が心底嬉しかったから、また何か企画が控えているのかと早とちりしがちな私の脳内。今もタカヒサマスダ衣装図録、諦めていない。

彼の話だとこれまでは増田君の脳内イメージをスタッフさんに口頭で伝え、専門分野の方にデザイン画を依頼していたそう。デザイナーがデザイン画を描かずに口頭で伝え、それをコンサート衣装作品という形に昇華していけるチームワークにも驚く。ジャニーズ衣装チーム、唸るようなプロ集団なのだろう。増田君の相手に伝える力も特化しているのだろうか。長年築かれてきたスタッフさんとの信頼関係あっての阿吽の呼吸のなせる技か。NEWSの衣装制作は時間も手間もかけてきたのだろうなとも思った。そうまでして増田君のイメージする作品を形にしたいとチームが動いてきたのだろう。間違いなく彼は周りに愛されてる。

 

私は増田君がデザイン画を描いているなら目にしてみたいと願っていた。彼の生み出す個性的な作品の大元のイメージとなるデザイン画が見てみたかった。

更に欲を言えば、ミシンに向かうことがあるならミシンに向かう姿を、実際に衣装制作する姿を覗いてみたかった。

衣装をスタイリングする増田君ではなく、アトリエで作業する増田君の姿を覗いてみたい欲。我ながら強欲だ。

もし、デザイン画を描くなら。

もし、縫製作業をするなら。

全てがベールに包まれていたため、NEWSの衣装制作工程がよく分からなかった。私が素人だということも大きいけれど。仮定でしか想像できないままだった。

NEWSの衣装デザインは増田君。

細かい部分にまで関わり、こだわり、個性のある素敵な作品を生み出してくれている。服飾の知識もセンスも膨大で、最新のコレクションにもブランドの特色にも詳しい。彼がどんな形で作品を生み出すのか。どう関わっているのか。チームがどう形にしていくのか。作品が生まれる工程に興味があった。全てを知ることは不可能だし、知って自分自身の何かに役立てられるわけでもないが、単純に興味があった。知りたいという欲。我儘だ。

このドキュメンタリーで謎が少しだけ解けた気がした。

以前ラジオか何かで増田君は実際に縫う作業はしないとコメントした記憶がある。ミシンに向かう姿は見られないと諦めていた。

そして簡素な形でも増田君はデザイン画を描いていると思い込んでいた。イメージイラスト的には描いていたのかもしれないと。増田君はイラストも巧みだ。

これまではデザイン画を起こしていなかったそうだ。

デザイン画はイメージの共有。

デザイン画の基礎を学ぶ増田君の純粋に煌めく澄んだ瞳がとても眩しい。先生の描くデザイン画に素直に喜び、声を上げ、驚く姿。積極的に質問する姿勢。

襟をどう描くのか知りたくて、自分の手のひらで襟を表し、ジェスチャーを交えつつ先生に質問する。この時の増田くんの大きな手。たまらない。増田君の手が好きな仲間の心臓を鋭く撃ち抜いたと思っている。

出来るだけたくさん学んで吸収したいと彼の瞳が語っていた。好奇心と喜びに満ちていた。そして真剣だった。彼の学ぶ姿勢は純粋で美しい。大好きな洋服を作る、その専門的な知識を学べることへの喜び。

