凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてアイドルを愛でている。NEWS+増田貴久君溺愛。頭が固い。たまに現場にもいる。

EPCOTIAライナーに搭乗した②〜札幌+たまアリ

※①から続き。

 EPCOTIAツアーはNEWSとしては初めて、デジタルチケットが導入された。ジャニーズ事務所の公演はデジタルチケットが主流になりつつある。

 

好きな対象は同じでも、そこに向けた「好きな気持ち」の昇華方法は各自異なる。何かのかたちで昇華させずに秘め続ける人もいる。好きな人たちに会うためには手段を厭わない人、悪質なことを平気でする人もいる。悲しいけれど、大好きな彼らを取り巻く人には色々な人がいる。

デジタルチケット化は悪質な転売や、高額転売を防ぐ目的もあると思っている。これまでファンの間でグレーゾーンとして成り立っていたものが、SNSの普及で爆発的に表に見えるようになった。

業者的な組織だけではなく、悪質な高額転売を手軽に一般人が行うようになった。犯罪も多数発生している。犯罪を起こす人の低年齢化も見られる。今ではチケット転売サイトも多数ある。

以前、ここにもチケット関連の記事を書いた。多ステもコアなファンだけじゃなく、お茶の間ファンも希望するようになってきた。多ステ目的で一人がチケットを多数手にする動きも増え、チケット取引をSNSでも良く見かけるようになった。自動的に申込み倍率も段々高くなっていく。

誤解しないでいただきたいが、私は多ステを悪とは捉えていない。これまでファンが表立って動いていなかった行動がSNS上で透けて見える様になってきた。SNSオープン状態で名義を貸してほしいと訴える人もいる。面識のないSNS上の繋がりに名義を貸す人もいる。FCの規約ではあくまでも禁止行為。貸した名義のリスクは個人で背負うことになる。

全国、全公演のコンサートレポをしていれば全ステしていることが窺える。決まった人は必ず全公演いるのがジャニヲタの世界。そのチケット入手方法は各自異なるけど、必ず現場にいる人は存在する。

私はそれを特別と感じてはいない。悪いとも思わない。そういう世界だ。自分がしなくてもできる人はする。レポは覚書だから鵜呑みにはせず、雰囲気を分けてもらってると解釈し、読ませてもらう。最近は競うように早くレポを流す人も増えた。

 

同等席希望主義者にデジタルチケットが好まれないことは理解している。デジタルチケットになってから、隠れた同等席希望主義者とチケット取引することが怖い。

同等席希望自体は構わないと思う。各自こだわる点は自由だ。残念だけど、ドタキャン・交換後に音信不通・詐欺をする人の中にそういう考えの人がいる率が高い。

席が入るまで分からないから早くに交換を決めたものの、先に入った公演の相手の席が明らかに立見だと音信不通になる、そんなパターンを良く見かける。本来なら同等席以下と交換しないのに、デジチケだから仕方なく交換を先に決めた人たち。相手の手持ち席が立見で先に入り、その後入る自分の手持ちはゲート番号から予想して譲りたくなくなった。もっと良い条件の人と取引しよう、高額転売して資金を稼ごう、そう思う人はいる。本当に悲しいけど。

自分はしなくても、他人が何をするか分からない。悲しいけれどそういう世界。だからその都度精算を済ませたり自己防衛は必要だ。こちらの確認に対して、相手がチケット欲しさにとりあえず合わせていただけなら、公演のその時にならないと判明しない。

大好きな人たち、そのステージに向けて最優先にしていること、価値観が異なる相手と向き合うのは難儀だ。けれどチケットを手にしなければ公演を見ることも叶わない。

チケット取引は慎重に行う。慎重さに理解を得られない人とは楽しく繋がれないと思う。当落の時期は人の欲望が全面に出てくる時期でもある。

 

文字通り全滅で1公演も入れない人がいれば、ひとりで全公演入る人もいる。

SNSで影響力のある人がチケットを探してTwitterに記載すると、フォロワーさんから譲ってもらい手に入ることは多いだろう。拡散力も強い。それを快く思わない人もいる。嫉妬も混じるのだろうが、批判をする人も見かける。

手持ちのカードを隠し持つ人が大半。誰もが笑顔でいられたら素敵だけど、そうも行かない現実。

 

ファン歴はあくまでも自分個人が積み重ねてきた歴史。自分と近い人を見つけて、共感や喜びを見出すことはあれど、自分の自慢になると思えない。どのタイミングでファンになろうがファンはファン。それよりも好きな人たちに向ける気持ちの価値観が近いか、人として好ましいか、その方が私には大切。

今年も自分の譲れないルールは曲げずに動いた。素敵な縁にも巡り会えた。反対に反省した例もあった。まだまだ見極め方が甘いと痛感。反省を今後に生かして、より気を引き締めようと思っている。

基本的には皆さんチケット取引の話は避ける傾向にある。私は避けて通れない事でもあるので記載しておく。こだわりのある人はその界隈とうまく取引をするのが本来なのだが、デジチケはそうも行かない問題も孕む。

