凝り固まった愛を叫ぶ。

地方のお茶の間にてアイドルを愛でている。NEWS+増田貴久君溺愛。頭が固い。たまに現場にもいる。

なるようにしかならないけど、書く。(落ち着けている)

ここを読みに来てくださる皆様、いかがお過ごしでしょう。私はボチボチです。気持ちに浮き沈みはありますが、特別ネガティブになってはいません。そして自分自身、日常を営みながら生きていかねばなりません。

 

あれから1週間近く経過しました。「あれ」が何か理解できる方はご注意ください。

直接的なことも書いてます。話題をぼかしたり、触れないほうが良いとの声もあります。問題を大きくする火種になりかねないから。Twitterは文字制限もあり、文が途切れがち。部分的にしか取り上げられない。誤解も招きやすい。一部だけ拡散されるリスクも潜む。Twitterでは触れません。でもブログに綴っておきたかった。後から自分の気持ちを振り返るために。いつも通り長いです。

見たくない方、全肯定論しか受け入れられない方、話題に触れないでと思う方、心がどうも穏やかではない方はスルーして下さい。これは私の心の中と、私を取り巻く環境を元に書き綴っています。私のことであり、あなたのことではありません。こんな状況の人もいるのだな程度にお収めください。

 

アイドルと関係ない話ですが、個人的には身体がきつい。衝突された交通事故後の怪我は重傷ではないけれど、頸の神経に傷がついてしまったため左手に力が入りにくくなってしまっている状態。頸を傷めたので頭痛・吐き気も酷く、全身あちこち痛い。長時間離床出来ず。ほぼ臥床状態。数週間経過して痣や打ち身は回復してきたのですが、左手の痺れと震え、左腕の感覚がぼわっとしたまま。大変不便である。動かせるけど素早く動かせない。ものを掴む感覚が鈍い、ものを触るとざわざわして不快。

仕事に影響が出てしまい、数週間の自宅休養中。通勤災害なので労災扱い。労災が絡むと煩雑になる保険の仕組み。身体が思うように行かず、この先仕事に復帰して果たしてどこまで働けるか、そちらの問題も大変不安です。

我が家の事情的に同居する身内が基本的には助けてくれない。事故相手の高齢ドライバーさんの操作ミスと思われる状況で突っ込まれているのだが、こちらにプラスが無くて踏んだり蹴ったり。入院は悩んだ結果、親に娘のことを長期間任せられないため止めた。

 

例える比較がいち庶民の「個」で申し訳ないが、私が怪我をして仕事に不安が残っても、日頃Twitterで関わる人全てが気にかける訳もない。(構ってほしい意図ではない)チケットが欲しい時に声をかけてくる人はたくさんいるが、辛い時に声をかけてくれる人は一握り。「この人交通事故で怪我したらしい。」「母子家庭なのに大変そう。」「障害残りそうなんだって。」心で思っても他人事。車が大破したみたいだけど生きてるようだ、Twitterにいるし元気なんだ!と思われてるだろう。心配の言葉をくれた方々には感謝しまくっている。中には面識のある方もいるけれど、SNS上の希薄な関係だというのに。もし事故であの時死んでいても「最近Twitterで見ない」「連絡つかない」程度。私の手が動こうが動くまいが、無職になろうが他人事。それが世間の当たり前。労ってくれたり、お見舞いを送ってくださった皆さんに格別に感謝している。優しさが染みた。

SNSとは反対に、私と実生活で関わる人はこういう時だからこそ連絡をくれた。事故後いくつもメールやLINE、電話を貰った。職場の人含め、何かできないかと気にかけてくれた。誰かから聞いて、どうしているか気になってと久々に連絡をくれたり。Twitterのフォロワーのほうが私の日頃の暮らしを細かく文字で見ている。現実とSNSではその人に対する関わり方は全く違うのだと改めて実感した出来事。頭で分かっていたことを体感した。SNSとの関わり方を見直しているところだったので、より意識した。

SNSでの心配の対象がアイドルだと大半が一斉に同じ相手のことを目に見える形で気にかける。気にかけまくる。本人の代わりに憤り、悲しむ。私の所属するTwitterコミュニティが「アイドルを好きな人たち」だからだ。彼らに対して親身に、真剣に。何度でも。本人に届かなくても。本当は他人事なのに他人事ではなくなる。大抵の人がプライベートでは会ったこともない存在だろう。コンサートに参加したり、一方的に見ているだけ。それがどうだろう、一様に感情が動いている。こんなにも多くの人が話題にしている。感情移入する。心配の声も批判も注目されてるからだ。アイドルは多くの人の心を一斉に動かす。無関心じゃなく、心を動かしている。それだけ彼らの仕事が人の心を揺さぶり、動かすものであることも実感しながら見ていた。彼らの影響力はコミュニティによってかなり大きい。