鉛筆を持つ腕や手。

増田君の手はとても魅力に溢れている。

大きな筋張った手、とても男性的な。

この手から繊細な作品が生まれていく。

増田君がまだ髪を短くする前。前髪は長いけれど黒髪のタイミングでのドキュメンタリー収録。

増田君の黒髪にめっぽう弱い私。画面を見ているだけで幸せが滾る。こんなに映像に収めてくれてありがとう。

彼が机に向かって俯くとハラリと顔にかかる髪束。耳にかける髪。

伏せられる目線。

切れ長で澄んだ瞳。

きりりとした、眉。

すらっと通った美しい鼻梁。

綺麗な額。

艶やかな肌質。

お顔を見てるだけで幸せ。彼の造形が最高に好き。

大好き、もう、大好きです。

ありがとう、黒髪。

ありがとう、増田貴久君。

ありがとう、フジテレビさん。

購買でコピックなどデザイン画を描く為に必要な道具を手に入れ、嬉しそうなお顔の増田君。道具が揃うとワクワクするの良く分かる。

この時、限られた少ない色味を選んでおり、もう彼の中で作品の色彩は絞られていたのだろう。

自分の中のイメージをまとめ、デザイン画に起こし始める。

増田君は絵心のある人だけど、やはりセンスの塊。感嘆のため息が漏れ出る。

自分の中にあるイメージを形として描く作業。

滑らかな線画。

デザイン画の初心者には思えない。彼独自の世界観が確立されていた。モノマネではなく増田貴久のデザイン画になっている。たくさん描いたんだろう。3回目のレッスンでデザイン画を仕上げていた。

彼の中のサンタクロースから生まれ出たデザイン画に驚くばかり。凡人にはとても思いつかない。増田君の思い描くNEWSICALに出てくるサンタクロースは、一般的な赤と白の服で大きな袋を担いだサンタクロースではない。なんて面白い。既存のサンタクローススタイルに囚われることのない豊かな想像力。

増田君はおもちゃ箱。宝箱。無限に広がる宇宙。引き出しがたくさんある。

彼の中はどうなっているのだろう。とても面白い。何年見ていても飽きない。気になる。

彼のキーワードは「NEO NEWS」だった。

NEO=昔からあるものの新しい形、という意味で使われる言葉。

ゾクゾクした。

テーマはNEO NEWS。新たな、NEWS。

プレゼントをたくさん配り歩き、肉体労働するサンタクロースは太ってはいない。活動的であり、鍛えられたボディ。動きやすいスタイル。マッスルスーツ。屋根も自在に動ける足袋ブーツ。

ただ個性的、奇抜なデザインなのではなく、彼の中で一つ一つすべてのパーツに意味があり、デザインに想いが込められている。デザイン画にト書されていたコメントもじっくり読んでしまう。面白かった。流行のハイウエスト等、最新の服飾業界の流れも考慮している。

公開された2点のデザイン画。

マッスル参タスーツとミラー衣装。

素敵なデザイン画だ。

イメージの共有。

大切なその役割を存分に果たせるであろう絵だった。

きっと彼のデザイン画は他にもあるのだろう。いつかお目にかかってみたい。

加藤君から先に構成や演出を聞いて、場面展開や必要に応じての工夫も取り入れつつ、イメージを膨らませてデザイン画を描いたのだろう。ストーリに彩りを与える、彼の想いを込めた。

少プレ手越君プロデュース回の衣装を身に着けた加藤君と増田君がデザイン画を確認する様子も流れた。ちゃんとやってると加藤君に褒められて少し照れつつ嬉しそうな増田君の笑顔。お絵かき帳を見せ合う子供のようにも見えて微笑ましい2人の姿。

増田君はパターンも自ら引く練習をしていた。原型からパターンを引いている姿。その真剣な眼差しと、指先の動きに釘付けになる。普段つけているゴツめの指輪も外して作業していた。洋裁の基礎知識、簡単なパンツの制作。パターンの転写や裁断も自分でしていた。

工業用のミシンを踏んでいるその真剣な表情。伏せた目元。繊細に添えられた骨ばった指先。縫製には慣れていないのかも知れないがミシンと向き合う真剣な眼差し。

こんな形でミシンに向かう増田君が見てみたい自分の願いが叶うとは思わなかった。

ミシンの前にいる増田君はやはり魅力的だった。想像以上に魅力的だった。

作品を制作している増田君の姿。

パンツが形になり、広げて嬉しそうなその笑顔。

大好き、大好き。

たくさん笑顔でいてほしい。

教えてくれた講師陣、制作協力してくれた学生さんたちも一同、作業中は楽しそうなお顔だった。作品を楽しく作れるって素敵なこと。

増田君の描いたデザイン画を元に素材を決め、糸の色から指定し、オリジナルニットまで編む。

赤と黒の迷彩模様のボリュームのあるファーボレロ。肩から落ちないよう、着脱しやすいように腕を通す形に工夫がある。腕の内側はオリジナルニットで「NEO NEWS」の文字が編み込まれていた。