チケット交換には素敵な出会いもたくさんあるから一概に怖いとも言い切れない。一緒に入るなら、自分の手持ちを譲るなら、価値観がより近い人にしたい。チケット取引を重ねても、日々勉強だなと感じた。

 

NEWSは多ステを公に禁止していない。ファンも表立ってチケットを探す。複数公演に参加したことも隠さない人が多い。そのことで通報はまずされない。これが嵐なら、察していただきたい。

NEWS界隈がいつそう転じるかはまだ分からないけれど。できる限り平和で楽しく、好きな人の話題を共有できる世界であってほしい。綺麗事と言われるのかもしれないが。

 

私は今年、最初からたまアリ公演遠征を計画していた。札幌公演と埼玉公演参加を目標として動いていた。

理由は唯一つ。

NEWSのアニバーサリーイヤーのアリーナ公演が映像作品にならない経験を何度もしているからだ。その年に行われたアリーナ公演がフルサイズの映像作品になるとは限らない。それならば今回のアニバーサリーイヤーのアリーナオーラス公演を自分で見届けたかった。記憶に焼き付けたかった。アニバーサリーイヤーに実際に地元で見たアリーナ公演がドームや他の大きな会場しか映像作品に残らない切なさはもうたくさんだ。

結果、入りたい公演を交換も含めてだが手にできた。今回はとても恵まれていた。チケットを手にするには今年もかなりの激戦。周りでチケットを探し求める声を多数見かけた。公に入る公演を具体的に声にすることが憚られた。私は全員に救済の手を差し伸べられない。自己中心的な私は、やはり自分が予定した公演に入ることが優先。その上で同行や譲渡を決める。フォロワーさんでも不快に思わせてしまった人がいたかもしれない。声に出来ない、しないけど、複数公演入る私に不快感を抱く人はいると思う。勘ぐる人もいるかもしれない。不正なことは行っていない。そして名義が山のようにあるわけでもない。リアル身内で申込を行い、友人が当たれば一緒に行こうと申込を助けてくれて成り立っている。

そのことを明言した上で、札幌とたまアリ、どちらも含めた感想を大まかにまとめていきます。

 

デジタルチケットでは入場時に座席の詳細が記載されたレシートのような感熱紙のチケットが発行される。EPCOTIAも同様。

チケットには【BOARDING PASS】と記載され、本当に宇宙船の搭乗券のようで、入場時から気分が高揚する。宇宙旅行というコンセプチュアルなコンサートにあまりにもハマりすぎている。

ワクワクした気持ちを抱え、会場に入るとそこは宇宙空間さながら。空中に惑星が浮かぶ暗い空間。意図的に暗くしているように感じた。

ペンライトは青く光る某映画のライトセーバーのようなビームサーベル型。武器。公式団扇もダークなブルートーン。暗い色調。

コンサート会場の空間を青で染めたいのかな、とぼんやり思う。

 

『オープニング』

NEWSの公演はオープニングにこれから何かが始まるという高揚感と、そのコンセプチュアルな世界観が凝縮されている。

個人的にオープニングは絶対に見逃したくない。そしてたくさんの人に見てもらいたい。今年はどんな登場をするのだろうか。

初日公演、札幌真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席からワクワクして待っていた。

因みに、札幌公演と埼玉公演ではオープニングの演出が別物になっていた。断然たまアリの演出が良いです。

オープニング映像のEPCOTIAライナー乗務員のNEWS。初回特典映像の例の姿。ただ、ただ素敵だ。そしてEPCOTIAライナーが宇宙空間に飛び立つまでのオープニング映像のその彼らの姿。宇宙船操作も可能なのですね。

たまりません。

某アニメのスカウターのような装置を装着して、宇宙船の操作を行うNEWSメンバー。

なんのアニメーション?

これは映画?

格好良すぎません??

この宇宙船に搭乗できることが幸せ過ぎる。

メンバーの業務配置が最高。

個人的には増田君がいればもうそれだけで信頼できる。彼に対しては安心と信頼に満ちている。

増田君はその声を生かして管制官を務めてほしい…コックピット内の癒やしの管制官…隠れた人気者。

 

たまアリでは宇宙船発射のカウントダウンのタイミングに合わせてペンライトの光もタイミングも制御され、会場全体で宇宙船発射を一緒にカウントダウンしている気持ちになった。公演途中からSNSでオープニングの演出が変更されたと見かけていたが、このことか!と納得する。会場全体の照明演出もよりカウントダウンを盛り上げてくれる演出に変更されていた。これは断然演出変更後の方が盛り上がる。

 

この後、メインステージのスクリーンにEPCOTIAライナーがレーザーの光で描かれ映し出される。そのスクリーンの奥に透けて見える、EPCOTIAライナー。

EPCOTIAライナーはJr.メンバーの持つエアで膨らませるパーツにより構成されていた。

鳥肌が立つ。

ステージ全体がEPCOTIAライナーなのだ、そう認識させられる。

始まる!!!