色々なものの在り方や、人との関わり方があるんだよなと、自分の怪我とリンクさせつつ納得していた。

 

考える要因となったのがNEWS。

自分の病気療養の最中、芸能界では私の大好きなアイドルグループNEWSが世間の矢面に立っている。今も継続中だ。メンバーのプライベートが流出した結果である。ちなみに現在進行系でこの問題は解決していない。解決どころか恐らく悪化している。アイドルのプライベートというのは他人様の興味を大変そそるようだ。日本は平和だと思う時でもある。

このタイミングで長期病気療養とは、私と世間を都合良く隔絶させてくれたのだろうか。おかげで誰かがこの問題を興味本位に話しかけてきたりしない。自分が外に出て動くのは子供のことか、自分の通院、職場での手続き程度。数週間他者交流から離れている。娘は学校で話題にされていて辛いと漏らしていた。私が引きこもってて良かったと言う程だ。

私はひたすら自分と向き合っていた。結局は私自身の問題。周りの意見は意見として整理しつつ、自分がどうしたいかだから。

 

SNSは見るが、ある程度情報を遮断した状態で関わっている。自分が見たくないものは見ない。何かが批判されても否定されても、受け流す。たまにTwitterのダイレクトメッセージが届いたり、LINEが届いたりする程度。リプライさえ多くないので、普段から通知を切っている。

気持ちを落ち着けようとひたすらスマホで文字を入力している。(パソコンが無い)文字を入力している間はその作業に集中する。左手が怪我のおかげで調子がいまひとつで、片手でポチポチ。操作も遅く、誤字も多い。確認して訂正。合間に身体がきつくなって休息。必要な家事をする。テレビは見たくないからほぼ見ない。レコーダーも予約だけ入れ、パンパンになっては消すを繰り返す。

 

自分の人生で仕事を長期間休むことが初めてだった。ゴールデンウィークもお盆も、年末年始も無い仕事をしている。常にぐるぐる働いて、夜勤も多い。遠征の時に希望時に数日連休が当たれば長い休暇だった。まるで無職になって社会から隔絶された不安。長期間休むことにより収入面も低下する。その不安と重なるように、自分が勝手に心の支えとしているアイドルグループのプライベート流出報道。それに伴う活動自粛。不安な気持ちの二重奏。「なんてことだ!!」と思うものの、外側からは特別落ち込んでいるように見えないと思う。淡々と生活している。事故による怪我以外はストレスで肌荒れが酷い程度だ。(普段面の皮が厚いため肌荒れをあまりしない)

 

私の好きなアイドルグループNEWSは過去から今に至るまでトラブル続き。デビュー時には9人だったメンバーは現在4人。4人で再スタートをきって6年以上経過した。この6年の間にも彼らは世間の話題になる「何か」があった。でも彼らの活動に大きな影響が出ることはなかった。

15周年のアニバーサリーイヤーを笑顔でお祝いする気満々でいた。楽しいだけの、嬉しいだけの。ファンやスタッフさんに祝福されて素直に喜んで、嬉し泣きで彼らがわんわん泣いても構わないくらいのとびきりのお祝いの場所を思い描いていた。温かい気持ちだけで彼らを包みたかった。そこに自分も居たいと願っていた。今度こそ彼らと一緒にお祝いをしたかった。

状況が一変して今では彼らが崖っぷちにいる気分。メンバーが活動を自粛し、出演番組内で謝罪する。予定されていた仕事が変更されていく。事務所やメンバーからファンに向けての動きが見られないまま、時間だけが経過していく。こんなデジャヴュは欲していなかった。

世間は厳しい声を浴びせてくる。活動をしているメンバーたちは特に変わらない姿勢で仕事をしていくようだ。この先がどうなるかファンには不透明なまま。

 

増田君はWeb連載コーナーで平素と変わらない姿勢を貫き、レギュラー出演するPON!でも謝罪コメントなど無く、いつもどおりの笑顔。(Twitterで確認した。)彼の強さでも、優しさでもあるように思えた。あの笑顔に安心した。自身が不安でも子供の前で平気な素振りをする大人のような優しさ。言えない事情も山盛りにあるのだろうとも感じてる。目に見える表情と彼の心の中身が一致するとは思っていない。彼の行動にさえ批判の声があったことも知っている。