増田君の達筆を活かし、サンタ参上のダブルミーニングを込めた「参」の文字を自ら記す。その文字を生地に転写する。美しい文字だ。目を引く腰に巻かれた布。

あちらこちらに施されていく細やかな装飾たち。クリスマスツリーを装飾していくような華やかさ。

デザイン画が立体に、形になっていく工程を少し覗けるだけでワクワクが止まらない。私自身洋裁が好きなせいもあるが、自分の使っている道具と同じものを彼が触れている姿にちょっと嬉しくなったりもした。

洋裁は手間もかかるし、道具も知識も必要だけど、縫い上げられて形になったときの喜びは大きい。簡単な知識でも学べたことはきっと彼の大きな糧になっていく。素敵な経験だ。デザイン画を描き、素材を指定し、パターンを起こす。裁断し、縫製する。装飾する。全てに関われたことは楽しかったろうし、これからの彼にとって糧になる貴重な学びの場だろう。

 

11月下旬、サンタスーツが完成し、他メンバーに披露する時の無邪気な増田君の姿。

自らモデルになり作品を着用した姿で「はーい!」と勢い良く笑顔で控室に飛び込んでくる。

そのままメンバーの反応を待つ。

なかなかメンバーから返ってこない反応。

笑顔から段々と表情が固くなり、引きつった笑顔に。声のトーンを下げて「ありがとうございます…。」の増田くんの頼りなさげな声。

増田君の思っていた反応と違ったのか。メンバーに披露するまでドキドキして不安もあったろう。苦労も手間もかけた作品だ。自信作でも披露する際は不安と緊張もあって当然。

初めてサンタスーツを見た際のメンバーの反応。

手越君の衝撃を受けて真顔で固まった姿。

小山君のどう受け取ってよいのか、なんとコメントしてよいか困惑した顔。

加藤君のこうなったかと言わんばかりに苦笑いを浮かべた顔。

3人共衣装の個性的な雰囲気に衝撃を受けていたが、否定の言葉は発しない。

サンタクロースの衣装が出てくると思ったら、飛び出してきたのは想定外のド派手なサンタクローススタイル。驚くのが一般的な反応かもしれない。

小山君が言葉を選ぶようにおずおずと「それは増田さんだけ着るんだよね?」と不安そうに問いかける。即座に「お揃いです!」と言い切る増田君。

「ちょうだい…なんか…いいじゃんとか…。」弱々しく声を絞り出す増田君の姿に胸がギュッ!となる。抱きしめたい…。

衣装お披露目時の増田君の姿は可愛さが炸裂して何度見ても悶える。メンバーへのプレゼンテーションへの隠しきれない不安。全力で肯定したくなる。

手越君の「それはガチ?ウケをねってるの?ガチかボケか?」の質問に対して、迷うことなく「ガチ!です。」と即答。帽子もかぶりますと追加で説明。

「参」の文字の「参タ、参上!」のダブルミーニングを当ててくれた手越君には「正解!!」と嬉しそう。相方である手越君が思考を読み取ってくれたことも嬉しかったのだろうか。

加藤君は演出面で必要な要素もあると増田君の作品へのフォローを入れている場面もみられた。事前に打ち合わせでデザイン画も見て概要は把握していたのだろう。

ファーボレロに仕込まれたニット部分に編み込まれた「NEO NEWS」の文字を両腕を広げて誇らしげに見せる増田君。自信作だものね。「出た!!」の加藤君の突っ込む声。

ファーストインプレッションで戸惑ったり衝撃を受けても作品を否定しない。NEWSのこの関係性が素敵。

彼らなりの相手のテリトリーを侵さない、プライドを傷つけない為のバランスとルールがあるのだろう。相手を尊重するような。グループで活動するためには大切な距離感があるんだろうな。