抑えきれない高揚した気持ち。

 

『EPCOTIA』

EPCOTIAライナーが宇宙空間に打ち上げられ、一瞬の静寂が広がった後、会場全体に響き渡るアルバムリード曲EPCOTIAのイントロ。

スクリーンの奥に見えたEPCOTIAライナー。

胸が高鳴る。

どこから登場するのだろう??

聞こえてくる、増田君の歌い出しの声。

生の歌声を聞いた瞬間、ぐわっと心臓を鷲掴みされた状態に陥る。

彼の声だけで簡単に私の感情は支配されます。

「す、好き…です。」

心で平伏す。

ところで、どこにいるのだろう。

メンバーの歌声はする。

しかし、姿は見えない。

どこにいるのだ??

早く肉眼で存在を確認したいという逸る気持ちを宥めて辺りを見回す。

次第に見えてくるその全貌。

 

え!!!!????

 

宙吊りにてNEWS、上空より登場。

しかも生歌。

その体制で歌ってたの!??

シゲちゃんにおいては完全に逆さ吊り。

シルクドソレイユ??

サーカス団??

各々がアクロバティックな体制を己の筋力が必要だと思われる状態でキープ、しかも生歌で歌唱しながら。

NEWS、文字通りに異次元に向かったのだな。

超絶格好良かったです。

こんなに度肝を抜かれたオープニングも珍しかった。

この彼らの体制がコンパスそのもの、方位を表しているのでは?という考察をTwitterで見かけた。

 

そこまで汲み取れる人も天才!!!!

 

NEWSとair:manさんならそこまでの意味が込められている可能性はあり得る。

ちなみに私は気がつけないタイプの単純仕様。

 

オープニングに着用されていた紫色に煌めくロングコートスタイルの衣装がこれまた超絶格好良かったです。

宇宙服のように首の周囲を広く囲み、口元まで覆うスタンドカラー。

重厚感あるメタリックさ。キラキラ光って宇宙の星のよう。

上半身の一部に重ねられた柔らかな素材の布。飾りボタンのメンバー毎に少し異なるように見えたその配置。腰のベルト。

足元から覗く、赤。

どう作られているのか興味を惹かれる縫製の工夫。一部、装飾なのか編み上げてるようにも見えたり。

きっとアルバムの世界観からたくさん込められた色とりどりのメッセージが詰まってる衣装なんだろう。

ファッションの世界からもたくさんの歴史、ワードが散りばめられているのだろう。

とにかく格好良かった。 

この衣装、EPCOTIA1曲のみでしか着用しない贅沢な使用方法。

宙吊り後、一連の流れを経て(どうか円盤出してください!)4人が並びでステージに立ち、全貌が見えた時の神々しさ。

スターオーラを身に纏った人っているんだなぁ、と大好きな彼らを惚れ惚れと見つめる。

前を見据えた真剣な眼差し。

立ち姿。

歌声。

振りを舞うその指先まで美しかった。

EPCOTIAライナーでこれから私達は彼らと宇宙旅行をするのだ。

ワクワクした気持ちが止まらない。

EPCOTIAのオープニングも最高に素晴らしい演出だった。

 

参考までに記載しますが、札幌初日は演出上、正面扱いとなされていた側のアリーナA外周よりブロック、たまアリオーラスはアリーナAメインステージ前ブロックにて見届けることになった。

私の入ったEPCOTIAは似通った席も多く、見え方に偏りがある可能性はあります。スタンド席も前列〜中段辺りが多かった。比較的死角が少なかったと思われます。

 

『KINGDOM』

オープニングの重厚なマントを脱ぎ捨て、赤のピカピカ・キラキラした躍動的な衣装にチェンジ。デザイの一部がスパングル素材だったのか照明を受けて光ってた。トップスはゆったりしたシルエットにも見えて、インナーは動きやすい仕様に見えた。メンバー少しずつデザイン違いにも見えたが、基本的には増田君の記憶しか残っていない。

全体的にもったりした感じがしない。足元はスマートな印象。スニーカーのデザイン含め、なんだか近未来的なスポーティ感。

 

KINGDOM、王国。

NEWSのいる国の国民になれるならば、なります。

納税します。

国のために勤勉に働きます。

という妄想はさておき、テレビで見ていたKINGDOMを実際に見て、やはり格好良いと目が釘付けになる。

増田君の「to FUTURE」が脳内でこだましてました。

この歌詞をくれた歌割り担当の方、ありがとうございます。

フォーメーション、この並びだったっけ?とぼんやり思いつつ、特別比較確認してない。私の記憶違いはよくある話だ。

気が向いたら気になったところを確認するかもしれない。(きっとしない)

私の場合、常に増田君ストーキングウォッチを展開しておりますので見てるところは、ほぼ増田君となります。

彼か後ろに下がる時、重心移動する際の身体の運び方、足を運ぶ時の滑らかな動き、全てに「あー!!好き!!」と全面降伏しておりました。

手越君の突き抜けるハイトーンボイスは圧巻。

 

※③へ続く。