色々な意味でこのままでは終わらないだろうと覚悟はしていた。とにかく待つしかできない。ファンの声を各所にお伝えしつつ、気長に待つモードに入る。悪い予感や予想はみんな外れれば良いと思った。

 

次にファンの元に飛び込んできたのはメンバーや事務所からのメッセージでは無く、追い打ちをかけるようなNEWSメンバーのプライベートに関しての報道。覚悟していた想定内の動きだ。前回も書いたが、芋づる式に引っ張り出されたらNEWSファンが幻滅するだけでは済まないだろうと思っていた。世の中の注目がおかしな形で彼らに注がれている。まだまだほじくり返してくるつもりのようだ。

次はどれを持ってくるのだろう。慣れてはいけないことなのだが、次はどれ?と思える程度には知りたくなくても知っていた。

NEWSを取り巻く環境はSNSの裏アカウント等で彼らのプライベートを晒すことが横行していた。週刊誌よりずっと先に、ファンの間ではたくさんのことが燻っていた。怖いことだ。

それが辛い人はどんどん彼らから離れて行った。周りからも厳しい声が集まってた。一緒に広める人もたくさんいた、ファン内外に。私が調べずとも把握するくらいには回ってきた。SNSで噂を回す人とは少しずつお別れしていった。私は他人のプライベートを暴く感覚が理解できない。

「NEWSはアイドルとして終わってる。」

「NEWSファンはお花畑。」

こんな声をたくさん見た。そう思う人にはそうなのだろう。自分の価値観で他人を傷付けることに躊躇しない人は存在する。そう思いたければ勝手にしてくれ。自分から相手にするつもりはなかった。他者の声を相手にする人もいるだろう。

読んで、知って、受け流す。情報・他者の思考のひとつとして自分の中で整理する。

誰かから見た自分が愚かでも、自分が愚かなことをしているつもりはない。私を愚かだと笑う人は勝手に笑っててくれ。そんな気持ちで「お花畑に見える人にはそうなのだ。」と開き直っている。何を知ろうが好きなものは好きなんだ。私は私を貫く。

 

話題になる度、法律に抵触することは勘弁してと思っていた。周りへ危機感を抱いてほしいとも。ファンが受け入れても世間はそうではない。周りには敵も多く潜んでる。

近年、世の中は他罰的だ。悲しいけれど自分ではない誰か、思うように反論できない芸能のお仕事、公的なお仕事を営む人へ個人攻撃を加える傾向が強い。表舞台に立つ人に対して、自分自身の価値観で罰を与えようとする。世間の声が大きければ自分の味方が増えたように思うのだろう。小さな過ちも許さない。声を上げている己の清廉さは棚に上げても。攻撃する範囲はエスカレートしている。毎日のようにテレビの中で誰かが誰かを批判している。

 

大好きな彼らがステージや仕事でプロフェッショナルな姿を見せてくれる。その姿を見て楽しみとする。それが私にとって喜びを与えてくれる「アイドル」だ。彼らのステージから喜びを見出す。仕事に関係の無いプライベートはある程度受け流せると考えても、世間は違う。今もファンの中でさえ意見が割れている。彼らは人気商売である「アイドルグループ」だ。ジャニーズアイドルはデート商法だと揶揄されることもある。

アイドルは誰かの理想を背負ってステージで眩しく輝いている。美しい容姿で、その才能で夢を与えて、ファンを集め、ファンの心情を「応援」と表して。疑似恋愛のような気持ちを多くの人に与える。恋愛とは異なっても、その才能と努力で夢中にさせる。現代日本はアラフォーでも、アラフィフでも、既婚でもアイドルとしてそこに立つ限り、アイドルなのだ。そしてアイドルは企業にとってはビジネスだ。

アイドルはとても窮屈だ。常に誰かの理想の姿であるべく己を磨き、結果を出すことは当たり前に要求される。結果を出さなければバッシングされ、出しても「アイドル」なのにと評される。需要が無くなれば先細る。様々な理屈で雁字搦めだ。週刊誌だけでなく、一般人の仮面を被ったパパラッチに晒され、狙われ続ける。プライバシーなんて配慮されない。幼い頃にこんな世界だと知らないまま飛び込み、その世界の魅力も、酸いも甘いも経験して、それでも今ステージに立ってくれている。私はアイドルを尊敬している。並大抵の根性ではそこには立てない。男子アイドル界の最高峰に近い位置にいるのが「ジャニーズ事務所所属アイドル」だ。言わずとしれたアイドル界のハイブランド。その分世間の目も厳しい。「ジャニーズ」だからの偏見も強い。