増田君の作品は個性的だ。

万人に受け入れられるものばかりではない。

今回の作品はかなり好みが分かれるデザインだろう。例え己の好みに反してもメンバーは着用しなくてはならない。特に今回の企画は経過を他メンバーには報告しない仕組み。いきなり参タスーツを披露されたメンバーの驚きには納得もいく。おまけにそれは自分が着るものなのだ。

NEWSICALの増田君の作品は確実にインパクトを残すものだろう。実際にFNS歌謡祭を見た感想は呆気にとられたり、すごい格好で現れたと衝撃を与えていたものが多かった。

サンタクロースは重労働肉体派とマッスルスーツでアプローチ。戦うヒーロー的な要素も含んで、戦隊ヒーロースーツ風にも思えてくる。NEWSICALの当初のあらすじではハロウィンと戦うNEWSでもある。戦隊ヒーローサンタさんだ。飛脚風にも見えるとの意見も見かけた。たしかに和風テイストをあちこちに感じる。

そして何より素晴らしいと思えたのが、NEWSがこの奇抜で個性的なスーツを着こなしている点。似合わないメンバーがいない。増田君はメンバーに似合うものを生み出すのだ。そしてどんな衣装も着こなしてしまう、やはりアイドルは凄い。あの衣装に負けないのだから。

4人それぞれ細部が微妙にデザイン違いだったり、パジャマ衣装の柄が異なっていたり遊び心もある。パジャマ衣装の大きなボタンや襟のパイピングも可愛かった。プレゼンテーションされた衣装より、本番の衣装はよりデコラティブになっていた。見れば見るほど手が込んでいる。

個人的に舞台衣装は記憶に残ることも大切だと思う。ダンスするミュージカルなら動きやすさも必要だろう。衣装は用途に応じて使い分けるものだと思う。普段着ではない。

今回は早着替えも必要な要素。インパクトのあるサンタスタイルはファン以外にも記憶に残ったと思われる。このサンタスーツに羽織ることで素早く何パターンにも衣装が変化する。FNS歌謡祭本番のミュージカルは4分という短い時間の生放送。衣装チェンジに時間は割けない。やり直しがきかない。失敗も許されない。

パジャマ、サンタスーツ、ジャック・オ・ランタンハロウィンコート、ミラーマントと早着替え。シーンごとに役割を変え、場面をより華やかに演出してくれる衣装。照明を受けて見え方がどう変化するか、それさえも計算されて生み出された衣装。ミラー衣装は当初、照明を受けて他の色に光ることを想定されていたそう。演出の変更でジャック・オ・ランタンコート着用になったようだ。オレンジの愛らしいコスチュームはフジテレビのスタッフさんが制作してくれたものだそう。

ミラー衣装は2017年末のカウントダウンコンサートでも着用されたが、どこにいてもすぐに見つけられる眩さだ。テレビ画面越しでもキラキラ輝いていた。140人を超えるジャニーズタレントが集まるステージの上でNEWSはすぐに見つけ出すことができる。どこに移動しても見つけられた。キラキラ光を放っていた。増田君の生み出した衣装は大人数のステージでも埋もれることがない。NEWSの魅力、個性の1つが他グループとコンセプトが被らない衣装。パッチワークコートもカラフルでポップで可愛い。とにかく目立つ。

これからのNEWSの衣装もとっても楽しみ。

服飾知識の豊富な方はもっと深く切り込んで、専門的な目線でも楽しめるのだろうな。素敵。増田君の込めている想いや、狙いにも気がつけるのだろうな。自分の至らなさに肩を落とすけれど、専門分野では無いので背伸びも、無理もしない。感覚的な部分で彼の作品を素敵、もっと見たい、知りたいと思えるだけで良しとする。

髪型と髪色がどんどん変わる増田君のドキュメンタリー収録中の容貌。黒髪の時期にアトリエ作業が多くて幸せ。感謝しまくっている。増田君のヘアースタイル・ヘアーカラーチェンジ、服装が毎回被ることなく変化していた様は面白かった。とことんオシャレな人。彼の髪色から紐解いて、この頃こんなことをしていたんだと時系列まで想像させてくれる。