 

小山君と加藤君の未成年飲酒同席+飲酒を煽る行為の次に報道されたのは手越君の話題だった。そうだろうなとは思っていた。手越君は話題には事欠かない人だ。注目度も高い。

内容は、またも未成年が同席する飲酒の場+先輩グループを侮辱する替歌を歌っている音声の流出。また隠し録り、怖い。

未成年の飲酒は確認されなかったが、当然褒められたシチュエーションではない。ましてNEWSは未成年飲酒トラブルで脱退と活動休止を繰り返している。世間的にも「未成年」のワードに何かと神経質だ。問題視されることは予想された。彼らのことが好きという自分の気持ちと、世間の声は切り離して考えるようにしている。

手越君の問題に関わった未成年の方は芸能事務所と契約解除もされた。そちら側にもファンはいる。事務所の損失も生まれる。これまでもこういうパターンはいくつもあった。

手越君が若手アイドルと週刊誌に撮られることは良くある話。望んで慣れているのではないが、頻繁にある。型破りなアイドルを貫くスタイル。今回は他メンバーのトラブルに追い打ちをかけるように報道された。

手越君が若い女の子が大好きなのは知っていた。恋愛も自由。しかし未成年がお酒の席に同席するのはハイリスク。誤解を招く。未成年飲酒が私のトラウマでも、メンバーのトラウマにはなっていなかったのだなと改めて感じた。若くて可愛い女の子とお酒が飲みたい、そんなもんだよなとも思った。彼らの楽しみは奪いたくないが、未成年とお酒は厳しいと思う。未成年じゃない女の子と楽しく過ごすのでは駄目かな…。

彼らが「未成年飲酒」を避けてくれる、自分とNEWSメンバー全員が同じような気持ちを抱えて歴史を歩んできたと思い込んでいたのは私の落ち度。彼らに対する一方的な思い入れだ。私と彼らは別の人間。同一体験をした=同じ価値観やモラルを抱く、ではないのに。

 

今回は未成年問題より、むしろジャニーズファン中心に替え歌の内容に非難の声が集中した。

相手が嵐だった。

よりによって。

誰が相手でも良くないのだが、NEWSの立ち位置から見ても、私からみても、世間的にもキツイ。

 

昨年末に替歌として、嵐を下げる内容をお酒の場で歌ったらしい。私は実際の音声は聞かずにスルーした。そのニュースも読んでいない。見たくないネットニュースはクリックしない。それでも私が内容を把握できるくらいにSNS上で流れてきた。

嵐は国民的アイドルグループだ。

その声の多くは、強い反感を込めた、怒りを込めた嵐ファン+NEWSファン以外のジャニーズグループのファンからだった。無理もないと思う、その声が大きいのも。Twitterは共感と承認の場。どんどん拡散された。ネットニュースにも多くの人が食いついたことだろう。

 

NEWSのみが好きな人は必死にNEWSを擁護する。もしくはこの話題をスルーする人が多かった。手越君の代わりに謝罪しているファンまでいた。

嵐ファンは怒っていた。呆れてもいた。普段こういった話題をスルーする層まで怒りの声を上げた。どうでも良いと相手にしていない方もいた。NEWSは消えるだろうと厳しく言う方もいた。黙って耐えてくれてる方もきっといる。ネット上で声にせず耐えてくれた方の強さと思いやりを忘れない。

嵐からNEWSに降りてきたNEWSファンは押し黙っている方が多かった。掛け持ちの人は困惑していた。その複雑な気持ちが痛いほど分かる。私も同じだ。

私はTwitterで両グループ、それぞれ相互フォロワーさんが存在する。他グループのファンの方も。私のタイムライン上の話だが今度ばかりはNEWSの四面楚歌だった。NEWSファン以外、ほぼ「OUT!!」とはっきり声を上げた。彼らのプライベート流出自体には興味が無いが、あまりにも非礼・非常識すぎるグループだと厳しく批判されていた。NEWSは世間だけでなく、ジャニーズ事務所内の他グループファンまで敵に回した様相になっていた。「なんてこった…。」遠い目になる。手越君も分かってるようだけど、嵐ファンの分母は巨大。

 