 

手越君の担当は多重録音。

クリスマス音楽の代名詞、カノンを手越君1人の声で製作する。音程も声質も何パターンも重ねて録音して製作される。カノンが採用されるまでの過程は加藤君たちの企画・構成で触れられていた。

多重録音の第一人者、グラミー賞を受賞した有名な方とセッションする手越君。全てが余裕綽々だ。自然と打ち解けて、ハモリも感覚で歌うと話し、それも一発で決まる。英語でもコミュニケーションをとっている。美しいハーモニー。響き渡るビブラート。手越君は新しいことにも勘の良い人なのだ。自分のものにするのが早い。迷いがない。手越君は学ぶというよりセッションを楽しんでいたようにしか見えない。マイケルジャクソンのhuman natureを軽やかに歌う手越君。

専門学校でコーラスを学んでいる時もサクサク吸収して、このままレコーディングできそうと自分で言い切る。専門学校にも勉強目的で行ったであろうに、軽いノリで直ぐに吸収している。むしろ学ぶことがあったのだろうかとさえ思えてくる。

実際にその後、難なくレコーディングも終えてカノンを作り上げているのだ。そのレコーディングもものすごく早く終えている。手越君だと簡単にこなしてしまうが、普通はそうはいかないだろう。歌うことに関して天性の才能が有り余っている。

手越君は才能と自信と努力の結晶だ。彼の自己肯定感の潔さに憧れる。ポジティブモンスター。手越君は隠そうとするけれど、努力しているからこそ漲る自信なのだろう。

手越君があまりにも優秀過ぎて、ドキュメンタリーとして抑揚がなく見えたり、採用する場面に困ったと関係者さんの呟きも見た。手越君、編集さん泣かせ。

彼の迷いのない、明るい姿は相手を自然と笑顔にしてしまう。本当は人見知りだし、思慮深い面もある。どこまでも素直すぎて、気持ちが直ぐ顔に出たり、嘘もうまくない。型破りのアイドルだけど魅力に溢れた存在。

私服姿でヘビーローテーションされていると思わしきTシャツが何度も登場したり、冬場に良く被っている大きなポンポンのついた黒のニットキャップがまた現れたり。手越君のなんともざっくりしたスタイリングに好感が持てる。物持ちの良さや一つのものを大切に使い続ける感覚が好き。

白いリュックに黄色の可愛い大きなふわふわアクセサリーを下げ、笑顔で現れた姿は幼児の遠足さながらの愛らしさ。アラサー男子とは思えない。可愛すぎやしないかな、手越君?

 

小山君は主役。

主役を演じなくてはなりません。

10月下旬に入り、加藤君から演出や流れを説明される小山君。

加藤君は小山君が大好きで、特別で。その感情を隠そうともしない。信頼していて、ソウルメイトとも言い切る。シンメの相方、小山君に対してドSな節がある。コヤシゲ2人の密接な関係はメンバーの域を飛び出して、深い。小山君に高いハードルを与え、それを超えさせることに喜びさえ感じていそうだ。

ミュージカルでの長台詞。

苦手な高い所に登る。

高い所から落ちる。

加藤君が小山君に脚本や主役のキャラクターについて説明している姿から、2人の信頼関係、お互いがそこに存在していることが自然になっている雰囲気が伝わる。

歌が得意じゃないと打ち明ける小山君。歌う箇所はあるのかと確認する。あるよ、と即答する加藤君。ミュージカルの主役なのだから歌うに決まっているのだが、そういうところが小山君。そして馬鹿にせず真面目に答える加藤君。常に壁が無いような、お互いに向けて開かれている。

ハロウィン音楽祭の収録日だったのか。小山君の鎖骨付近のタトゥーシールを見て思う。自他共に認める人見知り加藤君の安心しきった顔。とても楽しそう。小山君を主役にした脚本を加藤くん自ら書いた。