大型歌番組、年末のカウントダウンコンサート、レギュラー番組のゲスト、ドラマのバーター出演ジャニーズ事務所所属グループは色々な形で先輩・後輩グループと絡むことがある。NEWSメンバーもこれまでたくさんお世話になってきた。先日も増田君が櫻井君と番組で絡んだばかり。事務所内、人間だから個人的な好き嫌いはあるだろうけど、先輩を尊敬し、後輩を思いやることは基本だと思っていた。

NEWSファンが「私たちがついていれば大丈夫!」と声を上げても状況は芳しくない。悪くないと強気な人も中にはいる。私はNEWSもNEWSファンも孤立を強めて、内向きだけの繋がりを保つことがこの先のベストとは思えない。

仕事で先輩にも後輩にも会う。そのファン同士も顔を合わせることもある。そのことを忘れてはいけない。他グループファンにもNEWSの良さが伝わると嬉しいと思ってきたからこそ。4人になったばかりの頃、嵐にはたくさんお世話になった。国分君にも現在進行系でお世話になっている。他の先輩方にも。

後輩も厳しい局面で「NEWSの歌が好き。」「バックにつけて嬉しい。」温かい声で後方支援してくれている。それは今もだ。

「嵐が可愛がっている後輩」と嵐ファンがこれまで認識してくれていた。ゲストに来てほしい、共演が嬉しいと声にしてくれていた。その気持ちが一瞬で敵意に変化した。「嵐を侮辱する恩知らずな後輩」へ。

「NEWSさっさと解散してくれ。見たくない。」

「グループ4人中3人が終わりって絶望。」

「歌がうまけりゃ何してもいいのか、売れてないのに。」

「ファンが必死にSNSで騒いで、大量買いしてる。」

「ジャニーズ全体の評判を落とす、共演してほしくない。」

「まっすーが可哀想。まっすーだけなら良い。」

「ファンが可哀想。」

「味スタ他グループに明け渡せ。」

嵐ファン、嵐ファン以外からもたくさん率直な言葉がリツイートされてきた。NEWSファンからも回ってきた。批判と皮肉を込めてだろう。厳しい言葉も目は逸らさず、読んだ。

ファンがNEWSのためにとっていた行動も裏目に出ていた。タイミング的に新曲リリースに向けてのSNS上でのファンの販促運動が繰り広げられていた。それさえも水面に一気に浮上した。

私は返す言葉なんて見つからない。怒りのような感情でもなく、落ち込むのとも異なる。黙るしかなかった。SNSで騒げば新たな火種を生むだけだ。

私は自分の好きなグループだけ良ければ、そのファンだけが良ければ良いとは思えない。もし反対の立場に立った時を考えればどう感じるだろう。NEWSを励ますような言葉を発信してくれている後輩に感謝している。彼らの気持ちは温かい。

例えばだが、後輩がNEWSを裏で嘲笑したらどう思っただろう。励まして、良い面を伝えてくれたら嬉しくなった。反対ならどうか。できるだけ「自分だったら」を一旦考えるようにしている。自分の大切な人を貶されたら悲しい。悔しい。自分がそれに対して激昂してSNSに気持ちを流さずとも、絶対悲しいと思う。

本来なら知ることの無かったものだ。隠し録りの音声。彼らはいつもこんな恐ろしい環境に置かれているのだろうか。

思わぬ形で自分の好きな人が自分の大切な別グループを攻撃する図になった。

好きなグループが、好きな人の手で下げられる。なんだ、これ。

 

酔っていた、悪意ではない。流出させたほうが悪い。ファンとしてNEWSが大好きで肯定するその気持ちも分からないではない。何より隠し録りは良くない。

手越君は歌唱力に定評がある。それを磨く努力もしている。年々表現する力も、声量も増している。自分でも歌声に自信を持っていることは伝わる。強気な発言も影で努力しているからこそだろう。仕事に真摯に取り組む姿勢も、優しい面も、人見知りな所も、素直なところも。彼のチャームポイントや魅力を知っているのはファンだからだ。外側からは分からない面ばかり。

私自身、手越君の歌の上手さと、歌にかけるプロ意識を尊敬している。努力を表に見せないところも。恵まれた容姿なのに更に磨こうと美意識も高い。常にキラキラしている。事務所に入って直ぐデビューして、右も左も分からない中でここまで登ってきた。ダンス技術も磨いてきた。バラエティでのキャラクターも見事に確立した。ファンのことを大好きだと言う彼に嘘がないのも知ってる。敵を作ろうとも己を貫き、前を向く。とても強い。自己肯定感の塊みたいな人。本当は強いだけではなく弱さも内包して表に見せないだけだ。そして、私の大好きな増田君の、大切な相方だ。