コヤシゲ2人、洗練されたオシャレな大人の男性になった。私服姿から漏れ出てる素敵な男のオーラ。記憶の中の思春期の彼らと比較して、少しセンチメンタルになったり。

長台詞は覚えるのも大変だが、ミュージカルだと動き回りながら、歌いながら気持ちをメロディーに乗せて、決められた尺で台詞を伝えることとなる。小山君は以前ミュージカルに出演した経験がある。だからこそ、大変さも身にしみているのだろう。

小山君のレッスンにはミュージカル界の大スター、中川晃教さんが指導者として携わってくれていた。なんとゴージャス。

歌うことに対して恐怖心があり、これまでに過呼吸を起こした経験もあると打ち明けた小山君。

歌において才能に恵まれている手越君と増田君が存在している、NEWS。ボーカルユニット・テゴマスとして活躍してきた2人がメンバーの半数。4人になった際にどうしても周囲に比較されてきたであろう小山君。重圧は常に感じていたのかもしれない。批判の声もしっかり受け止めて、ボイストレーニングを重ねて努力も怠らない。それでも歌うことが怖いと恐怖心を抱えていた。

確実にJr.時代、デビュー後、現在と歌声は進化している。輝いて見えるアイドルにもコンプレックスはある。歌うことが怖くても、アイドルは大勢の人の前で、テレビの向こうへ歌わなくてはならない。歌って踊ることが本業。歌が得意じゃなくても歌わねばならない。

小山君は感受性が豊かに見える。

穏やかで、怖がりで、お調子者の面もあるけど基本優しい。他人と争うことも避けたいイメージ。誰かに寄り添って涙している姿も多く見かける。この体制になってからは特にメンバーを良く見ている。相手を気遣い、自分は後回しにする性格。他人から見た自分も気にする性格なのかもしれない。ここ数年は特にそれを強く感じる。自分を抑えすぎてリミッターが壊れて暴走したり、苦しくなったり、取り返しがつかなくならないか少し心配になる。

でも彼はNEWSのリーダーであろうとしてくれるだろうから、取り越し苦労なのかもしれない。メンバーもいてお互いが付かず離れず補い合うだろう。NEWSメンバーが集まると、穏やかで安心した顔をする。信頼関係が構築されている証だろう。

何より小山君は努力家。

手話も、話す・伝える仕事も真摯に取り組み継続している。結果も大きく残している。何事も続けることは簡単ではない。

己と向き合いながら、苦手な歌うことを続けてくれている。彼の恐怖心が少しずつでも薄れていくと良い。せめて歌うことが好きだと良いなと思った。歌うことに恐怖心を抱えていても、歌うことが苦痛ではなく、歌うこと自体は好きなのに怖い。そうであってほしい。彼の歌声が大好きなファンはたくさんいる。技術じゃなく、心に響く歌声は存在する。

レッスンの過程でも自分のやりたいことより、スタッフさんの指示に忠実に添おうとする姿勢がみられた。本当はこうしたいのに指示された内容はこうだったから、そちらに従おうと。

中川さんからミュージカルを演じる上での感情の盛り上がり、歌に感情をこめる姿勢、ブレスの巧みな操り方など教わっていた。圧巻のミュージカルスターの指導。納得させる力量。説得力がある。

より演じることが楽しく、小山君の自信に結びついたなら素敵だ。主役なんだからやりたいようにやれば良いと吹っ切れて、己のやりたいように演じることが出来たのかな。

every.の帯枠に出演しながら、久々に連続ドラマに出演も果たし、今後演じるお仕事も増えていく可能性もある。小山君にモデル役はハマり役でした。実際彼の私服もハイブランドが多く、オシャレ。スタイルもモデル級。

今後も演じることが楽しいに繋がると素敵だ。NEWSICALでも堂々と主役を努めあげた。ドキュメンタリーでのナレーションも優しい声で温かく、コメントを加えてくれていた。

 

 ※③に続きます。

一番感情をまとめるのに苦戦している、ダンスレッスンのあのパート。苦戦している。まとまったら更新します。