増田君は嵐がとても大好きだ。尊敬していると公言している。彼がJr.時代バックにつけたことを誇りだと未だに語っているほど。今も毎年のように嵐のコンサートに見学に通う。リスペクトし続けているグループ。

手越君のとった行動の理由も真意も私には分からない。私は手越君じゃない。そして彼のプライベートだ。手越君が自分で流出させるとは思えないから、また第三者が録音して流したのだろう。怖い人間関係だ。あるのは音源と写真、流出した事実。

彼はマスコミに報道された直後、Webの連載ページを更新した。いつ書いたものかも不明。とても彼らしい文体。強気。ファンに向けての彼らしい愛情を綴っていた。不死鳥だとも記していた。前向きにサッカーワールドカップのお仕事でロシアに旅立った。暫く不在だろう。

NEWSファンが手越君のメッセージに喜んでいる声を見た。ファンに向けてのメッセージだから、手越君の希望通り届いたのだろう。

嵐ファンが呆れているのも見た。掛け持ちの人は戸惑っていた。

彼が己のスタイルを貫く強さは尊敬する。並大抵のメンタル強度ではない。でも裏目に出ないでほしいと思ってしまった。必要以上に叩かれることはないと。私はただ喜ぶことができなかったから、手越君の望むようなファンの姿じゃないのかもしれない。こんな私だけどNEWSが好きだよ。

 

きっと外から見たNEWSはジャニーズのお騒がせグループだ。音源を聞いた人が手越君だと言うならそうなのだろう。彼の歌声は特徴的だ。

どんなに手越君が破天荒なキャラクターと認識されていても、今回の行動は多くのジャニーズファンに受け入れてもらえないだろう。

新しいファンを増やそうにも世間からは偏見と好奇の目で見られ、ジャニーズファンからは嫌悪される。ファンの分母が増えなければ、今いるファンが離れるばかりなら、いつかグループの存続が危ぶまれる。

手越君はこれまで自分がどんなに批判されても、メディアで相手の悪口を言わない人だった。手越君自身は普段から辛辣な言葉を浴びている。自業自得と言われても、彼が受ける言葉は厳しいものだ。でも他人の批判をしない人だった。悪意を弾き飛ばすその強いパワーで、仕事で証明してくれてきた。他グループを下げるように例えに出したりしないと思ってた。今回の音源は不本意な形で表に出た。彼の表の顔ではないことは十分理解している。

私の反省すべき点だ。自分の理想との相違に傷付くことは相手のせいではない。私の思い込みが原因。今回、幻滅とは異なるが「あ、そうだったんだ…。」と悲しくなった。アイドルに対して先入観で見てはならないと戒めていてもこれだ。まだまだ、学ぶことは多い。

 

手越君の発言は受け取り方によっては嵐とそのファン、どちらも侮辱したことになる。表に出るはずのない裏の顔だとしても。どんなに不本意な形の流出だとしても広がったその事実は変わらない。

なんでこうもタイミングが悪いのだ。タレントの素行不良が原因だろ!と言われたら確かにそうだ。彼の良い面もたくさんあるのに、人は悪いところに目が行きがちだ。

 

NEWSが好きなもんは好きなのだ。理屈じゃなく、好きなもんは好き。

彼らの歌が好きだ。4人のステージ、センスに惚れ込んだ。今の4人だからできることがある。4人で作ってきた世界がある。彼らが集まって出せる良さがある。

そしてそこに増田君がいる。

こんな時、4人全員同じに好きと言えたらとは思うが、嘘はつけない。不謹慎だと憤慨させたら申し訳ない。でも他メンバーのファンの方も大抵がそうだと思っている。私には自担が特別だ。私は4人全員に同じ熱量は抱けない。NEWSメンバーが好きだけど、増田君が特別だ。NEWSを好きになったきっかけも「増田君が選ばれたから」だ。ここでも繰り返し書いてきた。

増田君がNEWSにいる限り、私にとっても特別なグループ。そこに増田君がいなくなった時自分がどう思うのか今は分からない。そして増田君の居ないNEWSが私には思い描けない。

彼らは増田君の大切な仲間たち。全員のことを学生時代から見てきた。彼らのステージが好きだ。重ねてきた歴史が好きだ。メンバーが並んだ時の内輪感。すぐに4人で固まるところ。彼らの泥臭さや不器用さも、俊足じゃなくても前に進む姿勢も愛しく思っている。彼らの全部は表側に見えてないのだろうけれど、ステージから、仕事で受け取る彼らの姿が好きだ。残念に働いてしまう面もひっくるめて、人間らしさと思えてしまう。しょうがないなぁ!!と。一緒に一喜一憂していたい。

私は努力してる人の失敗を責めたり笑ったりできない。自分は過ちと失敗の連続だ。学んだつもりで、直ぐ失敗する。

NEWSが4人で幸せそうに、嬉しそうにステージに立つアニバーサリーイヤーを見たかった。彼らに経験してもらいたかった。楽しいだけの、嬉しいだけの眩い感情で包まれて、周りから祝福される喜びを。こんなファンとしての願いはもう、贅沢な願いなんだろうか。

どうすればこの問題が鎮火するのか私には分からない。もっと強い火で焼き尽くせば消えるの??ファンとして己がどうあるべきかの迷いじゃなく、この状況をどうすれば良いのか分からない。

 

私は相葉さんが、嵐のことが大切だ。嵐がいなければ幼い頃の増田君も見つけていない。下手すりゃ今の私は存在しない。嵐のことは距離を保って見ているけれど、今も思い入れが強いグループ。今でもコンサートに足を運ぶ。嵐のデビューからこれまでを実際に自分で見ている。

嵐自身はこの話題を知っても特別相手にしないように思う。そして彼ら自身は痛くも痒くもない。嵐の魅せる世界、生み出すエンターテイメントに揺るぎ無い自信を持っていることは彼らのコンサートを見れば伝わる。エンターテイメント作品として嵐コンサートは圧巻だ。人の好みはあるだろうけれど、彼らは彼らの、プロとしての魅せ方がある。嵐には嵐のこだわりと、立ち位置がある。魅せ方も、戦い方もグループ毎に違う。必要とされ望まれている姿も違う。それを理解している。やりたいこと、やるべきことを擦り合わせ、最高を更新してくる。だから、嵐はそこに立っている。多くの人に愛されている。時代に求められている。

嵐はNEWSメンバーとの関わり方も特別変えない気はする。笑い話にさえしてくれるかもしれない。そういうドン!とした安定感と温かさが嵐には漂う。もしかしたら個人的には苛つくのかもしれない。でも表向きには見せないだろうと。勿論、相手が許してくれそうだからご破算になるとは思ってない。噛み付けば噛み付くだけ惨めになるのはどちらか。手越君がファンを大切に思うように、嵐も自分たちのファンを大切に思っている。そのことは忘れないでほしい。ファンが代わりに謝罪しても絶対解決しない。彼自身どうするか見守る。手越君ならミラクルも起こせるかもしれない。

難しい考察や検証もできない。でもどんなに周りが引こうともNEWSを好きだと言うことはできる。

 

今回はTwitterに私がいると周りに気を使わせると感じた。感謝すべきことに相互さんでNEWSを、ファンである私を攻撃する人はいない。意見はたくさん見たけど攻撃ではない。けれど絶対に気を使わせる。言いたいことを言えなくしてしまう。そう感じてしばらくTwitterからは離れることにした。

 

手越君とNEWSが騒がれたと同時にTwitterのトレンドワードに「まっすー」が入っていた。

他グループファンから増田君が可哀想、あんまりだとの声が大きかったようだ。解散するか、脱退させろと。

本人が何か意思表示したわけじゃないが、周りが口々に言う。近年、増田君は妙な形で注目されることが増えていた。

「ノースキャンダル」

この言葉は増田君の煽り文のようについて回る。私も彼を表すときに使うことがある。

NEWSは今年3/4がマスコミに報道されている。外から見たらそういう図に見えるのだ。増田君だけ際立つことも理解する。

少なくとも私は増田君が幼い頃から見ている。私は彼がノースキャンダルだから好きになったのではない。増田君の才能と直向きに努力し、ステージの上でどんどん進化を魅せてくれる姿に夢中になった。今もますます好きにさせてくれる。その容姿も大好きだ。愛らしいのに時に男らしくもある多面性にも惹かれた。彼の内面が垣間見えると益々惹かれた。彼の成長していく姿を見てきて幸せだ。たまたま好きになったアイドルにスキャンダルが少ない。それだけ。

増田君の人柄をここぞとばかりに周りが持ち上げてくることが辛い。悪い話題じゃないのに嬉しくない。良い話しか見ないのに。こんな時に注目されるために、持て囃されるために彼のこれまでが積み重ねられたのではない。増田君はずっと、ずっとぶれずにいた。とても強い、尊敬する。でもプライベートの話とお仕事の話は別だ。彼はステージで、その才能で評価されていくと信じてきた。今もそうだ。

彼が可哀想、抜けるべきだと周りが声にするたび、胸が痛む。本人がどう思ってるのか分からないのに、周りの声だけ大きくなる。聖人君子のように祀られていく。

周りのアイドル・メンバーと彼のアイドルとしての在り方を比較したって仕方ない。人はみんな違う。彼がそう在りたいから、そうしているのだろう。彼の生き様、プライド。私はそれをとても好きだと思う、尊敬している。でも増田君がその生き方をやめたくなったら、捨てたくなったらそれでも構わない。

増田君以外のその他の人の生き方や思考が良くないなんて思えない。大切にしているこだわりやプライドは個々に異なる。そこに惹かれる人も様々だから。

比較対象に増田君があげられ、知らない誰かに褒められるたびに胸が押し潰される。きっと彼の意図しない形で増田君の名前が誰かを傷付ける。NEWSのファンの中でも。

彼は絵に描いたようなアイドル像を徹底して見せてくれている。それが彼の個性でもある。私も度々彼の魅力を語ってきた。万が一、増田君に大きなスキャンダルがあっても、私は好きだと言い切れる。彼の容姿・才能と努力の元に磨かれる歌声やダンスに私は惹かれている。

ファンに見えている仕事としての、その全てだけが「増田貴久」だと思っていない。仕事で見えている部分が無理に作られてるとも思わない。見せないプライベートや思考が別にあるだろう。それでいい。増田君という人間にも惚れてるが、彼の才能に惚れ込んでる。私には彼じゃなきゃだめなんだ。だからファンだ。NEWSの他メンバーのファンもその人に対して理屈じゃなく好きな気持ちを抱えてるだろう。

彼には彼の考えや意見がたくさんある。口にしないけど、たくさんあるはず。今回も彼が自ら発言するまでは勝手に決めつけたくない。彼が表側に発言したことを受け取りたい、見届けたい。Webの内容も、PON!が通常運行だったことも私にはそれで良い。贔屓目と言われるならそれで良い。好きな人くらい贔屓させてくれ。彼の言葉や行動にはどこかに彼なりのメッセージが潜んでいるのかもしれない。そう思わせてくれる余白が好きだ。

彼と他メンバー、事務所の意向もあるだろう。増田君が決めたことを、私は受け入れる。

 

NEWSに大きなことが起こり、私が何か意見を言う。その際に言われた言葉が「増田担には分からない。」だった。本当のところ当事者だと思ってない、自担が無関係だから言える言葉、ホッとしてるのだと。トラブルの中心に好きな人がいる気持ちは理解できないと。

心に余裕がなくて出た言葉だと分かってる。反論はしなかった、今も責める気持ちもない。言葉の通り、去る側の気持ちは体感していない。それを言われると苦しかった。増田君がトラブルそのものに関わっていないからあなたはそういう意見なのだと決めつけられると、悲しかった。

私もNEWSファンなのに。

メンバーに対して個別に熱量が異なっても、私の中にグループそのものを大切に思う気持ちがある。グループに思い入れがないファンも中にはいる。でも、私はNEWSが好きだから、いろんな考えを抱えて、伝えて、ファンとしてしたいことを行動した。私には私の考えや意見があって「増田君ファン」の視点だけじゃなく、他にも視点を変えて思考や思想がある。

でも、大きく声をあげられない。言えば言うだけ誰かを傷付けて、増田君の印象を下げてしまうような気がした。彼の代理人でも代弁者でもないのに。そんな気持ちをずっと抱えてきた。こんな気持ちの人は他にもいるのかもしれない。これまで無関係だなんて思ったことはない。今回も。

増田君の心配をするのは増田君が大好きだから。見たいと思うのも、私にとって特別な存在だから。トラブルと無関係だから好きな人を話題にするのではない。NEWSの他メンバーと比較してではない。

とても、とても、もどかしい。

今もとても、もどかしい。

私の近くには直ぐ会える距離に同じようなファンの人は存在しない。誰かと気持ちを共有したいけど、したところで本当に全く同じ考え方の人は皆無だ。不安だから肯定の声を求めたり、承認し合いたいだけだと分かってる。安心したくて。

 

あなたは私ではない。

あなたは私の思い通りにはならない。

私はあなたとは違う生き物。

私は誰かの代弁者ではない。

世間は私の思うようには動かない。

でも、彼らが笑顔でステージに立ってる未来を想像することは私の自由。だからこれからもずっと好きだと言うよ。

 

※2018/06/16一部訂正しました。